臭さが一級品のきのこ。

お散歩をするだけでも汗ばむ季節、私たち人にとっては過ごし辛いものですが、この蒸し暑い時期を好むきのこは多く存在します。今日も公園近くのちょっとした小径を歩いていると、沢山のきのこが出ていました。旦那さんが「あそこ、ベニタケが顔出してる」と落ち葉を持ち上げて出て来る『ベニタケ』に気付かせてくれました。『ベニタケ』は多く出るきのこで、珍しさはありません。それでも、形の綺麗な状態の物は少ないので、あれば必ず見ます。そんな『ベニタケ』を見た後に視線を自分の足下近くに下げてみると、珍しいきのこが生えているのを発見しました。旦那さんに「見て!こ、これ!」と興奮して伝えます。旦那さんも「あぁ!」と好反応。

 

↓ 『サンコタケ』です。激レアきのこではありませんが、中々出会う事の無いきのこです。出ている場所では複数発生するのですが、私自身は初めて見ました。数年前には、きのこのガチャガチャ(カプセルトイ?)でも扱いがありました。

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それにしても『サンコタケ』は臭いです。内側の濃い色の部分から粘液を出すのですが、その臭いと言ったら、何とも言えません。その臭いはハエ等を誘引する為の物とされており、その辺りからもどの様な臭いが発せられているのかが分かると思います。図鑑によっては〝腐肉臭〟や〝糞尿臭〟と書かれており、決して美しい物には例えられる事がありません。ですが、実際に自然の中でこのきのこを発見すると、嬉しくなって、ついつい観察してしまう不思議なタイプなのです。また、名前の由来となっているのは密教法具の『三鈷杵(さんこしょ)』で、その形が似ている事から名付けられています。更にお散歩を続けようと歩き始めると、5メートルも離れていない場所でまたも珍しい生き物を発見しました。

 

↓ 種類は分かりませんが、ぺったんこで毛?が少し生えているカタツムリです。

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タツムリは、びっしりと毛?が生えた種類や渦巻が反対の種類やら色々とバリエーション豊かで、観察をしたり飼育をしたりするのが楽しい生き物です。

 

未だ梅雨も明けておらず、蒸しむしの季節ではありますが、ベビーちゃん共々元気に外で遊ぼうと思います。

また、近い内に。