もも太郎なのにイチゴ。

『桃太郎』と耳で聞けば、桃味の何か食べ物か、もしくはトマトの品種名か…その辺りを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。勿論、私も『桃太郎』であれば桃味をイメージします。しかし、新潟県民の方は『ももたろう』と聞けば、全く別物を連想するそうです。

 

↓ それがコレ!『もも太郎』というアイス、正しくは氷菓です。しかも、何故かイチゴ味…。新潟県民の定番との事です。

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↓ 角氷を砕き、イチゴ味のシロップを混ぜて凍らせてあります。

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『もも太郎』は、お祭りの夜店にて販売されていた桃の形をした『もも型』と言う木製の型にかき氷とイチゴシロップを入れて固めた物が元になっています。その後、食べやすい様に、一般的なアイスの様に棒状にして販売する事となり、商品名を『もも太郎』としたそうです。その為、桃と実際の味には関係がありません…。

 

↓ 更に驚きなのは、原材料表を見るとイチゴ味のはずが、果汁に〝イチゴ〟の文字がありません。ぶどうとりんごです…。香料の種類が書かれていないので、この香料がイチゴ味の元なのかもしれません。

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これ迄、ご縁の無かった新潟県ですが、縁あって『もも太郎』を手に入れる事が出来ました。予想を超えるイチゴ味でしたが、美味しく頂きました!因みに…『もも太郎』には兄弟製品がある様で小豆味の『金太郎』、柿味の『うらしま亀太郎』があるそうです。どうして『金太郎』の〝きん〟は『もも太郎』の桃の様に平仮名ではないのか、柿味に至ってはどうして亀太郎なのか…?と謎が尽きませんが、あるにはあるそうです。今後、新潟県へ行く機会があれば是非食べて見たいと思います。

 

ではまた。