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カブトムシらしき幼虫。

今日は、旦那さんと一緒に『宝ヶ池公園』へお散歩に行きました。桜(ソメイヨシノ)の時期も終わりを迎え、季節は一歩進んで遅咲きの八重桜が沢山咲いていました。山々の色も緑が一層鮮やかになり、公園内にある大通りを外れた小道では、両側から木々が生い茂った〝緑のトンネル〟になっていました。

 

↓ 八重桜は濃いピンク色です。まさしく桜餅の様な姿に「あ。桜餅食べたい…」と思いつつお散歩をしました。

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↓ 白いふさふさのお花も咲いていました。旦那さんに「これ何の木?」と聞くと「トネリコアオダモの木かな」との返事です。

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トネリコ』と聞くと思い出すのは、小説『ハリーポッター』シリーズに出て来る主人公…では無く、その親友ロン・ウィーズリーです。ロンは全7巻のお話の中で、3本の杖を手に入れていますが、お兄ちゃんのチャーリーから譲り受けた最初の杖が『トネリコ』製なのです。そして、帰宅後に旦那さんに調べて貰った結果、杖と関係のない『アオダモ』の木でした…。『アオダモ』から作られる物は、野球のバットです。。。

他にも、公園だけでなく各家庭の庭先では、白やピンクの『ハナミズキ』が見頃になっていました。

公園内を進んで行くと、害虫防除の為に切り倒されて2メートル位に揃えられた状態で積んである木の山が所々で見られます。それらの木には、大抵何かしらのきのこが生えているので、いつも「何か出ていないかな?きのこを食べる虫はいないかな?」と思い、探してみます。すると、きのこの『ウラベニガサ』がぽこぽこと出ていました。

 

↓ 『ウラベニガサ』です。

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↓ 同じく『ウラベニガサ』です。また、雨の多い時期には、プリプリとした『キクラゲ』も出ますが、木を切る際に、害虫防除の燻煙処理をしている可能性もあり、これらの木から出ている物は食用には向きません。

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積み重ねてある木を少し退けながら「きのこを食べる虫はいないかな?」と朽ちて土になりつつある場所をほじほじ…とほじくってみると、何だか見覚えのある物が!

 

↓ 『カブトムシ』らしき幼虫の脇腹です。

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以前、何年も何年も『カブトムシ』を飼育し続け、何代も成長を見守った経験がありますが、その時以来の幼虫です。しかも、それらの『カブトムシ』達の親は父方の祖父母宅でBBQをしている時に飛んできた成虫でした。なので、野外で幼虫を見つけたのは初めての経験だったのです。ちょっと興奮気味に「見て~!カブトムシっぽい幼虫がいる!」と旦那さんを呼び寄せました。「それ、カブトムシだと思う?」と聞いてみると「ちょっと待ってね」と更にほじほじを繰り返し、出してくれました。

 

↓ 『カブトムシ』らしきの幼虫全身。丸々としています。

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そこには、2匹の幼虫がいました。『カブトムシ』は大抵、もっと多くの卵を産むので、本来であれば沢山の幼虫がいてもおかしくないのですが、木と木の間の朽ちた狭い場所とあって、2匹だけでした。「連れて帰ろう!」と言う事になり、いつも持ち歩いている〝何か見つけた時用袋〟に周辺にあった土と一緒に入れてスーパーを経由して自宅に連れて帰りました。勿論、ほじほじした場所と木はもとに戻しておきました。

 

↓ 幼虫2匹、どーんです。右の大きい方は、オス確定ですが、左の小さい方はメスかな?程度しか分かりません。オスであれば、お腹の部分に「V」のマークがあり、確実に分かるのですが、メスは「-」マークがある程度で分かりにくいのです。

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他にも、オスとメスの見分け方は、オスの方が地表近くでメスの方が深い場所に居る傾向が強い、単純に大きい=オス、小さい=メス…等もある様ですが、生育環境にも左右されるので、メスを100%見分ける事は難しいです。

 

↓ 連れて帰って来た2匹は、旦那さんによってプラケースにお引越しをしました。

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思いもよらず、明るい日差しの下にさらされた2匹の幼虫は、彼らなりに急いでもぞもぞとケースの深い場所に潜っていきました。この2匹、ほぼ間違いなく『カブトムシ』の幼虫だとは思いますが、このまま飼育を続け、成虫になる様子を観察したいと思います。

 

では、今日はここまで。