台湾出張に同行・後編。

ここからは、前回の前編に引き続き、台湾出張でのようすを綴ります。写真が多く、少し長くなりますが、是非ぜひ最後までお付き合い下さい。

 

旦那さんが仕事を終え、戻って来ました。そして、いよいよ2人で観光ができます。夜ご飯も兼ねて、小籠包の食べ歩きをすることにしました。

 

↓ 「絲瓜小籠湯包」(へちま入り小籠包)が有名な『盛園絲瓜小籠湯』の外観。

f:id:kuksa:20140629234422j:plain

 

↓ 「絲瓜小籠湯包」はあっさりとしています。

f:id:kuksa:20140629234528j:plain

 

↓ 「特製山東焼雞」は香菜がたっぷりでさっぱりしていました。

f:id:kuksa:20140629234627j:plain

 

↓ 「蝦仁焼賣」は味も見た目も大満足です。

f:id:kuksa:20140629234921j:plain

 

↓ 次は、屋台価格で名店の味とされる『杭州小籠湯包』の小籠包です。先程のお店よりもしっかりとした味付けでした。

f:id:kuksa:20140629235107j:plain

 

↓ ここでは餃子も注文したのですが、かなりのボリュームで一気にお腹がいっぱいになりました。

f:id:kuksa:20140629235305j:plain

 

お腹もいっぱいになり、お散歩をすることにしました。おしゃれな通りとされる〝永康街〟をうろうろ。ここでは、雑貨屋さんなどを眺めつつ、やっぱり「食後にはデザート!」ということで、マンゴー氷のお店に入りました。

 

↓ 『思慕昔』の「手工鮮奶酪芒果雪花冰」です。かき氷にマンゴーやパンナコッタがのっています。かなり大きく、2人で1つで充分すぎました。現地の方は、1人1つであったり、4人で1つ など自由に食べていました。

f:id:kuksa:20140629235843j:plain

 

翌日は朝から市内観光に出掛けました。市内観光では、台北の有名どころを巡りました。

 

↓ 『行天宮』です。商売繁盛祈願、厄除けのご利益があるそう。訪問日は旧暦の重要な日でおみくじなどがお休みとなっているものの、かなりの参拝客でした。事務所では〝平安カード〟と言われる身に着けていると平安が保たれるとされるお守りをいただきました。中はとにかく、人だらけですが、なぜか一瞬出入り口付近に人がいなくなりました。

f:id:kuksa:20140630004311j:plain

 

↓ 参拝中、酷い暑さと熱気で旦那さんは脳が解け始めたようです。お線香の本数が数えられなくなっていました…。触ると縁起が良いとされる石。2人で触りました。

f:id:kuksa:20140630004658j:plain

 

↓ 参道周辺にはお供え物を買う屋台が出ています。台湾では、お供えをした後に持ち帰り、家族みんなでお供え物を分けて食べるそうです。

f:id:kuksa:20140630004819j:plain

 

お茶屋さんでの試飲体験後、いくつか購入し、『中正記念堂』へ。

 

↓ 中心には、蒋介石がまつられており、後ろの壁には、政治理念の「倫理・民主・科学」の言葉が刻まれています。面積は25万㎡と広大です。

f:id:kuksa:20140630005659j:plain

 

↓ 『中正記念堂』の天井。

f:id:kuksa:20140630005803j:plain

 

↓ お昼ご飯の後、足つぼマッサージに行って来ました。旦那さんは胃が悪い、睡眠不足とのこと。私は肩こり、冷え症、睡眠不足とのこと。ですが、2人とも、健康だそうです。一安心です。こちらの2階で受けてきました。店内は日本の芸能人の写真が所狭しと貼ってありました。

f:id:kuksa:20140630021516j:plain

 

足も軽くなり、続いては『台北 國立故宮博物院』です。現在、2014年6月24日より『東京国立博物館』にて企画展が行われ、至宝のひとつである「翠玉白菜」が展示されています。その為、現地にはありませんでした。それにしても人が多く、フロア内もあちこちで一方通行が敷かれ、時間に制限のあった私たちにとっては、中々思うように見学できませんでした。

 

↓ 館内は撮影禁止の為、館内のお土産物屋さんで購入したポストカード。購入後、すぐに書いて真横にある郵便局より出して来ました。

f:id:kuksa:20140630022823j:plain

 

↓ 毎時行われる衛兵交代式にあわせて『忠烈祠』へ。衛兵の方々もやはり暑いようで、制服の多くの部分は汗で色が変わっていました。

f:id:kuksa:20140630023500j:plain

 

市内観光を終え、夕方より『千と千尋の神隠し』の舞台(?)とも言われている『九份』へ向かいました。

 

↓ 到着後すぐに夜ご飯を『九戸茶語』にて美味しくいただきました。特に、ナスの炒めものが美味しかったです。このお店のテラスからは「基隆湾」の眺めが良く、素晴らしい場所でした。

f:id:kuksa:20140630025423j:plain

 

↓ 夜ご飯の後には、ちょうど日が沈む時刻と重なり、提灯に明かりが燈って一層雰囲気が良くなりました。ここでは、台湾滞在中に絶対に食べたかったタロイモ団子が入ったかき氷のようでもある冷たいおぜんざいのようなトッピングだらけの「綜合粉圓冰」も食べました。もちもち食感が最高です。

f:id:kuksa:20140630030043j:plain

 

↓ 折角なので…と旦那さんからの提案で九份で最も古いお茶屋さん『九份茶坊』に行きました。150年前の調度品などが今も使われ、レトロな空間を味わうことができます。

f:id:kuksa:20140630031316j:plain

 

↓ 人気の「東方美人」はこのような紙に包まれ、販売されていました。

f:id:kuksa:20140630031446j:plain

 

↓ 店内には、ありとあらゆる種類・産地のお茶、茶器が販売されています。

f:id:kuksa:20140630031713j:plain

 

↓ 私たちは「杉林渓烏龍」というお茶を注文。囲炉裏にマッチで火をくべ、鉄瓶でお湯を用意してくださいます。茶葉代+お湯台で1000台湾ドル、日本円で約3000円。ちょっとお高いのですが、残りの茶葉を持ち帰ることができるだけでなく、心穏やかに過ごせる至福の時を得ることができました。旦那さんは、とにかくこのお店を気に入りました。

f:id:kuksa:20140630031847j:plain

 

↓ 賑やかな雰囲気の中、犬は階段道に寝そべり、周囲のようすに耳を傾けていました。

f:id:kuksa:20140630032034j:plain

 

九份を後にし、『鐃河街觀光夜市』に行きました。ここでは、名物の〝胡椒餅〟を食べました。胡椒と言っても、実際にただ胡椒が入ったお餅というわけではなく、豚ひき肉と青ネギが入った豚まんのようなものを石窯で焼きあげたものです。これ、本当に中の肉汁が熱いのです。ただでさえ猫舌の私は唇を火傷し、焦げて水膨れができました。他に、シーフードを焼いて売るお店も多く、旦那さんの海鮮好き魂に火が付き、イカ・貝類を買って食べていました。

 

↓ 名物の「胡椒餅」が作られているようす。

f:id:kuksa:20140630033433j:plain

 

↓ 夜市近くの『松山慈祐宮』は派手派手で夜も輝いていました。「公館夜市」などにも行きましたが、ここには小鳥に願いを託して占う〝小鳥占い〟など他の場所には無いものがありました。

f:id:kuksa:20140630033929j:plain

  

その後、ホステルへ帰る予定が…偶然にも会社の仲良し同期8人で台湾旅行に来ていた父から「携帯が電話しかできず、メールが使えなくて困っている」と連絡を受け、父が宿泊するホテルへ直行し、携帯を操作して設定をしました。他の同期の方々ともお会いし、この日を終えました。

 

翌日は朝から、小籠包の名店『鼎泰豊』本店へ。なぜ朝からこんな場所へ向かったのかと言うと…土日の朝9~10時にしか食べることができない幻の小籠包があるからなのです。それが、「小籠湯包」です。普通は10個出てくる小籠包が20個、しかも小さくなって包んだ際にねじった部分を下にして蒸された状態で出てきます。しかも、一緒に出てくるスープと一緒にいただきます。ここで大失態!今回の旅行で間違いなく1番美味しかった「小籠湯包」の写真を撮り忘れてしまいました。

 

↓ これは普通の「小籠包」です。

f:id:kuksa:20140630035338j:plain

 

↓ 朝一番に予約をして訪れた為、すぐに入店できました。お昼ご飯や夜ご飯の時間には数時間待ちということもあるそうです。

f:id:kuksa:20140630035513j:plain

 

一度ホステルに戻り、チェックアウトをして台湾の中央駅に向かいました。ここには、荷物を預けることが目的でした。多くの方がコインロッカーを探してうろうろされていました。コインロッカーの数そのものはたくさんありますが、スーツケースの入るような大型のものは極端に数が少ないのです。私たちは事前に調べておいた駅の東3番出口を出て信号を渡ったところにある〝荷物預け場所〟に預けました。ここは、とても便利でした。

 

午後は今年100周年を迎える『台北市立動物園』に行きました。いろいろなエリアがあり、台湾固有種の展示や昆虫館、パンダ館があります。現地の方には「無尾熊」と呼ばれるコアラやタンチョウヅルが人気だそうです。最も人気の〝パンダ館〟ですが、入り口で各自に見学可能時間が書かれた紙が配られます。人数管理がなされており、その時間のみ見学ができるのですが、旦那さんはこの紙を失くしました…。その理由が、「暑くて汗をかいたら湿気てズボンのポケットから出ていったみたい」だそうで、よく分からないのですが、このままでは一緒に入れないことは確かなようです。どうしても一緒に見たい私、止められたらその時!と覚悟を決めて旦那さんの手をとり、堂々と1枚の紙を差し出しました。すると…入れてくれました!頑張ったかいがありました。

 

↓ 入ってすぐは隠れてしまい、見ることができなかったのですが、しばらくして前に来てくれました。

f:id:kuksa:20140630041658j:plain

 

↓ 別の子ですが、後姿も中々です。

f:id:kuksa:20140630041841j:plain

 

動物園から中央駅まで戻り、最後に孫文が台湾を訪れた際に利用した純日本式旅館『梅屋敷』がある『國父史跡記念館』にも寄りました。ちょうど、結婚式の写真を撮っている場面に遭遇しました。『梅屋敷』ですが、もともとは『吾妻』という料亭だったそうです。

全ての観光を終えて荷物を受け取り、 タクシーにて『桃園国際空港』に戻りました。ここでは、2人揃って失敗をしました。運転手さんにターミナルを間違えて伝え、間違ったターミナル到着直前に気付き、到着すると同時に同じ運転手さんに正しいターミナルまで送って貰い、無事に帰国しました。

以上、今回の台湾出張での同行記録でした。旦那さんは、出張先でのお仕事の時間がとても充実していたようで「来て良かった!」と大喜びでした。何よりです。

他にも、生の牛乳がダメな旦那さんが「本当は好きだから飲みたい!」といつも訴える〝タピオカミルクティー用の乾燥タピオカを買い求めるなど、細々とお買い物をしました。牛乳に火を通せば旦那さんも飲むことができるので、一緒にタピオカミルクティーを楽しみたいと思います。そして、旦那さんと〝パイナップルケーキ〟の試食を色々と試したものの、中味がパイナップル100%のものや冬瓜が混ぜてある滑らかなものまで食べてみましたが、どのタイプもそれほど好きにはなれなかったこと、最初の関空のホテルに体を洗うための旦那さんお気に入りの網を忘れて自宅に配達してもらう手続きをとったことなど、エピソードにはきりがありませんが、あまりに長くなってきているのでここまでとします。

 

次回は、番外編として台湾で見掛けた植物や『台北市立動物園』内にある昆虫館のチョウをお届けします。

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

では、今日はここまで。