今回も前回に引き続き、東京出張に同行したお話です。そして、今回は『スヌーピーミュージアム』についてです。とにかく可愛らしかったスヌーピー!当たり前ですが、至る所にスヌーピーです。
↓ 前売り券を当日のチケットに引き換えて貰って入場します。入ってすぐにスヌーピーが!!!当日のチケットも入場と同じ日の新聞に掲載されたメモリアルチケットです。これは最後にご紹介…
↓ 壁面は、4500枚のコミックで表現されたモザイクです。
↓ 近くで真横から見るとこんな感じ。
↓ 『TIME』誌の表紙にもなったスヌーピー。
この後、映像のお部屋と展示室へと続きます。ここからは写真撮影は出来ません。一緒に見学していたベビーちゃん、映像のお部屋では私の膝にちょこんと座って大人しく鑑賞していたものの、原画には勿論興味が無く明るく輝く天井の電気を楽しんでいました…。素敵な作品の数々を見終えると、やはり重要なのはお土産、限定グッズです。全て欲しくなる可愛らしさでしたが、絶対に欲しかったのがコレ!
↓ ミュージアム限定のスヌーピーデザイン『トミカ』です。ベビーちゃん用にどうしても買いたかったのです。
買えました、買えました!色々なグッズで購入可能数量の制限がありますが、この『トミカ』は最もルールが厳格で、お会計時にチケットを提示しなければなりません。買えるのはチケット1枚につき1個=一人1個です。購入後はチケットの裏側に小さなスヌーピーのスタンプが押されます。これ迄にも何度も売り切れ入荷未定となっていましたが、何日も前から買えるかな?とドキドキでした。完売になると、ホームページにお知らせが掲載されます。そして、何と昨日の19日付けで「完売のお知らせ」が出ていました。ベビーちゃんは入場無料ですが、チケットは貰えます。なので、私たちは3人の入場=3個購入可能でしたが、必要数の2個だけ買い求めました。たった1つでも、欲しいと思う方に届けば良いなと思います。
↓ そして、私と言えばマスキングテープです。2種類、1巻ずつの購入です。
何かと限定のグッズで溢れていました。今回の会期は、第2回展覧会 で「もういちど、はじめましてスヌーピー。」でしたが、グッズも会期毎に変わります。半年毎の展示入替、これが2018年9月迄続くそうです。期間限定のミュージアムとあって、ずっとはありません。アメリカ・カリフォルニア州にある『シュルツ美術館』の世界初サテライトです。
↓ 1950年代の初期スヌーピーのぬいぐるみ。
↓ 同じく、最初のチャーリーブラウンです。この髪の少なさ、どことなくうちのベビーちゃんに似ています…。
↓ これは、全てのキャラクターがプリントされた…何だったかな?シールだった様な気がしますが忘れました。と、書いていたら旦那さんから「ステッカーって書いてあるよ」と…。
↓ 『中川政七商店』からは御守で良く見られる中に紙が入ったフィギュアです。紙には、名言が書かれているとの事です。
↓ 〝365日ストラップ〟の絵柄部分の見本。2月はこんな感じ。
↓ 8月。
↓ 10月。
いつもであれば、ポストカードを沢山購入するのですが、何故か今回は「可愛い!」と思ったのにも関わらず「買おう!」とはならず、スルーしてしまいました。欲しかった『トミカ』が無事に手に入った事で満足してしまったのかもしれません。
↓ ショップを抜けると、次回の展示案内のポスターがありました。次回は来月4月22日より開館1周年記念展「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!」だそうです。
↓ お手洗いへと続く案内も素敵。
↓ 壁にも、ほんの一コマが描かれています。
↓ こちらがエントランス。
十分に満喫してミュージアムの建物から出ました。館内には、カフェもありますが、今回は旦那さんがそのままお仕事に行かなければならず、ゆっくり出来ないので入りませんでした。ですが、外には軽食を販売するフードトラックが!!!
↓ ホットドッグや各種ドリンクがあります。
↓ ホットドッグとドリンク。購入してすぐの『トミカ』も早速出してみました。ベビーちゃんは興味津々で前へ後ろへ…と遊んでいましたが、1番気になっていたのはパパのホットドッグでした。
↓ お天気も良く、ミュージアムの外観を眺めながらホットドッグを頬張りました。
↓ 敷地に入ってすぐからミュージアムのエントランスに掛けて初期の子犬から馴染みの姿まで5体のスヌーピーがお出迎えをしてくれています。
↓ 最も初期の子犬スヌーピー。
↓ これが、最初に頂いたチケット。3種類全部絵柄が違います。この内2枚の裏側には『トミカ』を購入しました、と分かる小さなスタンプが押されています。
この日、この時にしか貰う事の出来ないチケット、これも大切に保管しておきたいと思います。〝東京出張に同行・中巻〟と言うよりはむしろ〝スヌーピーミュージアム行って来ました巻〟の表現が正しいのですが、東京出張同行の様子は次回にも続きますので、一先ずこのままでいきたいと思います。
追記…実家の母がこのブログを読んで発した言葉。「昔のスヌーピー、懐かしい…」と「はて?不思議な事を…」と思い聞いてみると、子ども服の『familiar(ファミリア)』とちょっとした縁があった事で、馴染み深かった様です。『familiar』は日本に初めて『スヌーピー』を持ち込んだ会社です。確かに、私も子どもの頃から『スヌーピー』を含む『familiar』のグッズに囲まれて育ったなぁ~と改めて思い出します。子どもの頃から身近にあったキャラクターと言うのは、大人になっても忘れられない物だと思いました。
では、今回はここまで。