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片句わかめ美味しいな。

ここ最近、沢山の方から贈り物を頂きます。今日は、旦那さんのお母さん、米子ママから『片句わかめ』を送って頂きました。『片句わかめ(かたくわかめ)』は、島根県松江市の片句と言う場所の名産品だそうです。旦那さんによると「板わかめは、色々な会社があるけど片句のわかめが1番」だそうです。ゴールデンウィーク中にも関わらず、郵便局員さんは、お休みされる事無く、午前中早々に届けに来てくれました。玄関からは、郵便局員さんと受け取ってくれた旦那さんの「ゆうパックです~。名前確認して下さい。はい…」のやり取りが聞こえていました。

 

↓ 『片句わかめ』です。新わかめの季節である2~5月頃の物を洗って板状に乾かした極上の逸品です。旦那さんの故郷にて初めて見た時には衝撃を受けました。

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兵庫県育ちの私にとって、わかめ=もっと分厚いお味噌汁の具です。板状のぺリぺリとした海藻と聞いて思いつくのは、わかめでは無く、海苔です。今でこそ「板海苔」と言い間違える事も無くなりましたが、最初に見た時はびっくりしたのです。ですが、食べてみるとさらに驚きます!海苔とは全く違う味わいと香りなのです。海苔も勿論美味しいのですが、とにかく見た目では分からない大きな違いがあるのです。山陰を訪れる機会がある方には、是非試して欲しいと思います。

旦那さんは、地元の名産品で特に好きな物が5つあります。白イカ・津田かぶ(お漬物)・とんばら漬(お漬物)・『和田珍味』のふぐ味醂干、そして今回の板わかめです。大抵の物は「買って帰る?」と聞いても「まぁいいや~」と、曖昧な返事ですが、これらの大好物5品については必ず「買う!」と他には無い反応があります。そんな大好物ですが、今日も届くなり「お昼ご飯、何?」との質問。「わかめ食べたいんでしょ?」と聞くと、ニヤニヤしながら「そうそう。お昼ご飯は、鮭わかめおにぎりが食べたい」とのリクエスト。

 

↓ 急遽、お昼ご飯に〝鮭わかめおにぎり〟を作りました。鮭を焼き、お味噌汁を作り、お漬物を切っている間にご飯が炊けました。

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写真では、焼鮭が目立っていますが、わかめもしっかり入っています。熱々の炊き立てご飯に板わかめを崩し入れると、何とも繊細で独特な音をさせながらご飯の上にひらひらと落ちていきます。手が真っ赤になる程に熱いご飯ですが、やはり炊き立ては格別です。旦那さんに「お待たせ!出来たよ」と声を掛けると、既にお仕事をしていた机を片付け、ご飯を食べる姿勢になっていました。そんな姿を見て「本当に好きなんだなぁ」と思いながら、一緒に頬張りました。結局、旦那さん、大きなおにぎり3つをたいらげた後「まだ食べられる!」と満足そうにしていました。ちなみに、今日のお漬物は、これまた旦那さんの大好きな『いぶりがっこ』でした。『いぶりがっこ』は、故郷とは全く関係のない、秋田県の名産品です。〝いぶり〟=燻す、〝がっこ〟=お漬物の意味で、燻製をした沢庵漬けの様なものです。

今日頂いた『片句わかめ』ですが、私の実家にも御裾分けして下さい!とお伝え頂いたので、次回、実家へ帰る際に届けたいと思います。大喜び間違いなしです。

米子ママ、送って頂き、ありがとうございました!!!

 

※今日のタイトル『片句わかめ美味しいな。』は旦那さんが付けてくれました…。旦那さんらしい、純粋なタイトルです。

 

では、今日はここまで。