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アムステルダムに到着。

現地時間の午後3時頃、アムステルダムスキポール空港に到着し、市内へ向かいました。ここで、海外旅行にはつきもの、小さなトラブル発生です。市内への移動手段として、最も便利で早く、しかも安い〝電車〟で向かおうと計画を立てていました。空港内を移動し、電車の切符券売機で切符を買い求めようとしました。以前に訪れた際の記憶を辿り、「券売機はコインかカードしか使えないから…」と心で唱えながら手元にあったコインで買いました。やっとの思いで手に入れ、「いざ、電車に…。今回はアムステルダム中央駅では無く、南駅に行くものを~」と発車時刻を表す電光掲示板を見ました。ですが、電車が無いのです!一緒に探していた旦那さんも「無いねぇ」と。すると、電光掲示板の下に居らした親切なおじさまが「その区間はブロックされている。今日はバスしか無いよ」と言いながら近くの紙を指さしました。なんと、その紙には、地面を掘り起こす絵が描かれ、オランダ語が読めない人であっても、どこからどう見ても工事中と分かる注意書きがあるのです!しかも、工事期間が30日と31日の週末2日間だけ。結局、「ダメかもしれないけど、払い戻して貰おう」と旦那さんとオフィスに向かうと、案外スムーズに払い戻してくれました。正直、「フランスよりも随分、話が通じる!」と思わずにはいられませんでした。ですが、そこはオランダ…。既に複数の人の払い戻しを行った後であろう返却された切符がたまった封筒に私たちの切符も入って行きました。その様子を見た瞬間、「あの工事中を示す案内の紙、券売機横に貼り換えたい…」という強い衝動にかられました。。。その後は、バスを使ってやっと滞在先に入ることができました。到着後は、日の入りが遅いことを利用して少しだけ街歩きをしました。その様子がこちら~。

 

↓ オランダらしい景色。運河の横で風にたなびく木々が美しいです。

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↓ アムステルダムの中心地『ダム広場』に面した場所には『王宮』や『新教会』などが立ち並びます。写真は『新教会』です。『新教会』では現在、「ワールド・プレス・フォト展」が開催されています。毎年開かれる、世界最大の写真展です。

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↓ こちらは『国立ミュージアム』の裏手側にある中庭ですが、とても魅力的で、旦那さんが「僕、ここ好きや~」と吸い寄せられていました。今回は、『国立ミュージアム』としていますが、ガイドブックなどによっては、『アムステルダム国立美術館』と表記されていることもあります。オランダ語で『Rijksmuseum』のことです。

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↓ 『国立ミュージアム』周辺には、『ゴッホ美術館』をはじめ、複数の美術館や博物館が集まりますが、中には世界最大のダイアモンドの原石「カリナン」を保有する『コスターダイアモンズ』と言う研磨工場兼博物館もあります。この「カリナン」は何と181.15カラットもあるそうです!写真は、入口にあった椅子。色もデザインもおしゃれです。

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↓ 『国立ミュージアム』周辺には、大きな『ミュージアム広場』があり、今開催されている「ミッフィー・アートパレード」の特別仕様ミッフィーちゃんがここだけで12体ありました。それが、ホットドッグの後ろに何となく写っている後姿の数々です。

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きちんとした「アートパレード」の作品は、後日改めて掲載します。このイベントは、ミッフィー生誕60周年をお祝いするもので、ミッフィーの生まれ故郷オランダと日本を舞台に開催されます。特別仕様ミッフィーちゃんは全60体で、日本からも15組のアーティストが参加しています。このミッフィーちゃんたち、全てのイベントが終わるとオークションを経てユニセフへ寄付をされるそうです。

 

↓ ミッフィーちゃんを堪能して一気にテンションが上がりましたが、次の場所は『アンネ・フランク」に関する場所、自然と気持ちが切り替わりました。『西教会』にある『アンネ・フランク像』です。

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↓ 『アンネ・フランクの家』の入場待ちをしている際に、『西教会』の塔が見えました。高さ85メートル、アムステルダム随一の高さを誇ります。ここの共同墓地には、レンブラントも眠っているそうです。

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↓ この『西教会』をぐるりと囲うような形で『アンネ・フランクの家』への入場待ちの列が成されます。ここは、他のミュージアムと違って夜遅くまで開いています。1時間程で列の先頭が見えてきました。

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ここは、第二次世界大戦中にアンネの家族やその知人が隠れ暮らした場所です。そして、アンネが13歳の時に両親から貰った1冊の日記帳から『アンネの日記』は始まりました。見学者の多くが、直筆の日記を一文字ずつ拾って読んだり、解説をきちんと読んだりして進むため、館内もかなりの混雑ながら十分に見学する事が出来ました。どこへ行っても、アジア系の見学者と会うことが多いのですが、多くはヨローッパからの見学者でした。

 

↓ ダム広場西側のエリアからダム広場東側のエリアへと移動しました。途中、有名な『飾り窓地区』などを抜け、『アムステルダム中央駅』方面へ向かったのです。この駅は、『東京駅』のモデルとなったと言われています。

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↓ 駅前から視線をずらしてみると『ニコラス教会』が見えました。1887年に建てられたローマンカトリックの教会で、船乗りの守護聖人『聖ニコラス』の教会です。

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この後もしばらくは、あっちへフラフラこっちへフラフラと歩き回り、帰って来ました。

 

5月も最終日にもかかわらず、アムステルダムの気温は寒く、運河の周辺を歩いていると背中や肩に力が入る程の冷たい風が抜けることもあります。重ね着をして、対応していきたいと思います。

 

では、今日はこの位で。