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山元麺蔵と岡崎神社へ。

厳しい寒さも一段落した昨日、『平安神宮』近くの岡崎エリアへお散歩に出掛けて来ました。目的は、京都で1番人気とされているおうどん屋さんの『山元麺蔵(やまもとめんぞう)』と〝うさぎ〟が可愛らしい『岡崎神社』へ行く事でした。『山元麺蔵』は、私は以前、友達と訪れた事があったのですが、旦那さんは「いつも並んでいる~」と言うので、諦め続け、今回が初挑戦となりました。

 

↓ オープン5分前の到着でしたが、既に長蛇の列。それでも、今回はここが目的なので並ばないわけにはいきません。ざるうどんと野菜天ぷらのセット。

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本来は、私は土ゴボウの天ぷらだったのですが、旦那さんが単品で野菜天ぷらを追加した事で、親切にも「量は同じですが、ゴボウ天ぷらを単品にした方が安いですから…」と組み合わせを変えて下さったのです。そして、旦那さんは、鶏天ぷらとざるうどんのセットにしていました。寒さが和らいだとは言っても、やはり未だ寒い季節です。温かいおうどんにも心惹かれたのですが、おうどんそのものの味わいを楽しむのには、冷たい〝ざる〟が良いとあったので、ここは「ざるだ!」と冷たい物にしました。

 

↓ 食後には、「店長からです」と一口サイズの『杏仁豆腐』を出して下さいます。前回も頂く事が出来たので、こちらのお店の定番サービスなのかもしれません。

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「もう食べられない!」と言う位に満腹になり、大満足です。それにしても旦那さん、いつもの通り天然っぷりを発揮していました。お店の中は少し薄暗い雰囲気、小さな黒い器に入った液体を見て「天つゆかな?」と聞いて来ました。中の色も見にくいので「う、うん~」と曖昧な返事をしながら私は、その器を覗き込みました。天つゆにしては小さな器だなぁ…と思い、「もしかして、お茶じゃないかな?」と返事をしようとしたその瞬間、旦那さんはナスの天ぷらを思いっきりつけてじゃぶじゃぶしています。そして、微妙な顔をして「さっぱりになった~」と言うのです。「あ、やっぱり天つゆだったんだ?」と思いかけた瞬間「これ、お茶だよ」と…。旦那さんは「試しにやってみよう!」と言う時、いつも失敗した時の事は考えません。試しにやってみて、ダメだったとき、違う方法を試せない状況、要は全てを一気に試してしまうのです。お茶を見ながら「これ、絶対天ぷらつけたってばれる」と苦笑いしながら、天かすが浮いて油膜が張ったお茶を眺めていました。。。

『山元麺蔵』を後にして、近くにある〝押したら倒れそうな古書店〟←大変失礼ですが…。へ行きました。ここも、旦那さんのお気に入りのお店なのです。そこでは、3冊の本、しかも絶版で手に入らなかった貴重な本を買いました。岡崎エリアをお散歩しつつ、最後に向かったのは『岡崎神社』です。

 

↓ 『岡崎神社』の境内です。至る所に〝うさぎ〟の描かれた物や〝狛うさぎ〟があります。

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『岡崎神社』は別名を『東天王』とも言います。その語源は、延暦13年(794年)、桓武天皇による平安京遷都の際に、王城鎮護の為、都である平安京の四方に社が立てられました。その社のひとつとして、都の東に置かれた為『東天王』と称されるそうです。今でも、周辺の住所は「京都市左京区岡崎東天王町」とされ、〝東天王〟が使用されています。

 

↓ こちらは〝うさぎおみくじ〟の白うさぎ。

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↓ どれも表情が異なります。ピンクうさぎ。

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この辺り一帯、野うさぎの生息地としても有名だったようです。その結果、氏神様のおつかい〝神様のおつかい〟として〝うさぎ〟がお祀りされているとの事。また、うさぎは多産で安産と言われている事から、全国から子授け・安産・縁結びのご利益を求めて参拝者が集まっています。

 

↓ 中でも『厄除け子授けうさぎ』は人気な様で、黒うさぎにお水をあげ、お腹をなでなですると、子授け・安産の効果が絶大だそうです。周囲に掛けられた絵馬には、ご利益への御礼や赤ちゃんの元気な成長を願う言葉が多くありました。

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↓ 境内の周辺を歩いていると、黒に白の模様が珍しい羽根を拾いました。

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旦那さんと揃って頭を悩ませます…。「こんな模様の鳥、いる?」と。気になったので、持ち帰って消毒の上、種類を調べる作業に取り掛かりました。旦那さんはインターネットで「キツツキの仲間のコゲラかな?」と言いました。でも、言っている本人も私も納得出来ません。『コゲラ』であれば、もっと白い模様が多いのです。「分からんね~」と言いながら図鑑をパラパラと捲って見ていると、羽根の一部に白い点がある鳥を発見です。「ねぇ?もしかして…!イカル?」と旦那さんに聞いてみました。インターネットで検索を続けていた旦那さん、「あ!正解!」とびっくりです。『イカル』は全体にグレーベージュ系で、黒の印象はあまり無いのです。ですが、ほんの一部分には白い模様があるのです。2人して納得、その後は「ちょっと休憩~」と言いつつ、揃って夕方迄、爆睡していました。残念ながら、私は『イカル』の写真を持っていません。もし、ご興味をお持ちのお方は、検索してみて下さい。コロンとした可愛いフォルムの小鳥です。鳴き声は…まるで「お菊二十四~」と叫んでいる様な面白い声ですよ!!!

では、今回はここまで。