免許更新と博物館見学。

今日は数年に1度の免許更新に行って来ました。とは言っても、この免許、本来の「自動車運転」という目的ではたったの1度しか使ったことがありません。(しかも、当時勤務していた会社の駐車場でターンテーブルから降ろしただけです!)今やピカピカのゴールド免許ですが、私にとっては〝免許証=写真付き身分証明書〟となっています。

運転はしていないものの、優良運転者の端の端の端くれとして30分の講習も受けてきました。次回も5年後のようです。それまで、運転の予定も全くありませんので、大切に大切に寝かせておこうと思います。

早朝から活動したにも関わらず、免許更新で午前中が終わりました。午後は旦那さんと待ち合わせをしていました。今日は旦那さんも〝出勤〟の日でした。

午後の目的は…『京都国立博物館』を訪れるためでした。この『京都国立博物館』、中々見られない作品が一堂に会しています!それも2本の企画展として開催されているのです。一つ目は9月13日のリニューアルに伴う「平成知新館オープン記念展・京へのいざない(前半・第1期・肖像画)」で国宝と重要文化財がずらりと揃っていました。教科書に載っているような名品ばかりをたんまり見学することができました。二つ目は「修理後初全巻一挙公開・国宝鳥獣戯画高山寺(前半)」でした。『鳥獣戯画』は33年ぶりの全巻公開となり、甲・乙・丙・丁巻全てを同時に楽しめる最高の1日となりました。各巻によってテーマや描き手、制作時代が異なり、どれも味わい深いさがあります。中でも人気のウサギとカエルを擬人化して描いているさまからは、『鳥獣戯画』の人気っぷりを窺い知ることができ、可愛らしさと伸びやかな動きが見られました。

 

↓ エントランスにはこんなに大きな看板が!しかも、豪華2本です。

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 「いざない展」は、ガラガラの状態をイメージしていましたが、予想外に混雑していました。それでも、自由に見て回ることができる程度でした。反面、「鳥獣戯画展」については、館内に入る時と入ってから絵巻物そのものを見る場所でかなり長時間待つこととなりました。時間帯によっては、恐ろしい待ち時間になるそうです。

旦那さんも帰宅後に疲れてお昼寝ならぬ夕方寝をしていましたが「面白くて良かったよ。僕は、いざない展の国宝も良かったけど、鳥獣戯画の丙巻の人々がちょっとおバカな遊びをしているようすが描かれているところが良かったなぁ」といつも以上に満足していました。

そして…見学日に今日を選んだのにも理由がありました。実は、10月7日~13日、この間はちょっとお得なのです。「いざない展」は常設展示と同じような扱いとなっています。というのも、こちらだけを見学する場合には入場料が必要となるのですが、企画展扱いの「鳥獣戯画展」のチケットを買うと、どちらも見学することができてしまいます。そして、「いざない展」の前半は13日までなのです。15日からは「いざない展」の後半(桃山・秀吉とその周辺)に展示替えがなされます。その為、この7日~13日の見学がベストだったのです!次回、どちらも後半がありますので、また重なる時期に訪れようと思っています。芸術の1日、今日も充実した時間を過ごすことができました。

 

では、明日も楽しい1日が待っています。

また明日。