秋、近付いています①。

今週末は美山の山へ。京都市内でも朝晩は涼しく、時には肌寒く感じますが、やはり日中は日差しが強くて「暑い…こんな長袖着るんじゃなかった…」と後悔を繰り返す日々ですが、美山には確実に秋の訪れが近付いていました。山の中を歩いている時に流れ行く風は、正しく秋風。「涼しいねぇ」と話す親の傍で、娘ちゃんは川で水遊びをしていましたが、本人も寒いとは思っている様で、真夏とは違って早々に自ら上がって来ました。今回は、山の中で見掛けたきのこの写真をお届けします。

 

↓ 傘が広がり過ぎて反り返ったきのこ。これはこれで、可愛らしいです。

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↓ 真っ白きのこ。

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今回はきのこの種類をきちんと調べていません。これも時間節約の為!図鑑を広げたりインターネットで検索したりしていると、ついつい他のページや似たきのこについても見入ってしまい〝調べる〟以上に時間を使ってしまうのです…。

 

↓ 淡いグリーンが綺麗!あちこちで見られるきのこ。

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↓ 傘が広がり、こちらは反り返るでは無く裂けています。その結果、2色に見えています。

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↓ 細い軸のきのこ。2~5本位の単位で沢山出ていました。

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↓ こちらはヒトヨタケの一種。漢字では〝一夜茸〟と書き、一夜で傘の部分がとけだして黒いインクの様にドロドロになってしまう事から名付けられています。

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↓ とっても綺麗な紫色のきのこ。個人的には、紫はそんなに好きな色でもないのですが、きのこの紫=レア!と感じて惹かれます。

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↓ テングタケの仲間はきのこらしい姿。

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↓ こちらもきのこらしい姿をしていますが、少しタイプが異なります。

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↓ 地面にこの色のきのこが出ているとも立ちます。目が覚める様なオレンジ色。ただし、紅葉の時期になると、色付いたモミジをはじめとする葉っぱに紛れて中々気付かなくなります。

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↓ 2つ寄り添うきのこ。きのこはどんな姿でも絵になります!

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↓ 淡い紫がかったピンク色のきのこ。とても素敵!!

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↓ 細い軸ながらも落ち葉の下からしっかりと出て来る力強いきのこ。

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↓ こちらも同じ系統のきのこで色違い。

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↓ 全くきのこらしくなくても妙に惹かれるニョロニョロタイプの黄色。

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同じ時期に訪れても、全く出会えない事もあるきのこの数々。ヒトヨタケの様にすぐにとけて消えてしまう事もあり、山での出会いは一期一会です。

 

↓ きのこの他にも、栗のイガを発見。1粒取り出した後です。

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栗には食用とする実らしく膨らんだ物の他、ヘラ状になった薄い栗が入っています。幼い頃、祖父母宅に帰省した際、この薄い栗に爪楊枝をさして栗スプーンを作って遊んだ記憶があります。

 

では、次回も美山について更新します。

弧を描く美しい虹発見。

本当に久しぶりの更新。毎日「書かなきゃ…」とは思っているのですが、日常生活をこなす事に忙殺されています。既に9月も後半、過去最高に長くあいてしまいました。月10回を目標としているので、そろそろ毎日本気で書かなきゃ(間に合わない)です!!!

 

↓ 今日は夕方から滋賀方面へ。旦那さんが「虹!」と教えてくれたので空を探します。とっても大きな切れ目のない弧を描いた虹が出ていました。

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近所にて、比較的頻繁に虹が出る場所がありますが、そこでは気付くのが遅いのか何なのか、大抵てっぺん部分が消えています。娘ちゃんも興味津々で見上げていました。運よく気付けた人だけが幸福感に満たされます。欲を言えば…もう少し空の色が綺麗だったらな~と思います。

 

↓ 夕方からの用事でお出掛けをした1日でしたが、3時のおやつは大好きな『白バラ牛乳』のバウムクーヘンでした。

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↓ 箱の側面には〝ふんわり感〟と〝しっとり感〟にこだわったと書かれています。これは期待せずにはいられないフレーズです。

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↓ バウムクーヘン登場。

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実際に頂いてみると、とても食べやすくて美味しかったです。でも、個人的には大好きなバウムクーヘンランキングTOP3の順位に変動が生じる事はありませんでした。また、機会があれば食べたいと思います。

 

では、今日はここ迄。

大原野神社と森林公園。

久しぶりに京都でのお話です。目的地は洛西にある『大原野神社』と『大原野森林公園』です。どちらも、私は初めて!旦那さんは、随分前に行った事があるそうです。では、早速『大原野神社』から…

 

↓ 真っすぐな参道。

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↓ 狛犬ではなく、狛鹿さんです。こちらの角があるのは向かって右側。

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↓ 左側は角の無い鹿さんです。優しい眼差しが印象的。

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↓ 絵馬も鹿。

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どうやら鹿さんは、神鹿(しんろく)として大切にされている様です。関西で鹿と言えば奈良!と思い浮かぶ方が多いかと思いますが、実は、奈良の『春日大社』と深い関わりがあるのです。長岡京遷都の際、藤原氏氏神である『春日大社』の神々を、ここ大原野の地にお祀りして『京春日』と呼んだそうです。また『大原野神社』は源氏物語の作者である紫式部氏神として大切にし、大原野の地をとても気に入っていたとも言われています。歴史と由緒を感じます!

 

↓ 近くの『鯉沢の池』は社殿と共につくられたとされています。

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セミやカエルの姿、脱皮した蛇の抜け殻を見つけつつお参りしました。 

 

↓ 駐車場のすぐ傍には、草餅のお店がありましたが、この日はお休みでした。

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↓ 参道周辺にはきのこが沢山!

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↓ 続いて『大原野神社』の近くにある『勝持寺』にも立ち寄りました。別名〝花の寺〟だそうです。

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↓ 長い歴史を有する結果、石塁と石垣が残っています。

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↓ 竹林の中に残っており、周りを囲ってあります。

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きっと、周囲の竹によって壊されてしまわない様に管理されているのだと思います。竹の力は強く、放置すると、どんどん竹の根が伸びてガタガタにされてしまいます。過疎化の進んだ山村部では、主がいなくなった家が崩れているのを目にしますが、古くなって崩れる他、竹林の進出も多いです。そんな竹林ですが、落ちた葉っぱは地面の水分を保湿しているのか、沢山のきのこが出ていました!!!

 

↓ 黄色の軸にオレンジの傘が素敵なきのこ。

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↓ こっちはすぐ傍に出ていたレモンイエローが鮮やかなきのこ。f:id:kuksa:20210901050622j:plain

 

↓ 地味な色ながらきのこらし形が可愛いきのこ。複数出ていると絵になります!

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↓ 上から見るとあまり目立たないけれど、裏側ははっきりとした黄色のイグチの仲間。

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↓ お寺に到着です。

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元来た道を歩いて駐車場へ向かいます。そして、更に車を走らせ『大原野森林公園』へ向かう事としました。しかし、その道中で近年無い位に怖い思いをしつつです!『大原野森林公園』と聞けば、緑豊かで色々な植物を見に来る人がいて、少なくても人々の往来があって…だと思っていたのですが、集落の民家すれすれを通り抜け、その先に広がる山道はとんでもなく狭い!車のすれ違いをする拡張された場所も所々にしかありません。運転してくれている旦那さんも「引き返したい」と思っていた様ですが、Uターン出来る場所もありません…。でも、実質一方通行の道路自体はしっかりしていて大丈夫だったので、そのまま進みました。

 

↓ やっとの思いで到着。こ、これは…?管理されているのかな?と、心配になりつつ目の前にかかるチェーンに視線をやります。

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↓ あ…。休園。

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ここも、コロナの影響で休園でした。植物園をはじめ、あちこちの施設がお休みになっている事をすっかり忘れていました。旦那さんも忘れていたようで…。日頃なら行き先を決めた時点で「今日、空いてるの?」と確認しなかった自分に対して確認不足を反省したり、旦那さんにも「確認してなかったの?」と言ったりする所ですが、あまりに荒れた道路で「もう、早く帰ろう?」とすぐに出発しました。

 

↓ ここに来て良かった事は大きな『ヤマドリタケモドキ』に出会えた事!

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写真には、しっかり傘が開いた物が写真右側中央の右寄り、その足元と写真左側下寄りに未だ小さな傘の開ききっていない物が出ています。この他、途中で滝が流れている場所で娘ちゃんが楽しめた事も良かったです。滝行をするかの様に頭からシャワーを浴びていました。ただ、このすぐ近くには猿と鹿?の頭蓋骨が2つずつ落ちていました。めっちゃ怖い…。山の中で野生動物の頭蓋骨をはじめ骨が落ちている事は多々ありますが〝2つずつ〟なのが怖いのです。。。明らかに人間では無いから良い様なものの、悪路に加え一層背筋をぞくぞくと冷やしながら下山しました。

 

では、また近い内に。

三重・和歌山・奈良⑤。

今回で、遂に三重・和歌山・奈良の最終回です。最終回は『高野山』よりも長い歴史を有する『丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)』です。『高野山』からの帰路途中で偶然見つけた神社ですが、本来は『高野山』に参拝する前にお参りするべき所だった様です。

 

↓ 『丹生都比売神社』は1700年前からあったとされ『高野山』の約1200年より更に長い歴史となります。

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↓ 案内板。

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空海に土地をお譲りしたとされる伝説が残っています。空海が『金剛峯寺』を開くにあたって、こちらの神社から神領を譲られたと言う物で、現在迄『高野山』との結びつきが強く残っているそうです。

 

↓ 輪橋(太鼓橋)がとても目立ちます。

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↓ 楼門は国の重要文化財に指定されています。

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↓ 花手水。和歌山県内で花手水が楽しめる場所として密かに人気があるそうです。こちらは、大抵バラの花手水との事。手水の形も特徴的でバラのブーケの様に見ます。

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↓ 絵馬も可愛い!!!

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この後は、自宅に向かって走りました。

 

↓ 途中、京奈和自動車道にある『御所の郷』で休憩。

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京都で〝御所〟の文字を見れば間違いなく〝ごしょ〟と読みますが、ここでは〝ごせ〟と読みます。漢字は簡単な字であっても色々な読み方があって難しいです…。

 

↓ 地域の名産品が並びます。サンダルが有名だとは知りませんでした…。

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〝ギョサン〟〝ベンサン〟と呼ばれるそうで〝ギョサン〟は漁師さんが履くサンダルで〝ベンサン〟は便所(トイレ)で履くサンダルだそうで…なんと凄い表現!!!

 

↓ 葛製品やお醤油にお酒。

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無事、帰宅する事が出来ました。そう言えば…最後に!偶然見つけて嬉しくなった石碑をご紹介。数学者・岡潔の石碑です。

 

↓ 橋本市役所前にあるのを偶然、車の中から発見。

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私は、数学は得意でないどころか大嫌いです。ただ、以前テレビで『天才を育てた女房』をみてから〝岡潔〟の名前を見るだけで、つい気になってしまうのです。佐々木蔵之介さん演じる岡潔天海祐希さん演じる妻岡みちのドラマ、私の数少ないお気に入りのドラマです。また、同じく橋本市の紀見峠には、生誕地としての石碑があるそうです。また、機会があれば行ってみたいなと思います。

 

では、次回はそろそろ内容を京都に戻したいと思います。

三重・和歌山・奈良④。

今回は『高野山』です。とりあえず、人が多い所を避け続けて過ごしていましたが『高野山』の近くに行くのであれば、是が非でも行きたい場所がありました。

 

↓ それが、こちらのごま豆腐屋さん『角濱ごまとうふ総本舗』です!!!

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高野山』には、有名なごま豆腐屋さんがいくつもある様です。それでも、どうしても「角濱で買いたい!」と思っていた理由があるのです。旦那さんの故郷に帰省すると、いつも滞在中に1度は登場するごま豆腐。しかも、とても美味しいごま豆腐で、ごま豆腐好きの私はつい気になり「これは、この辺の名物なんですか~?」と聞いてみました。すると、全然違っていて『高野山』の物だと教えて貰いました。当時お元気でご存命だったおばあちゃんもお気に入りの様で勧めて下さいましたが、どうやら元は頂き物でお知りになったそうです。それから、いつの間にか帰省の度に出会えていたごま豆腐は食卓に登場しなくなり忘れていたのですが、『高野山』の近くに行けると聞いて思い出しました!!!旦那さんに「無理じゃなかったら、ごま豆腐買いに行きたい。買って、久しぶりに食べたいし、送りたい!」と提案してみました。すると「行けるよ!懐かしいなぁ~」と好反応。

 

↓ そして、無事に希望通り寄って貰う事が出来ました。

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↓ 出来立ての〝生ごまとうふ〟の販売がありましたが、こちらは買いたい物と違うので見るだけ。

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↓ 水の中にごま豆腐が見えています。

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買いたい!と思っていた羊羹の様な形状をしたごま豆腐を何箱か自宅用やお土産用に購入しました。でも、ここでちょっとした失敗が…最初はタレ付きの箱入りを購入したのですが、追加して買った際にどうやらタレ無しの箱入りを買った様で、一見同じなのに中身がタレ付きと無しの2種類を自宅に持ち帰った様です。帰宅後に2パターンある事に気付きましたが、既に発送後だったので、送った物がどちらだったかは今となっては不明です。。。全部タレ付きを買ったつもりなんだけど、何でかな?と不思議に思います。そして、最近食卓にごま豆腐が登場していなかったのは、近くのお店で扱いがなくなったからとの事で、今回のごま豆腐をとても喜んで貰えました。続いて、ちょっとした失敗に加え、更に勘違い発生!ソフトクリームを食べたのですが…販売されていたソフトクリームは豆乳ソフトクリームと普通のミルクのソフトクリームの2種類。つい〝ごま豆腐〟の〝豆腐〟に釣られて「豆乳ソフトクリームお願いします!」と、選んでしまいましたが〝お豆腐屋さん〟では無いので、豆乳ってあんまり関係が無かったのでは?と思うのです。美味しかったから良いのですが、あとで「間違えた!」と気付きました。。。

 

↓ 近くには公園があり、遊具を発見した娘ちゃんは一目散に行ってしまいました。待っている間は、公園入口のスイレンを見ていました。

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↓ 参道には高野槙を販売している所が沢山ありました。

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↓ そろそろお昼ご飯調達の時間です。笹寿司屋さんを発見。

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↓ たまごで巻かれたお寿司も人気との事。

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↓ 購入しました。車に持ち帰ってお昼ご飯です。

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お昼ご飯終了後は、次の駐車場に移動して『金剛峯寺』に向かいました。駐車場もほぼ利用者無しで目の前に駐車する事が出来ました。

 

↓ 『金剛峯寺』です。

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↓ 折角の機会なので、中に入ってみます。

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↓ 襖絵の撮影は出来ませんが、撮影可能な場所もあります。どこを見ても感動的な美しさ!

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↓ 日本国内最大の石庭とされる『 蟠龍庭(ばんりゅうてい)』。主殿から渡廊下に抜けた場所にあり、全体の白い砂は京都の白川砂。配置されている大きな石は空海の故郷、四国の石だそうです。

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↓ スイカが冷やされています。

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↓ 現在も使用されている台所。重要行事の際に使われるそうです。

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↓ とても大きいです。

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旦那さんはひたすら感嘆、娘ちゃんもお庭を眺めたり床の質感を楽しんだり、私は襖絵を見学したりと有意義な時間となりました。その後、駐車場の場所を変え、歴史的な有名人や企業の墓標や供養塔を見ながら奥之院迄歩きました。往復で4キロ程でしたが、娘ちゃんも元気に歩きました。


↓  奥之院の中では撮影禁止。こちらは参道から見た奥之院。

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↓ 奥之院で御守を購入。身代御守のみ販売されていました。色は赤と青の2種類。赤もしくは青の御守入れに御守が入ったセットでの購入、中身である入れ替え用の御守だけの購入と2つの購入方法があります。

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↓ 参道では色々なきのこが出ていました。

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↓ ちょこんと尖がりぼうしの黄色いきのこ。

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↓ 『ホトトギス』が咲いていました。

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↓ 毛がびっしりはえたカタツムリ。

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↓ ブルーメタリックの『センチコガネ』はキラキラです。

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↓ 車の中から大門を眺めつつ『高野山』をあとにしました。

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↓ どこまでも続く様に見える山。

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高野山』に行く事が出来て大満足でした。

では、次で三重・和歌山・奈良の最終回となります。

三重・和歌山・奈良③。

今回は、とても眺めが良かった場所『瀞峡(どろきょう)』です。『瀞峡』は連載中のタイトルにも挙がっている三重・和歌山・奈良を流れる熊野川水系北山川上流の渓谷で、上流から『奥瀞』『上瀞』『下瀞』と呼ばれ、特に『下瀞』は『瀞八丁』と呼ばれています。先ずは『瀞峡』に向かう道から…

 

↓ 旦那さんが運転しながら「この橋の下は深そうだね~」と言うので「見て来るから、ちょっと停めて!」と言い、橋に向かいました。

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↓ 橋の下を眺めると…深いってレベルではありません。写真ではこの深さと怖さが全く伝わらないのですが、こんな感じです。

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↓ 底が見える場所を探しつつ進むものの〝底〟を中々見つけられません。何とか川が流れる底を発見。

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↓ 橋から真正面に視線を移すと、これまた強烈な高さを誇る橋が見えました。

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旦那さんからは「どうだった?」っと聞かれるも「深い!とにかく深いから自分で見て来て!凄いの!!!」と顔を引き攣らせながら伝えるのが精一杯です。旦那さんも実際に見に行き、戻って来ると「あれは、凄いわ…」と激しく驚いていました。

 

↓ 山の中を走っていると、こんなに高い所でも滝(?)らしき水が噴き出している場所が見られます。これ、雲ではありません!!!

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『瀞峡』に到着し、駐車場に車を停めました。そのすぐ近くには、小さな階段があり、渓谷へと繋がっている雰囲気があります。「こっちかな~?」と進むと、途中で道が崩れている上に、怖い吊り橋しかありません。

 

↓ すぐ近くにもう1本の吊り橋がありましたが、そちらは切れていました。旦那さんが「インディジョーンズやな…」と言い、夫婦揃って絶句です。こちらはきちんと渡れる状態です。

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娘ちゃん、この吊り橋も慎重には進んでいましたが、あまり怖がらずです…。そして、あちこちに滝があったり水が出ていたりするせいか、湿度が高い高い!!!ミストの中を歩いている状態です。

 

↓ 足元はコケやシダが溢れ、きのこの他に可愛らしい紫のお花を見つけました。

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↓ 吊り橋の下におりてみると涼し気な川の流れが楽しめますが、実際には湿度が高くべったりです。

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↓ 周りの風景写真を撮っていると、娘ちゃんは何故か石を運んでいます。「何してるの?」と思いつつ見ていると、石を積んでいます。「もしかして、熊野本宮大社の川で見た石?」と聞くとニヤリ。。。どうやら、思い出してやってみた様です。案外上手!

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高過ぎる湿度に旦那さんは既に限界が近く「ここ、無理やわ~」と。湿度と暑さに強い私は元気そのもの。結局、駐車場方面に向かって戻りつつ、何だか『瀞峡』って思ってたのと違う…と、モヤモヤします。

 

↓ ほぉ。ここは十津川なんや~と思っていると、別の小さな階段を発見。

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↓ こっちでした!小さな階段の先に広がっている場所こそが思い描いていた『瀞峡』です!!!先程の吊り橋の下を流れる川は『瀞峡』へと流れ込む支流の『葛川』でした。

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↓ 小さな階段をおりきると、緑色の川と切り立った様な岩の崖が広がりました。

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綺麗な水=遊ぶ!しか考えていない娘ちゃん、全く予定していないのに水に入ろうとします…。美しい川を目の前にして、旦那さんの声は勿論、私の指示も全然聞いていません。仕方が無いので、ここで少し水遊びタイム。

 

↓ 水着もサンダルもタオルも何もかも車の中ですが、楽しい水遊びタイムを過ごせました。

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↓ すぐ傍には、昔はホテルで現在はカフェとして利用されている『瀞ホテル』がありますが、この日はお休みでした。

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↓ お店の前には幾つかの苗木があり、その中の1つに『クマノザクラ』とラベルが付いた桜の苗木がありました。次回は、桜の咲く頃にまた訪れてみたいと思ったのでした。

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↓ 『瀞峡』を終え、この日の宿がある奈良の中心部へと向かいました。途中、珍しい案内板を見つけました。周辺の北山村が日本で唯一の〝飛び地村〟である事を示しています。

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では、今回はここ迄。

三重・和歌山・奈良②。

今回は…滝と『熊野本宮大社』!!!三重・和歌山・奈良の辺りを走行していると、とにかく滝が多い事に気付かされます。場所によっては「あ、滝!こっちにも滝がある!あっちにもあるわ!」となる位、滝だらけです。

 

↓ そんな中で、最初に出会った滝がこちら。とても綺麗で真っ白に流れ、水飛沫で虹が出来る様子に見入ってしまう程でしたが、名前は分かりません。

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大きな滝や美しい姿の滝には、名前が付いていて、名札が掲げられていますが、名もなき滝も多くあります。もしかすると、地元の方々には伝わる名前があるのかもしれませんが…。

 

↓ 停車していた車に乗り込もうとすると、反対側の山に流れる滝が目に入りました。

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滝が大好きな娘ちゃん、滝に目を輝かせながら熱い視線を送っていました。目的地の『熊野本宮大社』を目指して走っていると、途中で道の駅の案内板を見つけ、昼食を購入する為に立ち寄る事にしました。

 

↓ 『道の駅 瀞峡街道・熊野川』では、世界遺産である事を示す物や大水害の鎮魂の碑がありました。

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↓ 川幅の広い熊野川

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↓ 熊野川下りの受付はこちらだそうです。

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↓ ショップは〝かあちゃんの店〟と言い、グッズや手作り食品の販売がありました。どんぐりの柄のTシャツを発見。

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↓ 人気の〝忠度もち(ただのりもち)〟を買いました!ヨモギ餅にたっぷりの粒あんが入った、ずっしりとしたお餅です。甘さ控えめでヨモギの香りが良かったです。

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忠度=平忠度で、薩摩守忠度とも呼ばれました。文武に優れ、歌人としても名を残した、熊野育ちと伝わる平安時代の武将です。また、平清盛の異母弟でもあります。一の谷の合戦で敗れ、現在は埋め立てられて無くなった兵庫県明石市の両馬川にて岡部忠澄に討たれました。古くは、忠度町と呼ばれた場所は、現在天文町と名前を変え、近くには『忠度塚』や『腕塚神社』があり、祀られています。

 

↓ その他、人気商品は『めはり』です。熊野地方や吉野地方に伝わる郷土料理で、ご飯を高菜漬けで巻いたおにぎりです。

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↓ 名物『めはり』は『めはり寿司』とも呼ばれ、元々は農作業の合間に食べるおにぎりで、ファストフード的な物だった様です。

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後程の目的地である『瀞峡(どろきょう)』と名前の付いた道の駅に立ち寄りましたが、先に『熊野本宮』へ向かいました。

 

↓ 駐車場に停めると、大きな大きな鳥居が見えました。日本一大きいんだそうです。2000年(平成12年)に建てられた『大斎原大鳥居(おおゆのはらおおとりい)』は高さ33.9メートル・横42メートルもあります。

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場所は『熊野本宮大社』の駐車場・バス停から500メートル程の所で、1889年(明治22年)8月の水害による大きな被害を受ける迄は、この場所にこそ『熊野本宮大社』があったそうです。

 

↓ 現在は、周辺に水田が広がっています。

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↓ こちらは鳥居の足元にあります。

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↓ 世界遺産の案内が彫られた石もあります。

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『大斎原』の中心部では写真撮影が出来ません。すぐ傍には川が流れています。

 

↓ 河原には、どなたかが積んだ石がありました。絶妙なバランス!娘ちゃんが興味津々で眺めていました。

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↓ とても川幅が広い!!!

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↓ 参拝客の姿がありません…。

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↓ 立派です。

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↓ 大きな注連縄。

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↓ 参拝を終えると、お土産屋さんとカフェがありました。

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↓ お土産屋さんでは『熊野本宮大社』や『熊野古道』と書かれた物が多く、気になった物は〝くまみつ〟と呼ばれる地元、熊野で採れる日本ミツバチの貴重なはちみつでした。自宅用に買って帰りました。

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↓ 隣のカフェでは、先程登場した〝くまみつ〟を使ったカステラが販売されています。

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新しい本宮の名物を!として作られたカステラ、娘ちゃんがとても気に入りました。カフェで頂く場合には少し大きめで1切れずつ販売、お土産用の箱入りは少し小さめで1本分入っています。娘ちゃんが美味しそうに頬張るので、今回のお土産はこちらの〝くまみつカステラ〟に決めました。

 

↓ お土産にも新旧ある様で、こちらの『もうで餅』は香ばしい麦の香り(?)がするお餅でした。試食を頂きましたが、既にカステラを購入していたので頂くのみになってしまいました…ごめんなさい。。。

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この後、来た道を少し戻り、更に進む事で『瀞峡(どろきょう)』へと向かいました。次回の更新では『瀞峡』についてお届けしたいと思います。