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百日紅の下で本を読む。

今日は、連日続いていた暑さが一段落。日陰であれば暑さを感じずに過ごす事が出来る1日でした。何故か、珍しく夫婦揃って早起きをした今朝、朝ご飯を終えると同時に旦那さんが「今日は、午前中だけ公園で本を読む」と言いました。いつもであれば「何時頃にお昼にする?」と聞き返すのですが、部屋に入る陽射しが心地良く感じたので「折角だから、外で食べる?」と提案しました。旦那さんも「そうする!」とご機嫌で、12時過ぎにおにぎりを持ってお迎えに行く約束をしました。

 

↓ 洗濯や掃除、買い物を済ませておにぎりを持って公園へ向かうと…旦那さんは『サルスベリ』の木の下でベンチに座って本を読んでいました。『サルスベリ』は漢字で書くとタイトルの通り〝百日紅(ひゃくじつこう)〟です。

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↓ 『サルスベリ』は、開花時期が長い事から〝百日紅(ひゃくじつこう)〟と言うそうですが、既に実をつけていました。

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「今日はおにぎり小さめで!」との希望を聞いていたので、山歩きの時よりも二回り程小さなおにぎりを3種類作りました。旦那さんは、何よりも〝鮭わかめおにぎり〟が大好きです。なので、今日は〝鮭わかめ〟〝焼たらこ〟〝梅干し入りゆかり〟にしました。海苔も別に包んで持って行きました。おにぎりを食べた後は、少しお散歩です。

 

↓ 『サルスベリ』の他にも、『ヨウシュヤマゴボウ』の実が熟し、黒紫色になっていました。子どもの頃、ポケットに入れて持ち帰り、ポケットが紫色に染まってしまった記憶が懐かしいです…。

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ヨウシュヤマゴボウ』を漢字で書くと〝洋酒山牛蒡〟であると思い込んでいたのですが、いつの事だったか、〝洋種山牛蒡〟であると知り、驚いた事を覚えています。しかもこの植物、〝山牛蒡〟と言うのに、全く牛蒡と関係が無いのです。かなり詐欺だと思います…。更に、名前だけなら未だしも有毒植物なので、決して食してはならないのです。何故、こんなに紛らわしい名前を付けたのか不思議です。

周辺には、『ヘクソカズラ』が絡まっていました。それにしても酷い名前です。『屁糞蔓(へくそかずら)』…。よりによってこんな名前を付けないでも…と思うのですが、現にあるのです。あまりにありふれた植物なので、写真を撮り忘れましたが、気になる方は検索してみて下さい。「フェンスとかに絡まっているのを見た事がある!」と思われる方が多いのでは?と思います。また、有川浩さんの小説『植物図鑑』にも登場する植物です。特有の臭いがある為にこんな名前ではありますが、写真で見る分には可愛らしいお花です…。ちなみに、別名を〝灸花(やいとばな)〟と言い、お灸に見立てられた名前もあります。どちらにしても微妙この上ない名前です。

 

↓ 今日も、鹿さんを見掛けました。

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↓ きのこは、『テングタケ』の他に、可愛らしい白い物を発見。名前は、分かりません。とても良い香りのするきのこでした。

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暑さが和らいだとは言え、歩いていると、やはり暑いです。「秋らしい物は無いかなぁ?」ときょろきょろしながら歩いていると、葉っぱの様な物がひらひらと舞いました。

 

↓ 葉っぱに見えた物、それは、チョウでした。写真中央にとまっています。

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↓ 今度は、木の足元にとまっています。少し明るくして、横側から見ると分かりやすいです。種類は『クロコノマチョウ』だと思います。色の濃さについては個体差があるそうです。

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天気予報では、週末以降、秋雨前線の影響でお天気が崩れると出ていました。この雨をもって、秋らしい気温になってくれれば…と願っています。また、身近な季節の変化を楽しみにお散歩に出掛けたいと思います。

 

今日はここまで。