台南出張に同行する④。

今回は、台南で買うおススメのお土産をご紹介したいと思います。実際に私が買って来たお店ばかりです!!!

 

↓ 台南と言えば『林百貨店』です。街の中心部に建ち、とても目立ちます。

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1932年に建てられ、当時最大のデパートでした。「林」と言う名前からも分かる通り、ここは日本統治時代の物で林方一さんによって設立されました。この頃、唯一のエレベーターが設置され、エレベーターを見物に来る人も多かったそうです。夜のライトアップも綺麗ですが、昼間でもどっしりと佇む姿はとても良く目立ちます。地図を見る際の目印にも役立つ事、間違い無しです。

 

↓ 屋上からは市内の景色を見渡す事が出来ます。

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↓ 小さな雑貨コーナーを経ると同じ屋上に御社があります。

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この神社は『末広社』と言い、開業の半年後に完成しました。ビルその物が立つ場所を末広町と言い、当時は華やかな場所として〝銀座通り〟とも呼ばれたそうで、その地名にちなんでいると思われます。現在も産業の守り神として信仰されている様です。

 

↓ 屋上の雑貨コーナーでは、文房具を中心に『林百貨店』オリジナルグッズやマスキングテープ、ポストカードの販売があります。日本には無いデザインのマスキングテープもあり〝マステ愛〟の強い私は買わずにいられませんでした。

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また、1階には台南のお土産が集められており、とても便利です。中には、本店では商品そのものだけでの販売となっている物が特別に包装されていてお土産にしやすくなっている等の工夫があります。台南では、チェーン店を除いて未だまだクレジットカードが使えないお店が多くありますが、こちらの『林百貨店』であれば、同じ商品もクレジットカードで購入する事が出来ます。また、タイミング的な物もあるかと思いますが、使用するクレジットカードの種類や金額によって、5~10%の割引が適用されます。その際、パスポートをチラッと見せる必要がありますのでお忘れ無い様に~!

 

↓ クレジットカードが使えると、まとまった金額の購入時に助かります。次に登場しますが『振發茶行』の茶葉の購入に大変助かりました。

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台南では物価も比較的安いので、紙幣の1000NT$を出すとお釣りが無く困られる事があります。ですが、お茶に関しては1000NT$を複数枚必要とする価格設定の商品が多く、多額の現金を両替しておかなければ購入出来ません。そんな場合には『林百貨店』の様なお店で購入する事で難なく手に入ります。

 

↓ 『振發茶行』です。『林百貨店』でも扱いがありますが、同じ種類のお茶はそう多く置いていません。よって、同じ物が複数欲しい場合は、こちらの本店に行く必要があります。

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加えて、こちらのお店は台湾最古の茶葉専門店と言う特別感があります。なので、一度訪れてみるのも良いと思います。仏壇仏具を販売するお店が軒を連ねる場所にお店はあります。

 

↓ 老舗の証。

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↓ 店内がとても暗かったので写真がぼやけてしまっていますが、錫製?の缶は照明の明るさに関係なく経年による味わいで溢れていました。

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それぞれのお茶は種類と価格が明確に定められており、きちんと一覧表にされたファイルがあるので安心です。「これをお願いします!」とお店の方に伝えると、お店の方も一生懸命に日本語で話そうとして下さいます。とても親切です。色々と質問にも答えて下さるので、つい色々とお聞きしてしまいました。

 

↓ 購入したいお茶があれば包んで下さる、もしくは事前に包んであった物を御渡しして下さいます。お茶の種類はハンコで押されるのですが、それが何とも良い感じです。

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『林百貨店』と本店、あわせると沢山のお茶を購入しました。他にも、茶葉であれば『奉茶』も有名ですが、こちらは台北にも支店があるので珍しさに欠けるかもしれません。 

 

↓ こちらは『愛国婦人会館』です。何だか凄い名前ですが、第二次大戦中、日本で設立した婦人団体で、社会的地位や教養の高い婦人が地域や社会福祉活動をしていた場所の様です。現在では、台南市政府文化局のお土産ショップが入っています。

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こちらのお店の目の前には前回の〝台南出張に同行する③〟に登場したマンゴーかき氷やフルーツが美味しい『莉莉水果店』があります。是非セットで訪れる事をおススメします!!!

 

↓ 路地裏で100年以上も焼き続けられている煎餅屋さんです。お煎餅と言っても、瓦煎餅の様な物です。お店の名前は『連得堂餅家』です。

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このお店、地元の方にとても愛されているお店です。特に、1枚1枚手焼きで焼かれた味噌煎餅(みそ煎餅)と雞蛋煎餅(たまご煎餅)は購入数量限定です。1人1日2袋迄。その為、両方買いたい場合は、1日に1袋ずつしか買えません。私はベビーちゃんを連れていたので初日に4袋、翌日は台湾の選挙で臨時休業の為に翌々日に旦那さんも一緒だったので、買いたい数を買えましたが、数量限定は中々大変です。それもそのはず!このお店には常にお客さんが途切れる事無く来られます。写真では一瞬の隙を見てお客さんが写らない様にしましたが、休日は並んでいました。

 

↓ 毎日14時間も焼いておられるそうです。機械の動く音と香ばしい香りがお店の辺りに漂います。

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↓ 何かしらの臨時休業を除いて、定休日はありません。台南のお店は全体的に朝が遅い印象ですが、ここは朝早くから開いています。ただし、売切れ次第閉店なので、早い時間帯に行くのがおススメです。

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↓ 『赤崁楼』近くにあるドライフルーツショップ『玉井之門』です。

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〝マンゴーの里〟と呼ばれる台南の東部にある産地の農家さん達が集まって作られた会社の様です。とにかく丁寧に作られています。砂糖無しの素材の味を楽しめる物もあり、美味しいです。ただし、安価なお土産物屋さんで販売されているドライフルーツの5倍以上の価格らしいのですが、安価な物は台湾以外の輸入フルーツを使っているらしいので、本物が欲しい!と思われる方は迷わずこのお店が良いと思います。でも大丈夫!クレジットカード対応のお店です。

 

↓ 台南と言えば、帆布鞄のお店が密かに人気です。街中にもあちこちあります。帆布鞄屋さん巡りが出来てしまいます。私が1番気に入ったお店は『合成帆布行』です。

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色味が可愛らしく、シンプルで良い意味で癖がありません。小さめの手提げ鞄だと200TN$~あります。先程のドライフルーツ屋さんの高いランクのマンゴーよりも随分安いです。小物の場合はもっとお安い価格帯であります。

 

↓ 店先で作っておられます。

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↓ これぞ手作業!と言った感じで、お昼時になると、作業を中断してランチをされていました。

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↓ 手前の機械はガッチャンと留め金を付ける物でした。お店の方が接客の合間に数個ガッチャンして、接客して…されていました。

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ここでは、クレジットカードは使えず現金ですが日本円も可と仰っていました。レートが不明ではありますが…。結局、私は旦那さんにぴったりな手提げを見つけてしまい、1つ購入しました。

 

↓ 続いては『永盛帆布行』です。

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↓ こちらは種類が少なく、同じ物を大量に生産するタイプのお店の様です。とにかく頑丈なつくりで、おしゃれさよりも、丈夫さ重視の印象です。

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↓ 最後は個性的な鞄のお店『廣富號』です。

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とても個性的な動物の形をした鞄を扱っていたり、案外シンプルで色の組み合わせだけを楽しむ鞄があったりするお店でした。感性が合う人も多いのかもしれません。他にも沢山の帆布鞄屋さんがあり「~帆布行」と言う文字を目にする機会が多いです。全体的に共通しているのは、日本で販売されている帆布鞄よりも生地が薄目で軽めです。

 

↓ 続いては、神農街と呼ばれる地区にある『五條港行號』です。神農街は、かつて運河だった路地で、現在は築200年程の家を利用したお店が立ち並んでいるエリアです。このお店は比較的新しい建物の様です。

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↓ 中に入ると可愛らしいグッズが沢山あります。これは、台南名物のヒシの実をモチーフにした物です。

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↓ オリジナルのグッズも多く、このお店限定の商品が多々あります。

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↓ 店内全体の雰囲気。ここでは、写真左下にちょこっと写っている台南の名物料理がデザインされたファイルを購入しました!デザインがとても可愛らしかったのです。

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↓ 何だか古い建物に妙に現代っぽい物が置かれたお店が目立ちます。

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近くには、海安路と言う壁画アートが描かれた場所もあります。どちらにしてもこの辺りは、夜になると提灯に灯りがつき、全体にライトアップがあったりと夜も楽しめるエリアです。

 

↓ 地図で見ると、神農街とは対角に位置する場所『台南孔子廟』近くの府中街です。

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↓ 昼も夜もお店は空いていますが、夜になると一気に雰囲気が出ます。手書きの〝コカ・コーラ〟の文字迄も可愛らしく見えます。

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↓ これと言って購入する物は無いかもしれませんが、散策にはぴったりです。また、サボテンや多肉植物のお店も気になる所ではありますが、植物を日本に持ち込む事は出来ないので、いずれにしても見るだけになります…。

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↓ 植物屋さん。

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↓ 府中街を西に向かって歩き、出た所を北側に向かうとラウンドアバウト状になった交差点に出ます。その前には『国立台湾文学館』があり、クリスマスツリーが立てられていました。

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 その途中には、パイナップルケーキ屋さんもあります。未だまだ「あ、ここ見てみよう!」とフラフラ立ち寄ったお店が沢山あります。蜂蜜屋さんも良かったな~と今になって思います。台南のみで1週間の滞在と比較的時間のゆとりもある上に、早い段階で丸1日、7時間以上も歩き続けて観光をした結果、相当数の場所に訪れたと思います。そんな中で、実際にお買い物をしたり商品に触れてみたりしたお店をご紹介しました。

 

では、今回はここ迄。