大きなお揚げさん1枚。

今日は3月31日、年度末です。明日からは新しい年度が始まります。お勤めをされている方や学生さんは新年度を迎え、色々な変化がある1日かもしれません。そして、明日には『平成』に変わる新しい元号の発表もなされます。私自身の生活に大きな変化はありませんが、何だかそわそわする1日になりそうです。でも、もしかすると今日と何も変わらないのんびりとした時間が過ぎるのかも…と思います。そんなのんびりとした今日はこんな感じでした。

 

↓ 白川今出川銀閣寺交差点から今出川通を少し西へ入った所にある『イカヅチうどん』でお昼ご飯を頂きました。写真は大きなお揚げさんが入った〝きつねうどん〟です。そして、右側手前がトッピングの〝揚げ餅〟で、奥が〝かしわ天(鶏肉天ぷら)〟です。

f:id:kuksa:20190331162923j:plain

 

〝かしわ天〟は旦那さんが注文したトッピングで写真用に借りました!こちらのお店、比較的新しいです。昨年11月に新規オープンしたそうで、それ以降何度も前を通っていましたが「今度行こう~」と言いつつ、今日になりました。お店の名前は『イカヅチうどん』とインパクトのあるお店ですが、おうどんの味わいは優しく、イカヅチ感はありませんでした。大きなお揚げさんも甘辛いと言った濃さはなく、お出汁にあった優しさです。どちらかと言うと、イカヅチよりも陽だまりの雰囲気です。

 

↓ テーブルに配されている七味は2種類。何も書いていないのは赤い七味。いや、一味だったかも!手前の黒七味は『原了郭』の物です。

f:id:kuksa:20190331162851j:plain

 

『原了郭』は、祇園にある〝香煎〟や〝薬味〟の老舗です。創業は1703年で創業者はなんと赤穂浪士四十七士の1人である原惣右衛門の子である原儀左衛門道喜と言う人です。何とも歴史を感じます。この創業者が、漢方の名医とされていた山脇東洋先生に学び〝香煎〟の販売を始めたのが最初です。〝香煎〟とは、今で言う漢方の薬湯の様な物で、江戸時代には一般に広まっていたとされています。そんな『原了郭』の黒七味が配されているお店なので、きっと色々なこだわりを持っておられるのだと思います。

 

↓ お店の外観。とてもイマドキでおしゃれなお店です。

f:id:kuksa:20190331162831j:plain

 

おうどんランチでお腹いっぱいになり、用事を済ませ、その後は桜の開花具合でも見ながらお散歩をしました。毎年訪れている『銀月アパートメント』に到着しました。途中『駒井家住宅』の前を通過しましたが、『駒井家住宅』では特別公開に合わせて温室カフェが開催されていました。

 

↓ 今年も来ました『銀月アパートメント』。ウクレレ教室をされていた様で、ウクレレの音色が聞こえていました。

f:id:kuksa:20190331162048j:plain

 

↓ 今年も枝垂桜が見事に咲いていました。年々、枝垂れ具合が少なくなっていますが、十分美しいです。

f:id:kuksa:20190331162018j:plain

 

例年、疏水沿いの桜が満開の頃に訪れると、こちらの枝垂桜も見頃を迎えていますが、今年は枝垂桜の方が随分早かった様です。それとも、枝垂桜は開花期間が長いのでしょうか?

 

↓ 疏水沿いの桜は日当たりの良い場所では幾つか咲いていましたが、多くは蕾でした。

f:id:kuksa:20190331162755j:plain

 

開花宣言がなされてから約1週間で満開になると聞きますが、今年の満開はいつかと気になります。開花後に雨が無く、少しでも長く咲いていてくれたら嬉しいのになぁ~と思いつつ、満開の日を心待ちにしているのでした。

 

では、今回はここ迄。