沢山の人が集まる場所。

新型コロナウイルスの名前を耳にする様になって以降、人が集まる場所には全くと言って良い程、近付いていませんでした。出来るだけ自宅近くで用事を済ませ、遊びに行くのも自然溢れる場所へ…と、常に色々な配慮をしていた様に思います。そんな日々も最初の内こそ〝制限〟を感じていましたが、徐々に生活の工夫が身についたり出来そうな事を見つける事に慣れたりして、何となく穏やかに過ごせる様になりました。そして、気が付いてみると季節は秋!例年であれば、あちこちで楽しいイベントが開催されている頃です。しかし今年は、3密を防ぐ為に中止が相次いでしまい、沢山の人が集まる場所も機会も減っています。毎年愛用している『京都手帖』を眺めながら「このイベントも無いだろうな…」と思う事が多いのです。そんな中、ふと屋外で開催していそうなイベントを思い出しました!毎月15日開催の『百万遍さんの手作り市』です。以前は観光バスでのツアーもあり、1日で1万人もの人が集まる場所と言われていましたが…久しぶりに訪れてみると、観光バスは1台も見られず人も少なかったです。しっかりマスクをして、足早に見て来ました。

 

↓ 素敵な草木染の毛糸。

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私は手芸全般が好きですが、編み物はどうも苦手…。綺麗な色に惹かれましたが、宝の持ち腐れになる事、間違い無しなので通過です。

 

↓ 小さな小さな標本の様なブローチ。きのこや蝶、可愛らしいです。

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↓ 伝統的な手毬を用いたアクセサリー。

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↓ 観葉植物の中には、ウサギを発見。白いワイヤーでウサギのモチーフが形作られています。

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↓ 三重県伊勢市より…と案内が掲示された真珠のアクセサリーショップ。

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↓ 木箱のお店。

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↓ ろうけつ染めでは季節のデザイン、ハロウィンのカボチャが描かれていました。

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↓ ドライフラワーのブーケ。手前は紫陽花でした。

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良く見ると「関西地方では あじさいをお家にかざると 女性が女性の病気にならないと いわれています おひとつ どーぞ」と書かれています。確かに、似た様なお話を聞いた事があります。ですが、私の実家(兵庫県)で聞く内容はもう少し具体的です。先ず、飾る場所です!それは…お手洗い、トイレです!トイレに紫陽花を逆さに向けて飾ります。そうすると、婦人科系の病気にならない・将来トイレに関する心配がなくなると言った物です。実際、実家には掛けてあります!旦那さんに「紫陽花を逆さに向けて飾る風習、知ってる?」と聞いてみると「どっかで見る気がする…」との返事で「それ、私の実家?」と答えると「そうだ!」と言っています。〝何故飾るのか?〟は知らない様でした。やはり、関西で多い風習なのかもしれません。また、京都は更に厳密で6月6日に飾るのだそうです。何故か〝6〟が重要な様で、6月6日の他、16日や26日でも良いそうです。その他、紫陽花は何かと魔除けアイテムとされているそうで、金運アップに繋がるとも言われています。反面、紫陽花は自宅で咲かせると水を呼ぶので運気を下げると考える事もある様で…結局の所は「どないしたら良いの?」と思わずに居られませんが、紫陽花は丹精込めて育てると本当に綺麗に咲きます。種類も多く、色合いも多様です。私の実家では、色々な種類が咲き、特に玄関近くの紫陽花は大人の頭よりも大きなお花が咲きます。切り花にすると、花瓶が倒れる様なボリュームです。それにしても今年はお正月以来、全く実家に帰っていません。本格的に寒くなる前に、預けている秋冬服を取りに戻らねば…と思っています。←追記:思い出しました!2月に旦那さんの誕生日プレゼントを一緒に選ぼう!となり、日帰りで帰っていました!!!

 

全体的に人は少なかったものの、何かしらのイベントに足を運ぶのが久しぶりだったので、短時間でもとても楽しく大満足でした。

では、今日はここ迄。