マーストリヒトに移動。

今回の旦那さんの出張で最大のお仕事が予定されているマーストリヒトに移動しました。マーストリヒトは、ユトレヒトから電車で南へ約2時間、ベルギーやドイツに接する街です。日本人にとって、マーストリヒトと聞くと、1992年にECがEUへ発展することとなった欧州連合条約・マーストリヒト条約締結の地というイメージが強いのでは?と思います。

 

↓ マーストリヒト駅。アムステルダムやハーグ、ユトレヒトの駅とは随分雰囲気が異なります。

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↓ 街のシンボルは、『マース川』と『聖セルファース教会』です。こちら『マース川』には、観光クルーズ船が行き交います。

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↓ 『聖セルファース教会』はオランダで最も古い教会の1つです。教会内部には、宝物館があります。

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↓ ロマネスク様式の教会です。

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『聖セルファース教会』は4世紀にやって来た聖セルファースを祀る教会です。聖セルファースは、アルメニアに生まれ、エルサレムの聖職者などを経て、マーストリヒト初の司祭となりました。この為、〝マーストリヒト守護聖人〟とされ、384年5月13日に生涯を終えた後、埋葬された場所に建てられた小さな木のチャペルが元となって『聖セルファース教会』になりました。その後、何世紀も掛けて現在の姿になったと同時に、地下には今でも当時の物が残されています。

 

↓ 祭壇は、トスカーナ産の大理石を使用しているそうです。

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↓ 祭壇部分を横側から見ると、聖セルファースが埋葬された地下部分が見えています。実際に地下にも入ることが出来ます。

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↓ 地下。この辺りの一部は当時のままのようです。

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↓ 実際に見てみると、赤系と黄色系の色味の強いステンドグラスです。 

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↓ ベルグポタールは13世紀に建てられた物です。他の場所とは色彩が異なります。

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↓ 宝物館には、黄金に輝く聖セルファースの胸像があります。

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↓ 聖遺物箱。

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↓ 他にも、数々の貴重な物が展示されています。

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↓ マーストリヒトには、沢山の教会があります。街中を見渡してみると、あちこちに塔が見えます。『フライトホフ広場』からの眺め。

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赤い塔は『聖ヤンス教会』、右側に見えているのが『聖セルファース教会』です。『聖ヤンス教会』の塔に見られる赤い部分、昔は牛の血で染められていたそうです…。

この日のランチですが、久々にお魚を見て、旦那さんと2人、「お魚食べよう!」と即決しました。

 

↓ 『マルクト広場』で売られていたマルシェの魚介類。

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↓ オランダでの調理法と言えば…揚げる。スープ等の煮込み料理以外は揚げたものが多い様な気がします。

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↓ 結局、サバの揚げ物・タラの揚げ物・イカの揚げ物…。ポテトから解放されたものの、気軽に食べられる物はやはり揚げているのです!写真は、旦那さんとの2人分ですが、量り売りなので「小さいもの!小さい物をお願いします!」と伝えても、この量になりました。フォークは突き刺してくれます…。

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↓ どうしても野菜を食べたくなった私たち、今度は野菜選びを始めました。

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↓ 優しい緑色の服が似合った素敵なおばさまのお店で買う事に決定。写真にある、苺・チェリー・アスパラ・ホワイトアスパラの他、オレンジも買いました。ホワイトアスパラは、季節の味です。おまけもして貰いました。

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↓ 持ち帰り、夜ご飯として2色のアスパラを茹で、生ハムを巻いたり、マヨネーズのドレッシングをつけたりして頂きました。

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話は変わって…。マーストリヒトでは、犬もお店に入ることが出来る様です。賢く躾けられた犬は、飼い主さんの足元やお店の入口できちんと待っています。

 

↓ 珍しい毛並みの犬。

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しばらくは、旦那さんはマーストリヒトでのお仕事が続きます。空いた時間には周辺を観光する事にしていますのでその辺りの内容もまたお届けします。

 

今日はここまで。