一重から八重の季節に。

「桜の開花」と聞けば思い浮かぶのは『ソメイヨシノ』です。数ある桜の種類の中でも、桜前線として開花情報を追い求めるのもやはり『ソメイヨシノ』だけです。今日18日の時点で、岩手県辺り迄進んでいる様で、ゴールデンウィークの中頃には、函館の辺りが満開になるとの事。その後、北海道内の道北や道東へと進む予想です。京都では既に『ソメイヨシノ』の見頃は過ぎてしまったのですが、この頃から見頃を迎える桜があります。それが八重桜の仲間です。『ソメイヨシノ』は5枚の花弁で、一重咲の仲間としますが、八重桜は複数の花弁を付ける桜の総称で八重咲の仲間です。

 

↓ 種類は分かりませんが『宝ヶ池公園』の近くには、八重桜が多く植えられている場所があちこちにあります。

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ソメイヨシノ』の花弁が舞い散り、少し寂しい気持ちになる中で、ほっこりとした温かい気持ちにさせてくれる八重桜。私はこのタイプの桜も大好きです!そして、今年は桜を眺める中で、ふと思う事がありました。それは、来年の春の事です。来年の今頃には、ベビーちゃんも幼稚園児です。私が子どもの頃の幼稚園は、年中・年長の2年が多かったのですが、最近は年少から、もしくはその1年前のプレスクールからで4年間通う事を選択する人が増えています。そんな情報を耳にしつつ、人見知りだけど子どもは大丈夫なベビーちゃんを連れて遂に幼稚園体験に参加して来ました。当日は、ベビーちゃんも朝早く起きて出来る事を自分でして、自分の荷物もリュックで背負いました。「今日、幼稚園に行くから楽しもうね!」と声を掛けると、どことなく真剣かつ嬉しそうな表情でした。いざ出発すると…通学路をしっかり自分の足で歩きました。「まぁ、大文字の山にも登れる位だから大丈夫かな~」と思いつつ見守っていると、猫に遭遇しました。「どうするのかな?」と様子を見ていると、ベビーちゃんは両手を広げて大きな声で「にゃ~!」と威嚇?です。でも、人馴れした猫は全く動じていません。「横、通れるよ」と言うと、猫をじっと見つめつつ通り過ぎました。第1関門クリアです。次は、タンポポのトラップです。正しくは、タンポポは罠に掛けようなんて思ってもいないのですが、ベビーちゃんは自ら引っ掛かります。全然進みません。その場にあったタンポポを全部回収する迄、しばし母は待機です。そして、最後から2本目のタンポポを採ろうと手を伸ばした所で派手に転倒です。見事、おでこと鼻に傷を作りました。ですが、幸いな事に、高いとは言えない迄も、比較的鼻の高さがあったので、おでこと鼻の2ヶ所で済みました。私は子どもの頃、とても鼻が低かったので、おでこと両ほっぺの3ヶ所を怪我したと今でも語り継がれています…。鼻がパパ似で良かったです!第2の関門、タンポポエリアでは転倒があったものの泣かずにクリア、頑張りました。最後の第3関門、園の先生のお出迎えです。人見知りが出るか???と思いましたが、これも何故か出ませんでした。初めての所にも関わらず、途中で爆睡すると言う大物ぶりを発揮したベビーちゃん。どうやら幼稚園体験はとても楽しかった様で、帰りもルンルンでした。来年の春、桜が開花する頃に笑顔で入園式を迎えられたらな…と願うのでした。

 

では、また。