恵文社にて絵本を探す。

今日は『恵文社 一乗寺店』に行きました。ここは、本や生活雑貨を中心に集めたセレクトショップです。たまーに、ごくたまにお散歩がてら行きたくなるお店です。今回も特別な目的は無く、何となく「ベビーちゃんが気に入る絵本はあるかな~?」と思って向かったのでした。

 

↓ いつ行っても同じ店構え。この変わらない雰囲気がとても好きです。

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店内はお客さんの人数に関係なくいつも静かです。その為、ベビーちゃんが時々発する鼻歌の様な声も響いてしまうので申し訳なく思います。ごめんなさいです…。それでも「静かにしててね」と言えば、大人しく絵本を眺めています。その間、私は京都に関する本を見ていました。暫くして「気に入った本は?」と聞いてみるも、今日は見つけられなかった様で反応がありません。その代り、別のコーナーで欲しい物を見つけたそうで、全身で「これ!これ!」とアピールして来ます。

 

↓ それがこちら。レオ・レオニの折り紙です。これが欲しかった様です。すると、私も大好きなレオ・レオ二!素敵なバースデーカードを見つけました。親子、仲良く1つずつ買ってきました。

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天気予報では、午後から雨でした。未だ雨が降るのには少し時間があるかな?と思いつつお店を出ると、既に今にも降り出しそうな雰囲気です。2、3分歩くとポツポツ降り出しました…。寄り道をしている場合では無くなりました。結局、バスで帰宅する事にしてバス停に向かってせっせと歩きます。途中、叡電の『一乗寺』の踏切を渡ります。『恵文社』に向かって来る時から気になっていた石碑の前で遮断機が下りたので、じっくり見てみました。

 

↓ 往路で気になっていた石碑。随分前からある事は知っていたのですが、何て書いてあるのか良く分からないまま今日に至りました。『恵文社』の看板の左側にあります。小さいけれど見えますか?

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↓ 復路では、目の前で立ち止まったので良く見えました。『石川丈山先生舊(旧)跡詩仙堂 』と書かれています。何故、こんな所に建てられているのでしょうか?

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石川丈山と言えば、江戸時代初期の漢詩儒学・書道・作庭等、多才で有名な人物です。現在では〝煎茶の祖〟とも呼ばれています。また、石碑の下半分にも書かれている『詩仙堂』を作った人としても名を残しています。『詩仙堂』は『恵文社』や一乗寺駅よりも白川通りを挟んで東側にの少し離れた場所にあります。現在は曹洞宗の寺院ですが、春のサツキと秋の紅葉で賑わう場所です。石川丈山が終の棲家として59歳の時に建てた山荘ですが、90歳で亡くなられる迄、詩歌を楽しみながら隠居生活を送った場所だそうです。そして、そもそもの疑問ですが、何故この石碑がここにあるのか?と言った事は分からず終いです…。

 

では、今日はここ迄。