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ぐりとぐら展で伊丹へ。

今日は、前々から行きたいと思っていた『ぐりとぐら展』に行って来ました。子どもの頃から大好きだった『ぐりとぐら』のシリーズ、大人になった今、改めてその可愛らしさを実感しました。

開館は10時とのことで、9時50分の到着を目標に、朝の通勤ラッシュと重ならない、絶妙の時間帯を狙って出掛けました。到着したのは予定より5分早い、9時45分。既に4名の来場者が並んでいました。旦那さんと私が、5番目と6番目のお客さんです。10時になると同時にゲートが開かれ、早速チケットを購入しました。すると、入った所にはこんな大きな…

 

↓ 『ぐりとぐら展』の看板が出迎えてくれていました。

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↓ 先程の看板同様、写真撮影OKの大きな卵です。最近の企画展などでは、写真を撮っても良いスペースを設けていることが多くなりました。また、写真目的だけではなく、この卵があるだけで、一気に作品や展示の世界に引き込まれる、そんな仕掛けになっていました。

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早い時間ということもあって、ゆっくりと気ままに見学する事が出来ました。人混みが苦手な旦那さんも大喜び。最後に、グッズを買って…と思ったのですが、グッズ自体は充実しているとは言い難いものでした。既に、『ぐりとぐら』シリーズの絵本を所有している人にとっては、絵本を買うわけでもなく、よくある文房具が揃っているというわけでもなく…です。それでも、素敵な作品の展示を楽しむことが出来、大満足です。展示されていた原画とは、じっくりと睨めっこをして鉛筆の線や絵の具の重なり具合まで、しっかりと目に焼き付けて来ました。

実は、今回の伊丹市へのお出掛けには、『ぐりとぐら展』以外にも、他の目的がありました。それは、旦那さん希望の『伊丹市昆虫館』に訪れることでした。そして、それに伴って伊丹市について調べている時に『荒牧バラ公園』という公園で、ちょうどバラが見頃を迎えていることを知り、足を延ばすことにしていたのです。と、その前に、お腹が空いては動けません。昨晩に調べ、目をつけていたスペイン・イタリア風の地中海料理店へ向かいました。

 

↓ 『BODEGA(ボデガ)』です。この辺りには、酒蔵が建ち並び、歩行者天国になっているエリアがあります。その名も『酒蔵通り』です。

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↓ パエリアは焼き上げるのに30分以上を要するとのこと、しかも数日前に夜ご飯として自宅で食べていたので、パスタランチにしました。オリーブとスパイスの香りで、大人味のパスタでした。

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ランチでありながら、ちょっとしたコースになっている為、本当にお腹がいっぱいになりました。このお店をはじめ、周辺では、年に2回『伊丹まちなかバル』というイベントをしているそうです。飲み歩き、お酒が大好きな人が聞くとニヤニヤしてしまうかもしれません。しかも、次回は今週末5月23日(土)曜日とのこと。伊丹市では、定期的に色々なイベントを企画することで、地域活性化に努めているようです。

そして、先程の『BODEGA(ボデガ)』の隣に、シックな黒いドアのお店が写っていたことにお気づき頂けましたでしょうか。『PATISSERIE LACROIX(パティスリー ラクロワ)』です。口コミサイト『食べログ』では、〝4.10〟の高評価がついている本格フランス菓子のお店です。カフェは無く、持ち帰ることしか出来ませんが、旦那さんと一つずつ選びました。

 

↓ 店内には、フランスを懐かしく感じるようなアンティークが並んでいました。ケーキのケースの上で回転するメリーゴーランドが印象的でした。

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↓ ガラス越しなので、写真はイマイチですが、丁寧に並べられたケーキは芸術的な美しさでした。

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↓ 持ち帰る頃には、温まってしまうので、早々と『昆陽池公園』にて食べてしまいました。私が頂いたものは、右側、深紅のバラ形の〝Saya(サヤ)〟です。

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こちらのケーキは、「お1組様につき1つで…」と購入制限のある限定もの。ラスト1つを手に入れました!食べてみた感想は…花弁の部分から、高級な口紅のような香りを感じてしまい、個人的には花弁の下、土台部分がお気に入りでした。この土台、しっとり感が最高で、とても美味しかったです。こんな素敵なお店が点在するエリア、『酒蔵通り』には、他にも、清酒『白雪』の『小西酒造』直営店があり、『白雪ブルワリービレッジ』というレストランも展開しています。ベルギービールも充実です。

 

↓ こちらは、清酒老松』の直営店です。

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↓ お店の横には、お酒造りに使われる水を自由に汲むことが出来る場所があります。平日にもかかわらず、沢山の人が列を成して汲んでいます。

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↓ こちらは、美術館近くの旧商家。現在はギャラリーとして、多目的スペースとして使用されています。

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↓ 何軒もあり、中には、親切な説明や案内が設置されている所もあります。

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↓ 流石、清酒発祥の地!という感じです。昔の酒造の様子が伝えられています。

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今回の記事では、「お酒」にまつわる内容が多かったと思いますが、それもそのはず。伊丹は、文禄・慶長(1592年~1614年)の頃、現在の伊丹市鴻池にて、山中新右衛門幸元(後に鴻池勝庵と改名。大阪の鴻池財閥の始祖)により発明されたのです。それまでにない、優れた濾過技術である「木灰清澄法」と「木綿布濾過」を組み合わせ、「どぶろく」から「澄み酒」とする方法を確立しました。この技術によって造られた清酒は、船によって江戸へ送られ、日本一の産量を誇ったそうです。

 

この後、バスに乗って『伊丹市昆虫館』と『荒牧バラ公園』に行きました。その様子は、また明日。今日は、ここまでとします。

 

では、また。