読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

入り辛いけど気になる。

今日は大阪から友達が遊びに来てくれました。友達の目的は『京都市美術館』で開催中の『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで』と『オルセー美術館オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展』でした。本来であれば、私も必ず行くところですが、今回は他用もあり、欠席です。個人的には、特にルノワール展に行きたいのですが、チャンスがある事を願っています。と言うのも、残念な事にモネ展については展示替えが行われ、「印象派」という呼び方の由来となった作品『印象、日の出』が既にフランスへ戻ってしまっているのです。友達も、その事に気付いたのは少し前だった様で、事前にチケットを買っていただけに残念そうにしていました。その代り『テュイルリー公園』を観賞出来た様なので良かったです。

では早速、今日1日の事について。今回のタイトルになっている〝入り辛いけど気になる〟ですが、ケーキ屋さんの事です。『下鴨神社』の西側、下鴨本通に面した所に、一際目立つ洋風の建物があります。そここそが、以前から〝入り辛いけど気になる〟お店『LAMARTINE(ラマルティーヌ)』なのです。外観には、マカロン等が描かれたポスターが展示されているものの、ドアは磨りガラスで中の様子は一切見えません。お店の名前もフランスの詩人の名前。何度か「入ってみようかな~」と思ってはいたのですが「とてつもなく高かったらどうしよう…少しだけしか買わないとか許されない雰囲気だったら困るなぁ…」と戸惑い、いつも素通りしていました。

 

↓ こちらがその外観。お店の名前だけでなく、本当にフランスにある高級ブティックの様です。

f:id:kuksa:20160412172537j:plain

 

「今日こそは入ってみよう!」と決めていたので、意を決してドアを開いてみました。すると、予想外に普通のケーキ屋さんです。勿論、美味しそうなケーキが並んでいるのですが、ヨーロッパの高級カフェの様に「コートをお預かり…」といった感じではありません。

 

↓ 反射して上手く撮れていませんが、ケーキの数々。どれも、ちょっと凝っていて、確かにフランス菓子です。本物のお花が添えられ、ピカピカに輝いたチョコレートケーキやフランボワーズのクリームがたっぷり挟まれたケーキが並んでいます。しかも、見た目に似合わず比較的お手頃価格!

f:id:kuksa:20160412172727j:plain

 

↓ ケースの上に置かれたリンゴのタルトも艶々で今にも香りが漂って来そうです。

f:id:kuksa:20160412172636j:plain

 

こちらのお店のイチオシは、『ラック』と言う独特の形をしたティラミスとチーズケーキの『タルト・オ・フロマージュ』だそうで、エクレアも美味しいと聞きました。お店で頂く事が出来るのであれば見た目に美しいケーキを選びたいところですが、帰宅後に崩れてしまっていてはショックなので、2種類のエクレアを買い、旦那さんへのお土産としました。実際に頂いてみた際の旦那さんの感想は「普通に美味しい!」でした。

 

↓ 焼き菓子も充実しています。

f:id:kuksa:20160412172755j:plain

 

以上〝入り辛いけど気になる〟お店のご紹介でした。ここからは、今日のランチ等です…。

ランチの場所として選んだのは、私にとっては定番の出町柳駅近くにある『Falafel garden(ファラフェルガーデン)』です。友達が行っていた『京都市美術館』周辺は、この時期、とても混んでいるので、混雑を避ける為にも少し北側へ移動して来て貰いました。

 

↓ ひよこ豆のボールをフライにしたイスラエル版コロッケがサンドされた『ファラフェル』とチキンカバブがサンドされた『チキンカバブファラフェル』です。ややこしい事に、これらのサンドイッチを一般的に『ファラフェル』と呼びますが、本来は『ファラフェル』と言えば〝ひよこ豆のコロッケ〟そのものの事なのです。

f:id:kuksa:20160412172829j:plain

 

『チキンカバブ』に関しては、鶏肉を使用していますが、多くのメニューが動物性の食材を使用していないので、ベジタリアンやビーガンの方にも対応しています。その為、複数名の外国からのお客様を案内する場合のお店として、いつも候補に挙げるお店です。外国からのお客様が多い場合には、どうしても生活習慣や食べ物への考え方が色々であり、少し気を遣います。勿論、私は何も気にしないので、お肉やお魚、乳製品も何でも食べてしまいますが…。

 

↓ 今日一緒だった友達も特にこだわりはありません。ですが、メニューを見ながら「胡瓜とトマトは抜きにして欲しいなぁ~」と。単純に嫌いなのです。以前に比べると、苦手な物が減った様に思いますが、胡瓜とトマトは嫌だったようです。結局、2つも抜いて貰うのは良くないと思ったのか、胡瓜だけ抜きにして貰っていました。そして、トマトは私にくれました…。その証拠がこちら。伝票に「キュウリなし」と書かれています!

f:id:kuksa:20160412172902j:plain

 

その後は、近くの『下鴨神社』をお散歩です。少し前は、未だまだ寒そうな木々でしたが、今日見ると一気に新緑の美しい景色になっていました。友達は「この緑、好き!」と新しい葉になったばかりの『モミジ』を指さしていました。

 

↓ 一部のエリアでは『フタバアオイ』の育成が行われていました。良く見ると、ハートの形をした葉が左右で対になった小さな『フタバアオイ』が沢山育っていました。

f:id:kuksa:20160412172930j:plain

 

フタバアオイ』と言えば、徳川家の『葵の御紋』の由来となった植物であり、京都三大祭の1つ『葵祭』の際に飾られる大切な植物です。近年は、激減の傾向にある植物であり、この様に沢山見られるのは、保護や育成の賜物だと思いました。

 

↓ お散歩を楽しめば、お茶をするのは決まりです。『下鴨神社』から近いカフェ…として『下鴨デリ』へ行って来ました。私のお気に入りである『ホットアーモンドオーレ』です。アイスもあります!

f:id:kuksa:20160412173032j:plain

 

やはり、『下鴨デリ』と言えばちょっと珍しい味わいの〝デリ〟です。今日は旦那さんにお土産!と言う事にしてエクレアに続き「ちょっと手抜きをしようかな~」と悪巧みをして少し買って帰りました。買ったのは人参とナッツのサラダとじゃがいもと牛蒡のマスタード風味サラダ、具沢山のスペイン風オムレツの3種類です。それにしても、デパ地下のお惣菜の3分の2位の価格です。旦那さんは「美味しい!ハーブ、特にタイムの香りがいいね!」と喜んでくれました。

 

↓ 最後に、こちらは友達からのお土産です。左側が大阪の松屋町駅近くにある隠れ家カフェ『杏(あんず)』の焼き菓子、右側が梅田のビルの上で飼育されたハチミツを使用したナッツのハチミツ漬です。

f:id:kuksa:20160412232742j:plain

 

どちらも美味しそうです!旦那さんと私は焼き菓子もハチミツも大好き!しかも、全くお菓子とは関係ありませんが、旦那さんが大好きな文字〝杏〟がお店の名前に使われています。見た瞬間、ニンマリしていました。

とっても素敵なお土産は嬉しいのですが、お気遣い無く、会いに来てくれるだけでも嬉しいのです。また、すぐに遊びに来て欲しいと思います。

 

では、今日はここまで。