ゴッホ美術館とハーグ。

今日は、事前予約をしていたアムステルダムゴッホ美術館』からです。『ゴッホ美術館』も『国立ミュージアム』と同様、当日券の購入をするとなると、かなり待たなければならない美術館の1つです。そして、開館時間には既に長蛇の列となります。私たちは、20分前の到着で先頭から5メートル程でしたが、開館5分前には列の最後尾が見えなくなっていました。雨天にもかかわらず、この程度なので、晴れた日には更なる混雑が予想されます。また、並んで待つ列自体も区切られており、時間指定の入場券を既に持っている人の列、引換券を持っている人の列、チケット未購入者の列になっています。エントランスの画面に指示があり、指定された色の列に並ぶことになります。

 

↓ 『ゴッホ美術館』の案内。館内は美術的価値のあるものは、撮影不可でした。

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↓ 何故か、こちらの前では写真撮影が出来てしまいました。警備の人も見守っています。入場券を見せる場所に展示している作品だからでしょうか。それにしても可愛い、ドナルドのゴッホです!!!

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旦那さんのお仕事も成功、観光も存分に楽しみ、充実した時間を過ごしましたが、遂にアムステルダムを後にする時となりました。次の目的地は、デン・ハーグです。こちらは、お仕事の予定は無く、観光で1泊の立ち寄り程度です。ですが、見るべきところも多く、詰め込み観光の午後となります。ここからはデン・ハーグについて。

 

↓ 電車にて、アムステルダムよりデン・ハーグへ。今回は、南駅近くに滞在していた為、アムステルダム南駅から出発です。電車は、途中、ライデンなどいくつかの駅に停車しました。定刻通りの運航、感動です。

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↓ デン・ハーグ到着後、『平和宮国際司法裁判所)』へ。ここは、様々な世界紛争を解決する場所で、アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの寄付によって1913年に完成しました。建設時には、オランダが敷地を提供し、内部の装飾品や建材は世界各国が寄贈したものが使用されました。日本からは、西陣織の壁掛けが贈られています。

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この辺りから、急にお天気が悪くなり、曇り始めました。オランダでは、1日中晴天に恵まれることは無く、霧雨から小雨程度の雨に見舞われる事が多いです。現地の人は傘を使うことなく過ごしています。 

 

↓ トラムに乗って、『スヘーフェニンゲン』という元は漁村、今はリゾート地(…のはずが、ちょっと寂れた感じの街)へ行きました。目的は、『彫刻美術館(Beelden zan Museum)』です。「アート・パレード」のミッフィーちゃんの1つ、〝ゴシックミッフィー〟という強烈なミッフィーちゃんの展示場所になっています。

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いつもであれば、〝ミッフィーちゃん〟だけでなく、きちんと入館して他の展示も楽しむのですが、こちらの〝彫刻〟はどうにもこうにも興味が持てず、入館しませんでした。チケット売り場のおばさま2名も「どうぞ~」といった感じで、入れて下さったので、時間と体力の節約の為、今回は写真だけで…。ですが、オフシーズンであり、全体的に人が少ない場所にもかかわらず、案外混んでいました。彫刻好きにとっては、人気のある美術館なのだと思います。

 

↓ 街の中心部へ戻ってきました。デン・ハーグの象徴、『ビネンホフ』です。13世紀から17世紀に建てらえた建物が集まり、中には国会議事堂や総督府があります。有名なものとしては、毎年9月の第3火曜日に行われる国会の開会式に見られる国王と衛兵のパレードです。

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↓ 『ビネンホフ』近くに、オランダ名物〝ハーリング〟のショップを発見しました。「初オランダの旦那さんに食べさせてみよう!」と提案。「私も食べよう!」とお誘いされましたが、旦那さんだけで大丈夫~」とお断り…。美味しそうな香りに誘われたのか、お店の屋根にはカモメが来ています。

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↓ 名物の〝ハーリング〟とは、ニシンの酢漬けの事です。写真は、ハーリングを挟んだサンドイッチ〝ブローチェ〟です。

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お味ですが、見た通りの味です…。旦那さんによると「味は許容範囲だけど、食感が嫌だ。歯茎に触れた時のムニュムニュ感が嫌。もっと玉葱を入れないと!ちょっと臭い…」だそうです。私は、以前に一口食べて撃沈したことがあるので、今回は一口の半分貰いましたが、変わっていませんでした。

 

↓ いよいよ、旦那さん待望の『マウリッツハイス美術館』です。2014年6月末頃まで、改装をしていた様で、随分変わっていました。

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以前は、写真撮影は一切不可、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女青いターバンの少女)』の前には常に警備があったのですが、監視カメラになったのか、数名がぐるぐる回って監視している程度です。それに、一気に近代化し、商業感が強くなった様な印象を受けました。

 

↓ 館内の至る所にお花が飾られています。しかも、全て生花です。造花ではありません。

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↓ 多くの場所が改修されていましたが、美しさは、今も変わることなく残っていました。

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↓ 続いて、こちらは『市庁舎』の内部です。本来であればあまり用事のある場所ではないのですが、ここにもミッフィーちゃんが展示されていたのです。

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↓ ここも旦那さん希望で訪れた『エッシャー美術館』です。こちらは、以前と変わらず、楽しい作品が展示されていました。

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↓ エッシャーの作品の一部を拡大したもの。天使と悪魔(コウモリ?)が隙間なく描かれています。

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↓ こちらの美術館では、作品の魅力も素晴らしいのですが、素敵なシャンデリアも楽しむ事が出来ます。

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↓ 展示室には、タツノオトシゴ

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↓ こんなものまで。

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↓ 最後に、デン・ハーグの中心部にあるお店の中から素敵な雑貨屋さんを1つ。

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 ↓ 入ってすぐはガーデニンググッズ。

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↓ 奥へ進むと、カトラリーのエリア。壁側に木製、テーブルには金属製の物が配置されています。木製の物は温かみがあり、不思議と心惹かれます。

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↓ 調理器具が一面に。使い道の分からない物も多数…。

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↓ 最も奥には、文房具や子ども用のグッズが集められています。色鉛筆は持ちやすい様に太い三角軸で、指を添える場所には、浅くて丸い溝が掘られています。利便性とデザイン性、どちらも兼ねています。

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アムステルダムゴッホ美術館』とデン・ハーグの旅行記でした。デン・ハーグの1日旅行を終え、次はユトレヒトへ。ユトレヒトでは、旦那さんの大仕事第2弾と私の大好きなミッフィーちゃんの聖地があります。実は、オランダには何度も来ているもののユトレヒトは初めてなのです!!!今から楽しみでなりません。

 

では、また。