三重・和歌山・奈良③。

今回は、とても眺めが良かった場所『瀞峡(どろきょう)』です。『瀞峡』は連載中のタイトルにも挙がっている三重・和歌山・奈良を流れる熊野川水系北山川上流の渓谷で、上流から『奥瀞』『上瀞』『下瀞』と呼ばれ、特に『下瀞』は『瀞八丁』と呼ばれています。先ずは『瀞峡』に向かう道から…

 

↓ 旦那さんが運転しながら「この橋の下は深そうだね~」と言うので「見て来るから、ちょっと停めて!」と言い、橋に向かいました。

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↓ 橋の下を眺めると…深いってレベルではありません。写真ではこの深さと怖さが全く伝わらないのですが、こんな感じです。

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↓ 底が見える場所を探しつつ進むものの〝底〟を中々見つけられません。何とか川が流れる底を発見。

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↓ 橋から真正面に視線を移すと、これまた強烈な高さを誇る橋が見えました。

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旦那さんからは「どうだった?」っと聞かれるも「深い!とにかく深いから自分で見て来て!凄いの!!!」と顔を引き攣らせながら伝えるのが精一杯です。旦那さんも実際に見に行き、戻って来ると「あれは、凄いわ…」と激しく驚いていました。

 

↓ 山の中を走っていると、こんなに高い所でも滝(?)らしき水が噴き出している場所が見られます。これ、雲ではありません!!!

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『瀞峡』に到着し、駐車場に車を停めました。そのすぐ近くには、小さな階段があり、渓谷へと繋がっている雰囲気があります。「こっちかな~?」と進むと、途中で道が崩れている上に、怖い吊り橋しかありません。

 

↓ すぐ近くにもう1本の吊り橋がありましたが、そちらは切れていました。旦那さんが「インディジョーンズやな…」と言い、夫婦揃って絶句です。こちらはきちんと渡れる状態です。

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娘ちゃん、この吊り橋も慎重には進んでいましたが、あまり怖がらずです…。そして、あちこちに滝があったり水が出ていたりするせいか、湿度が高い高い!!!ミストの中を歩いている状態です。

 

↓ 足元はコケやシダが溢れ、きのこの他に可愛らしい紫のお花を見つけました。

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↓ 吊り橋の下におりてみると涼し気な川の流れが楽しめますが、実際には湿度が高くべったりです。

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↓ 周りの風景写真を撮っていると、娘ちゃんは何故か石を運んでいます。「何してるの?」と思いつつ見ていると、石を積んでいます。「もしかして、熊野本宮大社の川で見た石?」と聞くとニヤリ。。。どうやら、思い出してやってみた様です。案外上手!

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高過ぎる湿度に旦那さんは既に限界が近く「ここ、無理やわ~」と。湿度と暑さに強い私は元気そのもの。結局、駐車場方面に向かって戻りつつ、何だか『瀞峡』って思ってたのと違う…と、モヤモヤします。

 

↓ ほぉ。ここは十津川なんや~と思っていると、別の小さな階段を発見。

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↓ こっちでした!小さな階段の先に広がっている場所こそが思い描いていた『瀞峡』です!!!先程の吊り橋の下を流れる川は『瀞峡』へと流れ込む支流の『葛川』でした。

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↓ 小さな階段をおりきると、緑色の川と切り立った様な岩の崖が広がりました。

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綺麗な水=遊ぶ!しか考えていない娘ちゃん、全く予定していないのに水に入ろうとします…。美しい川を目の前にして、旦那さんの声は勿論、私の指示も全然聞いていません。仕方が無いので、ここで少し水遊びタイム。

 

↓ 水着もサンダルもタオルも何もかも車の中ですが、楽しい水遊びタイムを過ごせました。

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↓ すぐ傍には、昔はホテルで現在はカフェとして利用されている『瀞ホテル』がありますが、この日はお休みでした。

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↓ お店の前には幾つかの苗木があり、その中の1つに『クマノザクラ』とラベルが付いた桜の苗木がありました。次回は、桜の咲く頃にまた訪れてみたいと思ったのでした。

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↓ 『瀞峡』を終え、この日の宿がある奈良の中心部へと向かいました。途中、珍しい案内板を見つけました。周辺の北山村が日本で唯一の〝飛び地村〟である事を示しています。

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では、今回はここ迄。