ハクチョウを発見です。

鳥取県米子市にある『米子水鳥公園』に行ってきました。

 

↓ 『米子水鳥公園』を外から見たようす。

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ですが…残念なことに、今日は閉園日で観察台のあるネイチャーセンターには入ることができませんでした。仕方がないので、池の横にあるベンチ周辺から観察してきました。遠くに、カツラのような頭部の飾り羽が特徴的な『キンクロハジロ』や潜っては出るを繰り返す『カイツブリ』をたくさん見ました。

そして、「鳥も見ることができたし、そろそろ帰ろうか」…と旦那さんが声をかけてくれるやいなや、右手奥側からこちらへ向かってくる大きな白い鳥を発見しました。その白くて大きな鳥は『ハクチョウ』でした。「ハクチョウ!」と大きな声を出し、一気にテンションが上がります。

というのも、米子水鳥公園は『コハクチョウ』のねぐらとして有名な場所です。でも、ちょっと気になります。『ハクチョウ』といえば、冬鳥。すでに5月になった今、なぜ普通に見ることができたのでしょう?旦那さんと「怪我でもして渡れないのかな?」と心配になりました。しかも、顔の形が妙なのです。結局、家に戻ってインターネットで調べてみると…それは、『コハクチョウ』ではなく、『〝コブ〟ハクチョウ』でした…。

この『コブハクチョウ』ですが、同じ『ハクチョウ』でありながら外来種として、ちょっと困った存在のようです。〝外来種〟と聞いた途端、複雑な気持ちになります。

 

↓ 『コブハクチョウ』です。くちばしの付け根に〝コブ〟があります。「こっち向いて!」と声を掛けると寄って来て、カメラのレンズをじーっと覗いていました。

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白くて優美な姿の『ハクチョウ』ですが、イギリスでは食肉として扱われ、12世紀にはイングランド中に生息する『ハクチョウ』を王家の財産とする法律が成立したそうです。そして、この法律は現在でもイギリス王室に引き継がれ、イギリス国内の野生の『ハクチョウは』、今も王室の所有物とされています。また、『ハクチョウ』はデンマークの国鳥でもあります。

また、色々な野鳥を探しに行こうと思います。