滋賀・石川・福井へ④。

数日続いていた滋賀・石川・福井も今日でラストです!この日は晴天に恵まれ、福井県側から白山方面、別山方面へと繋がる登山口方面に向かいました。

 

↓ 見渡す限りどこも山。青空のブルーと水田のグリーンが美しい風景です。

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では、先ず向かうべき場所は、昼食の確保が出来る道の駅です。最近、新設された道の駅があると知り、迷わず訪れたのがこちら。

 

↓ 2021年4月22日にオープンした『道の駅 越前おおの 荒島の郷』です。

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駐車場、店内どちらも広く見やすい作りになっています。他の道の駅では見られない物もあったので、その辺りをご紹介します。

 

↓ とにかく里芋の商品が多いです。里芋の煮物だけでこんなにあります!!!里芋がウリの様です。

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↓ 里芋の煮物だけでなく、お菓子もあります!珍しい里芋まんじゅうを買ってみました。

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↓ 別のコーナーでは、大きな大きな舞茸が株ごと販売されています。

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↓ 舞茸は買わなかったものの、舞茸おこわを買いました。娘ちゃんがお気に入りで良く食べました。

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↓ ここでも、舞茸と里芋。左側の舞茸のボトルは〝ぽん酢〟で、右側の里芋のボトルは〝ころ煮だし〟です。

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↓ 福井と言えば、分厚くて大きなお揚げさんが名物。

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↓ 大野市中野産の〝中野なす〟はご当地野菜。

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↓ 地元に因んだキャラクターのグッズ。

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↓  近くを流れる『九頭竜川』に生息する生物を展示したミニ水族館を発見。

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九頭竜川(くずりゅうがわ)』は、福井県嶺北地方を流れる一級河川で、名前の語源は幾つかの説がある様ですが、昔から氾濫が多く〝崩れ川〟とも呼ばれていたとされています。

 

↓ こちらは地元では『アラレガコ』と呼ばれている魚です。標準和名は『カマキリ』ですが、虫の『蟷螂(かまきり)』と間違えやすい事から、一般的には別名の『アユカケ』と呼ばれる事が多い魚です。

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鰓蓋に鋭い棘があり、待ち伏せをしながらその棘で鮎を引っかけて捕食する事から名付けられているのですが、実際にその様子が観察された事は無いんだそうです。そして、地元で呼ばれる『アラレガコ』の由来は、霰(あられ)が降る頃に、産卵の為に川を下り、その際に大きなお腹を上にしてお腹に霰を乗せて流れに身を任せて流れる事から呼ばれる様になったそうです。が、しかし!これまた実際には観察されていないそうです…。

 

↓ 併設された店舗として『mont-bell』がありました。

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さっと店内を見て回っただけなので気付きませんでしたが、こちらの店舗限定の山のイラストと地名が入ったTシャツが販売されているそうです。

 

↓ そして、私が最も気になったのがこちらの〝どじょう〟です!

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勝山市平泉寺にて休耕田を活用した養殖どじょうを新しい名物にしようと頑張っておられるそうです。ただ…私は子どもの頃から、どじょうに思い入れがあって、飼育はしても食用にしようとは思えないのです。でも、ちょっと気になる〝どじょう料理〟を買ってみたい!そう思って唐揚げと蒲焼を買ってみました。

 

↓ こちらが唐揚げ。蒲焼は写真に撮ってみたものの、何だか黒い塊になってしまったので写真は唐揚げだけ掲載です。

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私は食べられるか自信が無かったのですが、我が家には何でも挑戦して食べるチャレンジャーな娘ちゃんがいます!きっと食べてくれるはず!と思いながら娘ちゃんに差し出すと、爪楊枝に刺した状態で暫し観察…じっと見つつもパクッと一口。その後は黙々と食べていました。流石です!養殖に際しては、採卵から出荷まで、全て地元で取り組んでおられ、養殖技術は島根県安来市の生産組合から学んだそうです。安来市と言えば『安来節』のどじょうすくいが思い浮かびます。娘ちゃんと旦那さんが食べているので、私も尾鰭の辺りを少しだけ食べてみました。イメージする泥臭さは一切なく、食べやすかったです。

 

↓ それでも、個人的にはこちらの飼育セットに魅力を感じてしまいました。

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道の駅にて、十分過ぎる程、昼食を手に入れて出発です。

 

↓ 途中、車窓からの景色はこんな感じで豊かな自然に癒されます。

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↓ 『Google map』にて、評価されている滝を発見。『サコサガ滝』だそうです。

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↓ 車から降りて見てみるも、最初は滝の場所がイマイチ分かりませんでした。見下ろせば見つかるとあったので、キョロキョロすると、ありました!でも、木々の枝でしっかりとは見えません。

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何度も左へ右へと折れながら流れるそうで、落差22メートルとの事。ただ、停車させている車と共に立っている私の足元は何のガードも無く滝の倍近くの高さがある崖です。これは娘ちゃんに見せるのは危ないと判断し、実際に車から降ろす事は無く、再度出発しました。途中で旦那さんと共に「かなりの秘境?」と言いつつ到着したのが『小池公園』です。『小池公園』は更に進むと『刈込池』と呼ばれる美しい池があり、その先には『別山』へと繋がる登山口があります。今回の目的地はここでした。

 

↓ 駐車場に車を停めて『小池公園』を散策し始めると、昨日迄とは比べ物にならない日差しと高い気温を感じました。

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熱中症が心配なので、それ以上の山歩きは中止として近くの植物や生き物を見て楽しんで来ました。周辺では、色々な植物の実を発見しました。

 

↓ 小さいけれど『アケビ』の一種です。

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↓ ピンポン玉サイズの大きな実がなっている『オニグルミ』です。

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↓ とんがった形が特徴的な『ツノハシバミ』で、食用として出回っている『ヘーゼルナッツ』はこちらの近縁種となる『セイヨウハシバミ』の実です。

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その他、『白山』の石川県側で見られた植物と同じ様な草花も多く見られました。帰りも、滋賀県を通って帰宅し、無事終了です。この間、とても楽しく過ごせたと思います。以上で、滋賀・石川・福井についてはおしまいです。

 

では、また近い内に。