お初!青い蜂と黒い蝶。

毎日暑い日が続くので、娘ちゃんのお散歩の時間が早いです。何故か最近、娘ちゃんはとても早起きで、それに合わせて起きる私たち大人も早起きになります。健康的と言えばそうですが、少し眠たい気もします…。そんな少し眠たいながらも起きた朝、朝食のパンが無かったのです!大失敗。そして、今日のお散歩は、パンを買うのを目的に、その前後にお散歩をする事にしました。すると、とても珍しい生き物に出会いました。

 

↓ 青い蜂『ルリモンハナバチ』です。『メハジキ』の蜜を吸っています。

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京都では、絶滅危惧種に指定されている珍しい種類です。私が出会うのも初めて、生き物大好きな旦那さんも、なんと!初めてとの事。最近、ちょこちょこ目撃情報がある様なので、どうした事か以前に比べれば増えているのかもしれません。別名〝幸せを呼ぶ青い蜂〟や〝Blue Bee〟と呼ばれ、出会えると嬉しくなる蜂です。

 

↓ 続いてはこちら。黒っぽい蝶。とまっている木は『アワブキ』ですが、ボーっと眺めていると黒い影が近付いて来ました…。暫く見ていると、とまってくれました!!!

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旦那さんに「なんか黒い蝶が居る!でもアゲハチョウみたいなんじゃないよー」と言って呼び掛けました。その蝶の名前は『スミナガシ』だそうで、漢字で書くと『墨流し』です。この名前は、墨流しをして描いた様な翅に因んでおり、とても言葉のセンスを感じる名前です。写真が逆光気味で、複雑な色味が出ていませんが、実際は単純な黒一色では無く、藍色の様な青緑色の様な美しい翅色をしています。気になるので更に観察をしていると、どうもこの『アワブキ』の木がお好みの様で、他の木には目もくれません。一瞬、ふわっととまっても、すぐに飛び立ちます。それなのに『アワブキ』の木にとまると数秒はくっついてます。

 

↓ もしかして…と思い、見てみるとやはり正解でした!産卵中でした。

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葉っぱの裏に小さな卵がくっついています。少し前にも『アオスジアゲハ』が産卵する場面に出会いましたが、同じでした。写真では伝わりませんが、卵に縦縞の様な模様を持つ『スミナガシ』は、幼虫も個性的な形をしています。角を持つヤギやインパラの様な、角(?)触覚(?)を持っています。旦那さんは『スミナガシ』に出会うのは初めてでは無かったそうですが、お初だった私は、勿論『スミナガシ』の幼虫も見た事がありません。また、少し時間をおいて見に行ってみたいと思います。

 

では、今日はここ迄。