大晦日の錦市場を歩く。

今日は、病院の日でした。先週以来、一週間ぶりに外の地面に足をつけました。唯一の外出はベランダの日々が続いていたので、冷たい空気を吸いながら靴を履いて歩くだけのことに幸せを感じました。

そして、病院の後に、少しなら大丈夫とのことで、病院近くの京都市中京区にある『錦市場』を散策しました。

 

↓ いつもと同じ彩りのアーケードも一層賑やかさを感じさせます。

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↓ 『祝鯛』が沢山並んでいました。

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錦市場』に到着した頃は、まだ午前中だったにも関わらず「うまき(鰻巻)売り切れ」など「~完売」といった張り紙がちらほら見受けられました。京都の台所とされる場所ですが、やはり活気があります。「お節(お節料理)にどうですか!」と店員さんの声を耳にすると同時にテンションが上がりました。

そして、『注連飾り』を扱うお店などでは、『ユズリハ』を多く売っていました。同じ関西でも兵庫県にある私の実家周辺では、お正月に『ユズリハ』を飾る習慣を聞いたことがありません。調べてみると、『ユズリハ』の名前の由来である〝新葉の成長後に旧葉が落ちる特徴〟にあやかり、子孫繁栄を願って飾るようでした。実家では、『千両』や『万両』、『松』に『葉牡丹』などを『門松』や床の間の『生け花』として飾ります。

久々に『錦市場』を散策後、『高島屋』の地下にて食料品のお買い物をして帰りました。まだ、しばらくは外出できる状況ではないのですが、十分に年末年始の街中のようすを味わうことができました。

 

今年1年を振り返って…本当に良い年だったと思っています。今年は、フランス滞在中に新年を迎え、帰国後も旦那さんのお仕事を手伝ったり、出張に同行したりと充実した日々でした。旦那さんも良い1年だったそうです。最後の最後に大切なものをなくしましたが、その結果、改めて気付かされたり、得たものもありました。だからこそ、全ての経験が必要だったのだと信じています。この良い1年には、周囲の人々の支えがあってこそでした。本当にお世話になりました。また、新しい年もどうぞよろしくお願い致します。

 

みなさま、良いお年を!!!