カエルとイモリ鉢合せ。

ゴールデンウィークの連休ですが、コロナが流行る今、自由に出掛ける事も出来ません。仕方がないので、昨日は近所の山へお散歩がてら出掛けました。持ち物は急ごしらえのおにぎりとおやつ、お茶だけです。山への入口へは自転車で向かい、そこから山歩きをします。とにかく、山や階段を見ると上へ上へと上がりたくて仕方がない娘ちゃんを追い掛ける様にして進みます。

 

↓ すると、葉っぱの上に佇む『シュレーゲルアオガエル』を発見。

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シュレーゲルアオガエル』と言う名前は聞き慣れないかもしれません。黄緑色のカエル=アマガエルとされる事が多いのですが、一般的に〝アマガエル〟と呼ばれるのは『二ホンアマガエル』の事で『シュレーゲルアオガエル』とは種類が異なります。大きな違いは、目の後ろの丸い模様の様に見える鼓膜から口先に向けて黒っぽいラインがあるかどうかです。黒いラインがあるのは『二ホンアマガエル』で、無いのは『シュレーゲルアオガエル』です。となると、写真のカエルは全体に黄緑色で黒いラインは無いので『シュレーゲルアオガエル』なのです。また『二ホンアマガエル』は口先がもっと丸っぽい丸顔をしています。写真のカエルは面長なので、これも『シュレーゲルアオガエル』の特徴です。どちらにしても、カエルは可愛い生き物です!娘ちゃんもカエルが大好きなので、服の袖の上に乗せて眺め、観察していました。

 

↓ 続いて登場したのは『アカハライモリ』でした。

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アカハライモリ』を見ると、今の時期は特に幼少期に祖父母宅でゴールデンウィークの恒例行事だった田植えを思い出します。田植えとタケノコ掘り!その合間に川や田んぼの近くを流れる水路に住む『アカハライモリ』や川魚、オタマジャクシにカエルを追い掛けまわしていました。網で掬ったり、手で掴んだり…。今ではあまり見られない野性味溢れる遊び方です。。。そして時を経て娘ちゃんも、どうやら同じタイプの様です。両親揃って生き物好きとなると、教えてもいないのに当たり前の流れで生き物好きに育っている様です。そして、『シュレーゲルアオガエル』と『アカハライモリ』ですが、1メートルと離れていない場所で見つけました。折角なので、鉢合せて貰いましたが、お互い特に興味も無く、かと言って逃げるでも無く、ただそこに居るだけでした…。

 

では、今日はここ迄。