テントウムシ怖いかも。

今日も近所にお散歩です。これだけ「人との接触を避けましょう!」と報道されていると街中へなんて行く気にもなりません。私たち家族も言われた事をしっかりと守り、人が少ない場所へ気分転換のお散歩に出掛ける日々です。そして、行った先では、小さな春を探してのんびり過ごします。そこで、今回はテントウムシのお話をお届けします。

 

↓ 動きが早く、中々写真が撮り辛いテントウムシです!テントウムシは種類が多く、一般的な赤地に黒の模様以外に色々なデザインと色の種類がいます。写真では頭部が見えずごめんなさい…。種類は『ナミテントウ』だと思います。

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テントウムシは、コロンとした丸いフォルムと色合いが可愛らしく「私、虫は苦手なんです」と言う方にも比較的受け入れられている種類だと思います。むしろテントウムシのデザインを可愛いとさえ感じる人も多く、雑貨や子ども服のワンポイントに用いられる事も多いと思います。それに、日本でもテントウムシは幸運の象徴の様に扱われるのと同様に海外でも特別扱いされています。英語でテントウムシは「ladybird」「ladybug」「lady beetle」と言い、これらの単語に共通している〝Lady〟は、聖母マリアを意味します。ですが…実はテントウムシの生態って結構怖いんです!

 

↓ 見た目もグロテスクなテントウムシの幼虫。成虫とは全然似ていません!!!そして、一般的に良く見る『ナナホシテントウ』や『ナミテントウ』の幼虫よりも、写真の幼虫は黄色が強めです。種類が違う様です。

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そして、どうして今日のタイトルが【テントウムシ怖いかも。】なのかと言うと…この幼虫が食べているのが、テントウムシの卵だからです!テントウムシはアブラムシを食べるイメージですが、実はそれ以外にもテントウムシ同士で共食いをするのです。幼虫が卵を食べてしまうのは勿論、幼虫が幼虫を、更には成虫同士で共食いをする事もあります。これって、成虫の可愛らしい見た目に似合わな過ぎて怖くないですか?聖母マリアの化身の様に扱われるテントウムシが実際には共食いをする…もう何がなんやらです。でも、自然界には共食いをする生物は予想以上に多くいるのが現実です。オバケや幽霊よりも生きている人間の方が怖いと思っている私ですが、生き物の社会はどこも厳しいものだと思い知らされるのでした。また、後日、これらのテントウムシの幼虫がどうなったのか見に行ってみようかな?と思います。

 

今日はここ迄。