おにぎりを買いに行く。

昨日の予告通り、今回は京都にある〝おにぎり専門店〟の『青おにぎり』について書いてみたいと思います。場所は、左京区浄土寺。市バスの最寄は北側なら浄土寺、南側なら錦林車庫前かな?と思います。白川通に面した民芸調のレトロな外観ですぐに分かります。観光地として人気の『哲学の道』の近くです。随分前の事、リヤカーでおにぎりを販売されている所に遭遇した事があり、その際に「買ってみようかな?」と思っていたのですが、それからは出会えずに昨日に至りました。そうしている間に、雑誌に実店舗である『青おにぎり』が掲載されているのを見つけて「ここはもしやあの時の!」と思い続けていました。現在はリヤカー販売は休止されているそうですが、定休日も含め、詳細はTwitterで確認するのが良さそうです。では、遂に購入する事が出来たおにぎりとお店についてです!!!

 

↓ これが『青おにぎり』のおにぎり!3個以上だと竹皮で包んで下さいます。

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↓ 店内。お店で使われている消しゴムハンコは置かれていたり、メニュー表があります。クリームチーズたらこやクリームチーズおかかは冬季限定らしいです。購入したいおにぎりを書き込み、店主さんにお渡しして待ちます。

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↓ 店内に掛けられているオリジナルの手拭い、可愛らしいです。

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何かと可愛らしいで溢れているのですが、店主さんはそこそこ強面です。色々な口コミでも書かれていますが、確かに強面…。そして、おにぎりを真剣に握って下さっている姿がこれまた強面感を一層引き立たせます。とにかく寡黙。ですが、おにぎりに対して真摯に向き合っておられる職人気質?なのであり、間違いなく優しい方である事は良く分かります。店内の随所で見られる雰囲気、常連さんが来られた時に見せられた柔らかい表情、おにぎりを受け取って帰る際の声掛け等々とても良い人な印象でした。

 

↓ 更に店先には先程の手拭いが暖簾の様に掛けられています。〝すべてはタイミング〟の文字!そして個人的に気に入ったのが写真左側の立て看板!!!

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↓ 横から見ると〝いわし〟と書いてあります!!!思わず吹き出しました。元々は鰯の入った木箱だった様です…。

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↓ お店の入口には大きな釜。こちらのおにぎりのご飯は釜炊きのご飯です。

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無事におにぎりを購入。旦那さんへ届けるお昼ご飯を手に入れ、休日にも関わらず必死のパッチでお仕事に励む旦那さんのもとへと急いだのでした。勿論、おにぎりの味は間違い無し!旦那さんもおにぎりを頬張り、喜んで食べていました。中でも〝青鬼の爪〟と言うピリ辛のじゃこピーマン味が美味しかったそうです。ちなみに…「必死のパッチ」と言う表現は、関西人にとっては当たり前ですが、必死、一生懸命の最上級、もっと上!と言う意味です。この必死のパッチと言う言葉の由来ですが、諸説あるそうです。パッチ=男性用の下着で股引、レギンスの様な物、そのパッチを履くのも忘れる程に必死である事やパッチ姿でいる事も忘れる程に必死であると言う意味。その他、将棋の「桂馬」の進路が2方向?である動きからパッチの形になぞらえた「必至のパッチ」説、必死(ひっし)=ひっち(7)の次の「はち(8)」=パッチ説等です。そんな由来を知る度に「言葉は面白いなぁ」と思うのでした。

 

では、今回はおにぎりのお話でした!!!