百合根と銀杏が冬の味。

今日の午後から暫くお天気がイマイチとの事で、昨日の内にまとめてお買い物を済ませました。今日も朝早くから洗濯等の家事を終わらせると、少し時間が出来ました。これと言ってお買い物も必要は無いし、何をしようかな?と思いを巡らせていると、ふと頭を過ぎったのがお豆腐屋さんの『こだわりとうふ 崎出屋』でした。前回訪れたのは夏で、夏季限定の〝わらじあげの大葉味噌漬け〟を含め複数点購入しました。わらじあげは、分厚い目のお揚げさんの事です。そして、夏季限定があるのであれば、冬季限定も何かしらあるはずだと思い、向かいました。

 

↓ 後ろから聞こえるベビーちゃんの鼻歌にあわせてのんびりサイクリングの末、到着です。

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↓ 店先の黒板にはメッセージが書かれています。お鍋の具材に…と、お豆腐やお揚げさんの紹介です。〝餅巾着〟の〝餅〟の漢字が間違っているのも何となくほっこりさせられます。

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そして店内に入ってみると!やはり冬季限定の商品がありました。冬季限定は〝特製ひろうす〟と〝特製ひろうす(小)〟でした。残念ながら、通常サイズは売切れ?なのか店頭に無かったので、同じく限定の(小)を購入する事にしました。1つから買えます。多くのお豆腐屋さんでは、通常サイズと小さいサイズがある場合に、中に入っている具材の種類や量が少ないのですが、こちらでは(小)にもたっぷり入っていると書かれていたのが購入の決め手となりました。

 

↓ 写真が美しくありませんが、5つ購入しました。その他、豆乳やおからドーナツも!

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冬季限定の〝特製ひろうす(小)〟ですが、本当に沢山の百合根、そして銀杏が詰まっていました。キクラゲの食感も良く、お出汁の味がしっかり染みて美味しく仕上がり、正しく冬の味を存分に頂きました。旦那さんも「ひろうすがこんなに美味しい食べ物って初めて知った!」と喜んでいました。冬季限定らしいので、未だまだ寒い今の内にまた買いに行きたいと思います。

因みに、皆さんは〝ひろうす〟を何と呼びますか?漢字で書くと、飛竜頭が一般的だと思いますが、読み方が色々で〝ひりゅうず〟〝ひりうず〟〝ひりょうず〟だったり、〝ひろうす〟や〝がんもどき〟なんて呼び方もあります。現在では同じ物を指しますが、元々は〝がんもどき〟は漢字で〝雁擬〟で鳥の雁(がん)のお肉に似せたお肉の代用品、精進料理だったそうです。色々な呼び方があるものだなぁ~と思うのでした。

 

では、今日はここまで。