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下鴨納涼古本まつりへ。

今日は、最近忙しい旦那さんも久しぶりの休日としました。とは言っても、半分はお仕事上、欠かす事が出来ないイベントに参加する為です。そのイベントとは、毎年恒例の『下鴨神社』境内『糺の森』にて開催される『下鴨納涼古本まつり』の事です。

 

↓ 今年の団扇。毎年、本部にて配布されています。この団扇は有難く、〝納涼〟とは名ばかりで蒸し暑さのレベルが最高値の状態で開かれるのです。その為、パタパタと仰ぎながら、お目当ての本を探す、これが鉄則です!!!

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このイベントでは、『京都古書研究会』を中心に他府県の古書業者を含め約40店舗が出店されています。なんと、期間中には、80万冊以上の古本が販売されるそうです。ここでは、比較的最近出版された本は勿論の事ながら、絶版になった貴重な本も販売されます。旦那さんのお目当ては、絶版になった古い本です。今回も、色々なお宝が手に入り、大喜びしていました。

「本を見つける」という点では、今回も大きな貢献を果たした私ですが、今日は私が失敗をやらかしました…。『糺の森』には、立派な木が沢山生えているのですが、その内の1本に大きなサルノコシカケというきのこが出ていたのです。それを、先に旦那さんが見に行き、私に「見て、見て!」と向こう側から声を掛けてくれました。「何、なに~?」ときのこの生えた木ばかりを見ながら歩き進めると…足元にロープが張ってあったのです!もう既にお分かりかと思いますが、派手に転倒しました。背中には、斜め掛けの大きな鞄を掛けていたので、転倒しただけでも痛いのに、後頭部に鞄とカメラも直撃です。痛いやらコントの様やらで笑いがこみ上げて来ました…。ここ最近、目の角膜に潰瘍が出来て病院通い中なので、あんまり見えていないのかもしれません。困った物です。

 

↓ 10時の開始と同時に1時間ちょっと〝本探し〟をした後『下鴨神社』近くの『下鴨デリ』へ行って来ました。今日のイートインのお客さん第1号と第2号だったようです。

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11時半を過ぎた頃から、一気にお客さんが増え始め、イートイン・テイクアウト、両方のお客さんでデリのケース前が人で溢れていました。こちらのお店は、メインとして〝日替わりパスタ〟〝具沢山ミネストローネ〟や〝カレー〟等の中から1つを選び、副菜として、デリのケースから3品を選ぶ事になっています。量は多くは無いので、男性のお客さんは「デリ4つで」といった感じでカスタマイズされている姿も見掛けました。少しの追加料金で、希望にも応じて貰えるシステムです。

 

↓ ドリンクメニューは、黒板に書かれていました。旦那さんは〝冷たいチャイ〟私はジンジャーエールにしました。甘みが少なく、すっきりとしていて美味しかったです。

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↓ 旦那さんと私、共にメインは、タイのご飯〝ガパオライス〟をセレクト。デリは、旦那さんが奥のお皿で〝ローストビーフのサラダ〟〝野菜のピクルス〟〝揚げ鶏のマリネ〟私が手前左側のお皿で〝モツァレラとトマトのサラダ〟〝ナスのマリネ〟〝ナスのラザニア〟でした。

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旦那さんは、どれも美味しかったそうですが、お気に入りは〝野菜のピクルス〟だったとの事。大きなトマトや玉ねぎがごろごろとして、見た目にも美味しそうでした。私は〝ナスのマリネ〟が大好きになりました。旦那さんから「2種類もナス?」と言われてしまいましたが、良いのです!食べたい物を選んだのです!!!

他にも、店内では体に良さそうな〝クッキー〟や〝クスクス〟が販売されていました。その後、折角なので近くにあるパン屋さんにも寄ってみました。『ナカガワ小麦店』と言うお店です。が…今日は定休日でした。月曜日と火曜日がお休みの様です。口コミサイト等から、人気がある様子を知って以来、気になっていたお店です。『下鴨神社』周辺は行く機会も多いので、また改めて行ってみようと思います。ちなみにこちらのパンは『下鴨デリ』でも使用されている様です。

 

午前中のイベント参加とランチを終え、午後は完全に休日モードです。モニターツアーとして申し込んでいた『伝統工芸ツアー』に行って来ました。体験したのは、数ある伝統工芸の中でも、『螺鈿(らでん)』と言う技法です。アワビ等の内側がキラキラした貝を砕いた欠片を貼り付ける物で、漆芸と組み合わせられる事が多く、『棗(なつめ)』や『手箱』の装飾として用いられます。

 

↓ 旦那さんと一緒に、タンブラーの大小を作りました。まだ乾いていないので、上下反対です。左側の大きい物が旦那さんの作品、右側の小さい物が私の作品です。それにしても迷いの無い旦那さん、ちゃっちゃか貝を貼り付け、私よりも随分早く仕上げていました。工房の方によると、作品には性格が出るそうです…。

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旦那さんは、一見繊細で大胆、私は大胆に見えて繊細だそうです…。ですが、私には隠れた大胆な面がある様で、一般的には、大きい欠片から小さい欠片へとグラデーションにする方が多い様ですが、私は大きい物は大きく強調し、小さい欠片の合間にも少し大きな欠片を入れる等した為、〝隠れた大胆さ〟が見え隠れするようです。。。

最後の、漆の塗りは、指導して下さった先生が手間暇を掛けてして下さいます。と言う事で、今回は、塗りの手前の工程である螺鈿だけをやって来ました。本来の螺鈿とは異なり、簡易版ではありますが、楽しかったです。約1ヶ月後には作品が手元に届くそうです。また、作品が届き次第、ご報告します。

 

では、また。