記憶から甦るピンク色。

先日、旦那さんに頼まれて、コーヒーフィルターを買いに行きました。いつもは他のお店かネットで注文するのですが、それだけの為に買いに行くのも少し面倒で、また少額過ぎる物をネットで買うのも…と思い、近場のコーヒーショップに行きました。慣れない店内なのでどこにあるのかが分からず「フィルターはどこかなぁ?しかも円錐タイプの…」と考えながら店内をウロウロと歩きました。すると!懐かしいピンク色が目に飛び込んできました。

 

↓ ピンクのパッケージが可愛らしいオーストリアのウエハースです!!!

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メーカーの名前は『Manner(マンナー/マナーどちらの表記も見掛けます)』と言い、創業者のジョセフ・マンナー(ジョセフ・マナー)の名前がそのままお店の名前になっています。ウィーンの中心部、シュテファン広場に面したお店が1号店で、現在はオーストリアのあちこちにあります。

 

↓ シュテファン広場に聳え立つのはシュテファン寺院で、パッケージにも、描かれています。

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私が大好きな街ウィーン、その中でもシュテファン寺院周辺の歴史地区は特別好きな場所です。あまりに好き過ぎて1人旅で訪れ、シュテファン寺院の目の前にあるホテルに滞在した程です。連日、定時に鳴り響く鐘の音に驚き、動悸がする様な大音量にも「ええ音やなぁ~」と聞き入っていました。そんな大好きな場所で販売されているウエハースですが、中々日本でお目に掛かる事がありませんでした。きっと輸入されているはず!と、思いながらも調べるには至っていませんでしたが、やはり輸入している会社がありました。ありがとうございますと言いたいです。歴史的な街並みの中に、ピンク一色のお店ですが、悪目立ちせずにいつも地元の人や観光客で溢れています。そんな記憶が甦る中で、久しぶりに懐かしい味を楽しみました。

 

最後に…旅行のガイドブック等で、マンナーの様な軽い・小さい・安い・可愛い・個別包装になったお土産になりそうな物を〝ばらまき土産〟に最適と書かないで欲しいな~と、密かに思っています。以前に食べた事があって「これ、美味しいからあげたい!」と思っても、ガイドブックに〝ばらまき土産〟に最適と書かれていると、買うのを躊躇ってしまいます。❝ばらまく❞って聞くと、どうしても不特定多数の人に雑に渡す様なイメージがあります。お土産って、万人受けする誰でも嬉しい物をとりあえず少し多めに買っておくと、偶然渡す機会が出来た方にお渡し出来る良さもありますが、やはりお渡ししたい人を思い浮かべながら選びたいと思っています。

 

では、旦那さんとウエハースを食べながらお茶の時間も済ませたので、今日はここ迄とします。