札幌出張に同行する⑤。

今回も札幌出張の続きです。『札幌市円山動物園』へ行きました。ちょうど3月13日に〝ホッキョクグマ館〟が新しくオープンしていたので良いタイミングです。〝ホッキョクグマ館〟のエリア内には、国内最長となる約18メートルの水中トンネルが設置され、頭上を泳ぐ『ホッキョクグマ』の足裏と毛をなびかせて泳ぐ姿が観察出来ました。大迫力です。 

 

↓ 先ずは外から。手前のプール部分にバシャーンと飛び込みます。

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↓ 泳いでいると顔の周りの毛がぺっちゃんこになって別人?別種?の様になります。この泳いでいる姿は、下から見る事が出来ます。

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↓ 下に降りて行くと、先程上で見ていたのとはまた違った視点で見学出来ます。自由に水の中を泳ぐ姿や『ホッキョクグマ』同士で戯れる様子、水中トンネルの上に「よっこらしょ」と座る姿も珍しい瞬間でした。

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↓ 口から吐き出す空気がポコポコと出る所や足裏の肉球に掛かる長い毛が、どこをとっても迫力があります。

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↓ 新しい〝ホッキョクグマ館〟に全ての『ホッキョクグマ』が集まっている訳では無いので、元々の場所でのんびりと暮らしている子たちも居ました。それはそれでいつもの日常と言った感じです。

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札幌市円山動物園』では、北海道らしい動物が沢山居ました。

 

↓ 『オオワシ』です。オホーツク海沿岸部やカムチャッカ半島周辺に生息しています。鮭や海鳥、アザラシの子どもを食べます。

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それにしても羽根を広げている姿は力強く怖い様に感じますが、地面を走っている時の姿はダサいの一言です。ちょっと足と足を広げてゆさゆさ大股で歩きます。足下が白いので昔のおじいちゃんに見られる〝パッチ姿〟です…。

 

↓ 北海道の森林や河川、湖沼周辺に住むタヌキの亜種『エゾタヌキ』です。

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↓ 真っ白で可愛らしいウサギ『エゾユキウサギ』ですが、冬は白く、何と夏には茶色くなるのだそうです。雪じゃ無くなるだなんて…驚きです。

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↓ オープンキッチンでは『エゾタヌキ』の他に『ビーバー』や『アライグマ』、後程登場する『リスザル』等のご飯が準備されていました。とてもグルメで色々な果物に野菜です!

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↓ 『タンチョウ』です。優雅なイメージですが、忙しなく動き、独特の声で鳴いていました。あんまり優雅では無かったです。

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↓ 『エゾシカ』です。少し前に剥製を見て指を指して喜んでいたベビーちゃんですが、ここではあまり反応がありませんでした。

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↓ ベビーちゃんが最も反応したのは『シンリンオオカミ』です。「わんわん!」と言って犬と勘違いをして大興奮。立ち上がって背伸びをして見ていました。確かに『シベリアンハスキー』に似ています。

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↓ 先程ご紹介をしたご飯を食べる『リスザル』はこちら。とても人懐こく、カメラを近付けると…

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↓ 寄って来てこの顔!ガラスが曇っていたのですが、とてもサービス精神旺盛です。ベビーちゃんにとってはそれが嫌だったのか「嫌い、嫌い」していました。

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↓ 他のサルの仲間が集まっているエリアでは、ベビーちゃんが『マントヒヒ』に激しく拒絶反応を示していました。初めて訪れた『京都市動物園』では、確かサルの仲間は大丈夫でむしろ気に入っていたと思うのですが…。

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↓ まぁ、派手な色の顔をした『マントヒヒ』やこの様なおとぼけ顔の『ブラッザグェノン』に見つめられると逃げたくなる気持ちも分かります。

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↓ 『ブチハイエナ』です。野生の世界では獲物を貪り食らう姿が有名ですが、動物園にて飼育されていると顔が犬っぽいネコにしか見えません…。

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↓ こちらは…『カバ』です。でも、足の裏…。とっても近くに居たので全体の写真は撮れず、諦めて部分カットです。

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↓ 同じく『カバ』の唇と歯です。右下の黄ばんだコロンが歯です。

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↓ もはやどこなのか分かりませんが『カバ』の鼻と口の間辺りです。毛が間引かれた歯ブラシの様です。

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↓ この可愛らしい顔をした子は『シセンレッサーパンダ』です。木の上をウロウロと動く姿を観察出来る様に展示されているのですが、ベビーちゃんは大喜びで手を叩いてパチパチしながら見ていました。

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レッサーパンダの分類については、形態学・分子生物学・行動学・生態学等色々な方法で調べられているそうですが、まだハッキリとはしておらず、クマ科、アライグマ科、パンダ科、レッサーパンダ科と諸説あるそうです。現段階では『日本動物園水族館協会』により『レッサーパンダ』はアライグマ科に分類されているのだそうです。

 

↓ 屋外にも展示されていましたが、その足元には蕗の薹が出ていました。

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↓ 日向ぼっこをする『シセンレッサーパンダ』です。

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↓ 最後は、1度は見たいと思っていた動物『ハダカデバネズミ』です。『札幌市円山動物園』で見られると思っていなかったのでびっくりです!感動しました!!!

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ハダカデバネズミ』は漢字で書くととんでもない字が並びます。『裸出歯鼠』です。もう嫌がらせのの様な文字ばかりですが、この動物は老化をしない事やガンにならない事、酸素が無くても暫く生きられる事の他、他の動物には無い数々の特徴を持っています。不思議な動物です。

 

↓ さて『札幌市円山動物園』ですが、園内だけでなく、園の周辺も山に囲まれ自然豊かです。地下鉄駅から徒歩で向かいましたが、雪道を歩いて20分程です。遊歩道の途中では『エゾリス』が食べたであろう胡桃の殻がいくつも落ちていました。

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↓ 木々も立派です。近くでは、カラスがカラスを食べていて衝撃を受けましたが、帰る頃には足と骨だけが残され捨てられていました…。カラスと言えば街中のごみを食べているイメージでしたが、野生らしさを感じた瞬間でした。

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市内中心部からすぐにある『札幌市円山動物園』、新しく〝ホッキョクグマ館〟もオープンしたばかりなので、機会がある人は是非行ってみて欲しいと思います。また、最初にご紹介をした素敵なカフェ『森彦』の本店も最寄駅が『円山公園』で同じなので、お時間のある方はセットでおすすめします。

 

今回はここまで。