外から大きな音がする。

少しずつ気温が高くなって来ると、窓の外から虫の音が聞こえて来る様になります。例えば、リーンリーンと涼しげな音であれば、耳を澄ませて聞いてみたくなりますが、今日の音は強烈でジィィィー!!!と大音量かつ耳の奥に響く様な音がしていました。その声の正体が気になり、旦那さんに「これ、誰?何の虫?」と聞いてみると、探して来てくれました。何と、網戸の出た所すぐに居たそうで「ベランダに居るわ~」と。その声を出していたのは…

 

↓ 『クビキリギス』でした。実は私、大抵の虫が大丈夫、むしろ好きな位なのですが、この手の虫はあまり得意ではありません。。。バッタ系やカマキリ系は苦手です。

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思わず「気持ち悪っ!」と声が出ます。長い触覚に何とも言えないこの足…。これらのタイプのフォルムに可愛らしさを見出す事が出来ないのです。しかも、この虫の名前は『クビキリギス』と言い、これまた最高に嫌な名前をしています。漢字で書くと『首切螽蟖』…。別名を「血吸いバッタ」とも言います。今日ベランダにいたのは茶色系ですが、緑色系の個体も居ます。それらに共通しているのは、口元が赤系やオレンジ色系である事。その為、血を吸った様に見える事でこの別名がありますが、そもそも本名の『クビキリギス』の由来となったのは、噛みつく力が強く、一度噛むと引っ張っても離さず、首が取れてしまっても未だ噛みついている事に因んでいるのだそうです。こんな事を書きながら「何で今回のテーマをこの虫にしていまったのだろう?」と後悔の念が湧いてきます…。それ位、好ましくない虫でした。ベビーちゃんは全然気にならない様で、逃げる『クビキリギス』を追掛け回していました。中々の強者です。。。

 

では、明日からは5月!

今月はこれにておしまいです。