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世界中の切手を集める。

今日は、世界の使用済み切手のご紹介です。それにしても『切手』とは、妙に魅力的な物です。それぞれの国によって、大きさもデザインも異なります。日本では、定番デザインの〝普通切手〟と切手趣味週間やキャラクター等がデザインされた期間限定の〝特殊切手〟がありますが、どの国も似たような物です。特に、クリスマスカードを盛んに送る地域では、クリスマス限定切手等が発行されます。以前から、世界中の切手を集めるのが大好きな私ですが、今回、旦那さんのお仕事に関する事で使用する為、いつも以上に熱心に世界の切手を集めました。

 

↓ それがこちら。海外では、蚤の市やアンティークマーケットにて、手軽に購入する事が出来ますが、最近は日本でも、趣味やハンドメイド用の材料として販売されています。

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1番手前にある横長のスイカの切手は、パナマ、その左下にある青いお花の切手はコンゴの物だそうです。

 

↓ 私は、主に植物や生き物が描かれた物が好みですが、世界には多種多様なデザインがあります。こちらは、スポーツや乗り物です。国や種類ごとに仕分けをなされていない状態で買った時に混ざっていた物です。

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↓ 中には、こんな宗教色の濃い物も…。日本でこの切手でお手紙が届くと、ちょっとびっくりしますが、それも国や地域の文化の違いだと思います。

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↓ 私のお気に入りの2種類。どちらも、デンマークのクリスマス切手です。

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1904年にデンマーク郵便局員であったエイナー・ホルブルさんが、クリスマス用のシール切手を販売することで、その収益をもとに結核に苦しむ子どもたちへの療養施設をつくる事を目指し、始められたシリーズです。上は1983年発行、下は1957年発行です。

 

切手は、どこの国や地域であっても、発行国や金額等の基本情報が表されていますが、実はイギリスの切手だけは、国名を入れない事が許されているのです。その理由は、1840年に世界初の郵便切手『ペニー・ブラック』が発行された事に因んでいます。郵便制度そのものは、それよりも随分前からドイツ・イタリアの一族によって展開されていたのですが、切手の発行についてはイギリスによってもたらされました。

 

↓ こちらの切手は最も古い『ペニー・ブラック』関係(?)の切手ですが、詳しい事は分かりません。それ程、価値のある物では無く、1990年発行の切手の様です。確かに『ペニー・ブラック』には似たデザインである物の、150周年の記念に発行された何かでしょうか…?

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それにしても、世界の使用済み切手、表記されている国名を見るだけで「この切手を使ったのはどんな人なんだろう?」「この切手で届けられた手紙には何が書かれていたのだろう?」と思いを馳せるだけで、わくわくします。

 

今日は、世界の切手のお話でした。