187段先に見る景色。

米子市にある『粟嶋神社』に行きました。近くには、旦那さんと娘ちゃんもお気に入りのスポット『米子水鳥公園』があり、これ迄にも何度か訪れている場所です。今年の夏はとにかく暑さと陽射しが厳しく、比較的曇天が多い米子でもスッキリと晴れた青空を見る事が多かった様に感じました。そんな日にぴったりな場所の1つが『粟嶋神社』です。『粟嶋神社』の本殿へは、天へと繋がる様な急勾配の187段の階段を上がります。歴史はあるものの、これ迄に何度も消失しており、創建は不明との事。先ずは本殿を過ぎ、景色を眺めに行きます。


↓ 木々が生い茂り、その先を望むと…

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↓ 目の前に中海(なかうみ)が広がります。錦海(きんかい)とも呼ばれます。

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中海から見る夕日は古くから特別美しいと語り継がれ、中でも秋月は『粟嶋秋月』と名付けられているそうです。この日は、青空が広がり、遠く迄見渡す事が出来ました。旦那さんによると、見えている山々は〝どじょう踊り〟で有名な『安来節』の安来の街だそうです。

 

↓ こちらが本殿。

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↓ 階段を上り詰め、最初に見える山門(?)の両サイドにはそれぞれ御神像。こちらが右側…だったかな?

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↓ 多分左側…。

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↓ 階段下の駐車場近くには『粟嶋神社』に関する詳細の案内があります。

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↓ 更に、階段下に未だ見るべき場所があります。

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↓ 分岐の右側。

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↓ 分岐の左側。

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こちらの鳥居には〝八百姫宮〟と書かれています。この鳥居の先には洞窟があり、その昔、地元の漁師の娘さんが、人魚と知らずに人魚を食べてしまった事で不老不死となり、800年後に訪れた寿命が尽きる迄の間、住み続け『八百比丘尼』と呼ばれていました。その言い伝えの残る洞窟です。

 

↓ とても暑い日でしたが、葦やガマ等、湿地で見られる植物が風に揺られる風景を眺めている間だけは、暑さを忘れる事が出来る時間です。

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娘ちゃんはこの辺りを気に入り「そっち(湿地側)に行ったらはまる!」と言いつつ追いかけるパパを気にせず、走り回っていました。そんな中、私は『アオスジアゲハ』が産卵するシーンを目撃し、綺麗な卵が葉っぱにくっつく瞬間に驚いていました。

 

では、また。