これも1つの季節行事。

京都に住んでいると、日々どこかしらで伝統的な歳時やイベント、季節行事が行われています。「今日は何があるのかな?」と愛用の『京都手帖』を見ながら探すのも楽しく、何か気になる場所を見つけては出掛けて行きます。そんな決められた行事も良いのですが、何となく同じ時期に訪れる事でいつの間にか〝我が家の季節行事〟になるのも嬉しいです。そんな〝我が家の季節行事〟の1つに、秋の初めに訪れる『ガーデンミュージアム 比叡』があります。この時期になると必ず旦那さんから「比叡山に行こう!ガーデンミュージアム!」と、声が掛かります。比叡山頂にある『ガーデンミュージアム比叡』は京都市内、もしくは滋賀県比叡山坂本方面のどちらかからアクセスします。私たちが訪れるのは、基本秋になりかけの今頃ですが、閉園シーズンの真冬以外はどの季節に訪れても多種多様なお花が咲く庭を楽しめます。昨日、そんな綺麗なお庭の様子見て来たので写真と共に皆様にもお届けします。

 

↓ お日様の方向に向かって咲くバラ。眼下には琵琶湖が広がります。

f:id:kuksa:20191004230054j:plain

 

↓ 1輪だけ、内側を向いて咲いてくれていました。

f:id:kuksa:20191004230111j:plain

 

↓ ダリア。ダリアは色も形も種類が豊富で「これもダリア?」と思わせられる事が多い、隠れた秋の名花です。

f:id:kuksa:20191004230129j:plain

 

↓ 今年もありました。ハロウィンの時期にあわせた大きなカボチャ。今年は粒ごとに色が違うトウモロコシの装飾がありませんでした…。

f:id:kuksa:20191004230147j:plain

 

↓ 園内の中心部へ進んで行くと、開かれた花壇があります。季節のお花やハーブ類。『ガーデンミュージアム 比叡』は、庭園美術館の側面があり、あちこちに印象派の画家の陶板画(作品レプリカ)が展示されています。

f:id:kuksa:20191004230208j:plain

 

モネの『散歩・日傘をさす女』の前には、写真撮影用に日傘も置かれていました。思わず傘を手に取り、ベビーちゃんと一緒の写真を撮りました。

 

↓ 睡蓮の庭では、睡蓮の池を中心に、太鼓橋、枝垂れ柳と言ったモネが大好きだったモチーフを取り入れて再現したエリアになっています。

f:id:kuksa:20191004230229j:plain

 

↓ ベビーちゃんが気に入っていた黄色いお花。この他『シュウメイギク』はお気に入りでした。何だか渋いです…。

f:id:kuksa:20191004230253j:plain

 

↓ 車やバスでの来場者が訪れるゲート側にもハロウィンの装飾がありました。

f:id:kuksa:20191004230343j:plain

 

↓ 全体的に、洋花が多いのですが、在来種や和風のお花もあります。こちらは『ツリフネソウ』です。

f:id:kuksa:20191004230407j:plain

 

↓ 私の苦手な斑点模様の『ホトトギス』です。

f:id:kuksa:20191004230430j:plain

 

↓ 園内をぐるっと回り、ショップがあるエリアに向かいました。

f:id:kuksa:20191004230451j:plain

 

↓ こちらもダリアが沢山咲くエリアです。

f:id:kuksa:20191004230508j:plain

 

↓ 背が高いダリアもあり、見上げると青空に向かって咲く様子が見られました。

f:id:kuksa:20191004230525j:plain

 

↓ 両側に多くのお花が咲く事で、花園へと続くお花のトンネルの様になっています。

f:id:kuksa:20191004230607j:plain

 

↓ お花のトンネルを抜けると、他とはまた違った庭が広がります。

f:id:kuksa:20191004230546j:plain

 

↓ ショップの前には陶板画も複数展示されています。

f:id:kuksa:20191004230624j:plain

 

再度、お花のトンネルを戻ってエントランス方面に向かいます。すると、そこはダリアやバラが咲くエリアとなっています。

 

↓ 赤と白の2色のダリアの向こう側には、大きな岩があります。この岩、ただの岩ではありません。

f:id:kuksa:20191004230702j:plain

 

↓ 『将門岩』と言う立派な名前が付けられています。

f:id:kuksa:20191005000246j:plain

 

その由来は…社会科の授業でも習う平安時代中期の豪族、平将門がこの石の上に立ち、眼下に広がる京都の町を眺めながら天下を制覇する野望を抱いた場所であるとされるお話に因みます。

 

↓ 最近では、有名なテレビ番組『ブラタモリ』でも取り上げられたそうです。

f:id:kuksa:20191004230721j:plain

 

放送は9月21日と9月29日のそれぞれ土曜日で既に過ぎてしまっていますが、再放送が予定されている様で、ホームページで確認をすると9月21日放送分は10月8日火曜日にある様です。再放送は火曜日と決まっているので、9月29日分はその次の週に放送されるのでは?と期待しています。

 

↓ 最後に、次に出発するロープウエーの時間迄、少し余裕があった為、足湯に入りました。

f:id:kuksa:20191005000302j:plain

 

自動販売機に、入浴券を兼ねた200円のタオルを購入して足を浸けました。温かく心地良いお湯で、結局予定していた次のロープウェーにも乗り損ねる程でした。お風呂が大好きなベビーちゃんは、足湯の意味がイマイチ理解出来ておらず、全身入浴をしたいとアピールを始めて旦那さんを困らせていました。結局、次の次のロープウェーを利用し、足元はホカホカで無事に帰宅の途につきました。毎年、同じ時期に訪れている『ガーデンミュージアム 比叡』ですが、今となっては〝我が家の季節行事〟です。旦那さんはここが大のお気に入り。何度でも訪れたいそうです。また、異なる季節も含め、旦那さんや私の両親も一緒に行けると良いなぁ~と思いました。それにしてもベビーちゃん、往復のケーブルカーとロープウェーでガラス張りの扉や窓を中から必死で押していました。開いてしまったら大変なのに、ガラス張りがとても気になった様です…。

 

そう言えば10月!!!そろそろ来年の『京都手帖』を購入する季節です。忘れない内に買わなきゃです!今年も絶対に京都限定版のデザインを選ぼうと思います。

 

では、今回はここ迄。