サルにジャストサイズ。

今日はきのこのお話です。きのこの仲間に〝サルノコシカケ〟と呼ばれるグループがあります。漢字で書くと〝猿の腰掛〟となり、意味としては、お猿さんの椅子です。木からお皿の様な形で生えるこのきのこ、小さい物であれば街路樹や公園の木でも見られます。大小さまざまな種類がありますが、今日は大型の〝サルノコシカケ〟を発見しました。正しく、お猿さんが座るのにぴったりな大きさでジャストサイズです!!!

 

↓ 重なって出ていた大きな〝サルノコシカケ〟の一種『コフキサルノコシカケ』です。この仲間では最も良く見られる種類の1つです。

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↓ 裏側は真っ白で綺麗な色をしています。〝サルノコシカケ〟はヒダナシタケ目サルノコシカケ科に分類され、意味通りきのこの裏側にヒダがありません。

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そして、何度も出てきている〝サルノコシカケ〟と言う名前ですが、実は『サルノコシカケ』と言う種類はありません。大抵〝サルノコシカケ〟と呼ぶ場合には、このタイプ全般を指しています。また、漢方薬でお馴染みの『霊芝(れいし)』も〝サルノコシカケ〟の一種で『マンネンタケ』の事です。更にもっと有名な〝サルノコシカケ〟の仲間は『舞茸(マイタケ)』だと思います!!!そんな〝サルノコシカケ〟の仲間を眺めつつきのこを探して歩いていると、つい地面ばかりを見てしまいます。

 

↓ 空も見上げてみると、秋晴れに少し紅葉しかかった(?)木が目に入りました。

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これから、朝晩の冷え込みで起き辛くなりますが、秋の紅葉が楽しみになります。

では、今日はここ迄。