ホーホケキョと大文字。

 昨日から「明日、どっか桜見に行こう。ダメ?」ばかりを繰り返していた旦那さんですが、結局「明日は早起きして大文字に登ろう!おにぎり持って」と提案してくれました。そこで、2人揃って3時過ぎまで起きていたのですが、きちんと早起きをして行って来ました。おにぎりは、〝筍の炊き込みご飯おにぎり〟と〝わかめおにぎり〟を準備しました。

 

↓ 『大文字山』にて休憩。途中、五山の送り火の〝大〟の火床がある場所で京都盆地全体を見下ろしながら景色を楽しみました。麓では終わってしまった桜も、ここではまだ見ることができました。山の至る所で、「ホーホケキョ、ケキョケキョ…」と鶯の声がしていました。

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↓ 春はピンク~紫のお花で山が彩られます。『スミレ』です。一言で『スミレ』と言っても、淡い色のもの、濃い色の物と色々ありました。きっと、それぞれ種類が異なり、名前もあるのだと思います。

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↓ 少し珍しい山野草ショウジョウバカマ』も見つけました。お花の部分を猩々、葉を袴に見立てて付けられた名前も特徴的です。

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↓ 『アセビ』の小さな木。この『アセビ』という名前を漢字にすると〝馬酔木〟となり、毒性があります。シカの被害が多い山中で、この植物は例外として残ります。見た目は可愛いのですが、案外怖い植物です。

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他にも、紫系のお花で『コバノミツバツツジ』も綺麗に咲いていました。

 

↓ きのこは『ウラベニガサ』がはえていました。倒木の横からひょっこりと顔を覗かせていました。

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↓ 『クヌギタケ』は沢山整列している姿が愛らしいきのこです。

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色々な植物やきのこを観察し、春の空気をいっぱい吸ってきました。

そして、目敏い私は、何でも発見します。今日最大のインパクトを与えた発見は…『モグラ』、もしくはその仲間の『ヒミズ』の「手」です。歩いていると、足元にころんとして柔らかそうな毛の塊がありました。よくよく見てみると、そこから爪が。。。

先を行く旦那さんを呼び止めて、しげしげと観察。よ~く見てみると、それは、何かしらの生き物に襲われてとれた?残された?モグラ系の手でした。旦那さんからは「何でも見つけるね!前、真っ暗な中で光っていない蛍も見つけていたし…」と目敏さを褒められたのか呆れられたのか?という微妙な反応をされました。で、でも…いろいろな発見があって良いってことにしておきます!

 

では、本日はここまで。