とにかく盛沢山な1日。

一昨日は、朝から晩まで盛沢山な1日でした。

簡単に順を追って書いてみると…友禅染体験、『京都国際マンガミュージアム』、ランチ、生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」、友達と夜ご飯、帰宅でした。

先ず、朝1番に旦那さんと一緒に「友禅染体験」に出掛けて来ました。これは、近日来日する外国からのお客さんを案内する下見です。ご案内するには、自分たちも事前に体験しておかねば!ということで、初挑戦です。先日の和菓子作り体験以降〝体験〟続きです。

工房に到着後、すぐに開始となりました。2人とも、扇子のコースと言うことで、布地の色と図案集からデザインを選びます。扇子の仕上がりが約1カ月後とのことで、私は手元に届く秋の柄として「月」と「秋の草」を組み合わせ、旦那さんはいつでも使えるようにと「竹」と「椿」を選んでいました。確かに、季節は私のように〝秋〟限定ではありませんが、ちょっと謎な組み合わせ。それも旦那さんらしいのです。簡単に、友禅染の歴史と染め方の説明を受けていよいよ開始です。

 

↓ 型が「月」は1枚、「秋の草」は4枚重ねだったので、練習の意味も込めて「月」から挑戦してみました。型が動かないように、ピンで固定し、明るい色から順に思い思いに色を重ねます。

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今回は友禅染の中でも「手描友禅」と「型友禅」がある中で、型に染料を摺り込んでで仕上げる「摺り込み」の体験です。「月」には黄色、赤、茶色を重ねてグラデーションを付けました。

 

↓ 型の上からだと、出来具合が分かり辛いので、少し捲って見てみました。案外、いい感じに進んでいるのでは?と一安心。

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 そして、最初は旦那さんと2人、「何色にしてみたの~?」などと会話をしながら作業をしていたのですが、いつの間にか沈黙。2人とも気がつけば集中して、会話も忘れるほど楽しんでいました。型の枚数の少なかった旦那さんの方が早く終わり、少し時間を要したものの、私も後半戦の「秋の草」部分を終わらせ、無事完成です。

 

↓ 上側が旦那さん、下側が私。私たちを御存知の方々にはご理解いただけると思いますが、それぞれに合った色になっていませんか?

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この扇子、完成した状態で手元に届けていただけます。また、きちんと出来上がり次第、ご紹介したいと思います。そして…今回の友禅染体験ですが、モニターツアーだったので、2人とも無料で体験することができました。お得です!

 

次に、『京都国際マンガミュージアム』です。こちらも、外国人に人気のミュージアムで、たくさんのマンガが展示され、自由に読むこともできます。明るく大きな漫画喫茶といった感じでしょうか。一度入館すると、その日は再入場することもでき、マンガ好きの小さな子どもから大きな大人まで老若男女を問わず真剣に読んでいる人ばかりです。驚いたことに、私たちが生まれる以前の古いマンガまで見学することができます。外国人に人気だから…と立ち寄ってみた場所でしたが、マンガ好き全ての人にとって幸せな空間であることは間違いなさそうでした。

 

↓ エントランス。マンガにそれほど興味のない旦那さんは「へ~」と言いつつ足早に見て回っていました。

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ランチですが、以前、雑誌に載っている写真を見て以来、旦那さんと「きれい!行ってみたいね」と話していたお店、「アウーム」に行って来ました。

こちらのお店、今年の6月1日に新しく移転OPENしたお店で、珍しさと美しさで大人気のようです。開店時間の約15分前にお店に到着しましたが、既にそれなりの人数が並んでいます。いよいよ開店。なのに、私たちの前で満席となってしまいました。カウンター席が6席、テーブル席が20席だそうです。その後、1時間足らず並んで待つことになったのですが、私たちの後、3組ほどで「今日のランチが完売です」とお断りされ、並ぶこともできない状態でした。

 

↓ お店の外観。緑のコーンが写ってしまいました…。

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↓ 入店後も待ちます。町家をリノベーションしたおしゃれな空間ですが、一部は土壁がボロボロ…と落ちている状態です。メニューとお茶。

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↓ さらにしばらく待っていると、いよいよ来ました!手巻き寿司ならぬ「手織り寿司」という看板メニューです。

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↓ アップにすると…こんな感じです。

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見た目にはとにかく美しく、感動ものです!肝心のお味ですが…まぁ、特に書くことはない程度でした。それよりも、ものすご~い長い時間待ってやっと座ることができた後に出てくる手拭いを切ったオリジナル感のある「おしぼり」ですが、においが気になります。旦那さんは、手を拭いた瞬間、最も自分から遠い場所に置き、2度と手に取ることはありませんでした。それと、お料理の説明が、長いのです。それでも、この美しさ、一見の価値はありました。

 

ここからは、旦那さんと別行動。旦那さんは帰宅してお仕事です。旦那さんの夜ご飯も予め作ってきました!ということで、私は大阪に移動し、友達と待ち合わせです。定期的に集まっている大学時代からの友達、結婚式の受付をしてくれたいつもの2人です。1人は仕事があるので夜に改めて待ち合わせ、先ずは2人で「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展」に向かいました。この日は妙に〝マンガ〟に縁のある日です。

 

↓ キャラクターがたくさん描かれた看板。また、会場周辺では、たくさんの等身大ドラえもんが出迎えてくれました。 

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中には、特設のミニシアターでの映像、原画展示、写真撮影スペースなどが用意されていました。写真撮影スペースでは、パーマンのヘルメットを被ってなりきるセット、のび太くんの机から顔を出すセットの他、全部で4種類ありました。

お茶をしつつ友達を待ち、やっと3人集合です。決まった話があるわけでもない、みんな異なる環境、女2人に男1人、それでも何となく定期的に3人揃うと、何故か盛り上がる。ゆる~いけど、それぞれを大事にする、不思議な関係の友達。今回も、いつも同様、いつの間にか大笑いをしてすっきり、気がつけば「そろそろ行かなきゃ…」という時間。「んじゃまた~」と各自家へと帰ります。

3人のうち、女2人は定期的に会い、数回に1回は3人で夜ご飯。きっとこの関係、これからも続くんだろうな~と思います。そして、ゆる~いのに続く関係、間違いなく大切な友達なんだと思います。

 

では、今日はここまで。