台南出張に同行する①。

ここ1週間、旦那さんの台南出張に同行していました。この期間、勿論ベビーちゃんも一緒です。ベビーちゃんにとっての初海外は台湾となりました。今回訪れた台南は、台湾の西南部に位置する都市です。多くの日本人が台湾旅行をする際に、行先として真っ先に挙げるのは台北、そして台北からもすぐに行ける九份かと思います。ですが、今回はそれらの地域には行かずに台南のみの滞在となりました。実際、街中で日本人を見掛ける機会はそう多く無く、台北同様に日本語表記や日本語を話せる人が多い割に日本人観光客は比較的少なかったです。と言う事で、今後台南を訪れる方に少しでもお役に立てればと思いつつ、数回に分けて台南をご紹介していきます。それでは、先ずは台南の人々の食を支える市場と夜市のご紹介です。レストランなどは後日改めてになります!

  

↓ 成功路と忠義路三段の交わる辺りの市場『光復市場』です。屋内外に沢山のお店が軒を連ねます。

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↓ トウモロコシの皮を剥いています。これらの作業は店先で行われています。

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↓ お店は異なりますが、皮を剥いたトウモロコシは生のままであったり蒸したり焼いたりして販売されています。時には商品としてだけでなく、店主さんの空腹を満たすおやつにもなっている辺りが流石です。

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↓ 謎の果物?を発見です。名前は『洛神花』だそうですが、全く何か分からないので調べてみました。すると、これは一般的に『ローゼル』と呼ばれる物だそうで、アオイ科フヨウ属の植物だそうです。

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↓ ごくごく普通の青果店

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その後、屋内に入ると、何となくディープな雰囲気が漂ってきます。雰囲気に加え、生ものの臭いが感じられます。

 

↓ イカ屋さん。イカ屋さんなんてあるのかは分かりませんが、この日こちらのお店で販売されているのは写真にあるイカのみでした。

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↓ 魚も捌かれていますが、不思議と頭が並べられています。鮮度のアピールでしょうか?マグロの頭は解体ショーなどで展示しているのを見た事がありますが、この大きさの魚の頭を並べているのを見るのは初めてです。

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↓ 大人の掌サイズの魚が動いています。そても狭そうですが、元気に泳ぎ回っていました。ベビーちゃんは気になって手を出していました。

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↓ 貝類やドジョウらしき魚。捌かれて開いた状態になり、真っ赤の身が見えているのは何でしょう?この地域で良く食されるタウナギでしょうか。

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↓ 海が近い影響か、貝類のお店が充実です。

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↓ こちらは袋に入っている。何という種類の貝でしょうか。。

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↓ 毛抜きを持って真剣に向き合って何だか抜いています。表面に残った羽?を抜いている様でした…。

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↓ こちらのお店はお肉屋さん。

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お肉屋さんの近くを通る時は要注意です!その場で絞めたり、絞めたばかりの状態が放置されていたり、時には内臓が置かれていたりもします…。そして、こんな市場でのお買い物は日中ですが、夜になると夜市が開かれます。台南にある幾つかの夜市の中でも最も大規模な夜市『花園夜市』に出掛ける事にしました。

 

↓ 花園夜市の看板を兼ねた電飾。電飾本体の後ろはゴミ箱です。

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では、ここからは夜市のお店についてです。約400店舗の出店があるとされ、食品を扱う場所、日用雑貨や衣類がを扱う場所がざっくりと分けられています。その為、一部では混在しています…。

 

↓ 何だかよく分からないお肉を固めた物。これ、以前マカオでも見た事があります。シート状になっており、ハサミや包丁で切って出されます。

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↓ こちらは全体が覆われています。油跳ねを防ぐ為でしょうか。少し見にくいですが、左側に立ててあるのがイカの姿揚げです。人気商品なのか、いくつかの同じ物を販売するお店がありました。

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↓ これらは自分で選び、店員さんに渡すと鍋にしてくれるお店です。よって、一見何だか分からないこれらの物は鍋の具材です。

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↓ これはおつまみ的な物でしょうか。1番右側のイカゲソの様な形をしたのは、以下では無く鶏のゲソ、つまり鶏の足です。。。

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↓ 点心です。こちらのお店は「これ!」と指を指すとお店の方が紙製のお弁当箱の様な箱に詰めてくれる様でした。案外人気で購入待ちの行列が出来ていました。

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↓ ジュースやお茶のお店です。店先にはアロエがぶら下がっています。

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↓ こちらはヒシ!ヒシの実です。旦那さんと「これ何?」ととても不思議に思っていると、お店の看板に『菱角』と書かれており「あ!ヒシ!」と分かり驚きました。最近、環境問題でも言われる『ヒシ』と言う植物の実を蒸した物です。

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ヒシの実は形が独特で、イラストで描かれる悪魔の頭部やコウモリの様な形をしています。これは気になり購入です。実際に食べてみると、少し甘みの少ない栗の味で、食感は栗にほんの少しだけゆり根を足した様な感じでした。甘栗と落花生と一緒に販売されていました。

 

↓ ホテルに持ち帰ったヒシの実。

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↓ こちらは貝屋さん。市場の貝屋さんと大きく違うのは調理をしてくれるポイント。大中小の大きさで分けられたハマグリを購入し、スープを選ぶとその場でハマグリスープに仕上げてくれます。

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↓ 大サイズのハマグリスープで薬味は生姜でお願いしました。決して安くはありません。日本で食べる事を思えば安いですが、他のお店よりも単価が高いです。

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ですが、貝好きのベビーちゃん。結局「もっと食べたい!」と言うので追加で同じ物をもう1つ購入しました。冷ましてから上手に食べ、貝の殻を積み重ねては満足そうにしていました。

 

↓ 海老の色々。ガーリック系の他、幾つかの味付けがある様でしたが、お店の周辺には海老とガーリックの香りが広がっていました。

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↓ 網の付いたショーケース?ですが、私が覗き込むまでは中の電球がついていませんでした。形状から、カブトムシやクワガタ等が販売されているのかと思いましたが、こちらも食品でおかず販売でした。

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この様に、色々なお店が並んでいます。私が最も気に入ったのは、ベビーちゃんにお裾分けをして貰ったハマグリスープと写真にはありませんが〝地瓜球〟と言うサツマイモの丸いドーナツです。ふんわりとサツマイモの香りがする優しい甘みのドーナツでした。地瓜とはサツマイモの様で、コンビニでも良く見掛けました。そこでは、蒸したサツマイモの販売がありました。旦那さんは他にもツブ貝や唐揚げも食べていましたが、全体的にスパイスの八角の香りで溢れています。正直、私は八角が強い物は好みません。ですが、ベビーちゃんは全く気にならない様で、どんどん食べていました。私は中身が何か分からない物は食べません。食に関しては案外用心深いです。外から見て、見て、見て…を繰り返します。しかし、ベビーちゃんはとりあえず口に入れてみるタイプの様で、その辺りは旦那さんにそっくりです。端っこを少し食べてみるとかそんな事はしません。そして、気に入らなかったら思いっきり出して来ます…。ある意味、試しに…と言う言葉が無いタイプなのです。それにしても、台湾の人々の食に対するエネルギーは凄いと実感させられました。

 

次回以降も暫く台湾・台南についての内容が続きます。

今回はここ迄。