マツバボタンに熱視線。

今日はベビーちゃんと久々に公園へ行きました。ここ最近、良い写真が撮れていなかったので、お散歩がてら出掛けました。「どこに行こう?」と言いつつ、自転車を走らせますが、いつも行く公園は人が多いかも…と思い、少し前に「こんな所にも公園があったんだ?!」と初めて気付いた公園に行く事にしました。すると、ベビーちゃんも好みの遊具があった様で、喜んで遊び始めましたが、暫くすると急に公園の入口付近へと走り出しました。車の少ない場所ではありますが、飛び出すと危険なので追い掛けるも、入口で急ブレーキです。どうやら、外に出ようとしたのではなく、気になる物を見つけた様です。

 

↓ それがコレ。『マツバボタン』です。色々な色があるようですが、公園に咲いていたのは濃いピンクでした。

f:id:kuksa:20200617230938j:plain

 

ベビーちゃん、とても気に入った様で欲しそうにしていますが「花壇のお花は摘んじゃダメ」と言われているので我慢しています。ちょっと指で突いてみたり葉っぱを触ってみたりしています。そこへ「マツバボタンの苗、あげましょか?」と声を掛けて下さりながら公園の前に住んでおられるおじいちゃんが来られました。一瞬、花壇のお花に触れている事を怒られるのかと思いましたが、なんと分けて下さるとのお言葉に驚きです。色々お話を伺っていると、公園の入口周辺に植えられたのも、このおじいちゃんで、育てやすく簡単に増えるんだそうです。「ちょっと待ってて」と言い残し、お家に戻られ、再度公園に戻って来られた時には広告用紙に包まれた『マツバボタン』の苗を手にされていました。その後、植え方と水遣りを教えて頂いて大切に持ち帰りました。既にベランダのプランターに植えてあります。ベビーちゃんの『マツバボタン』への熱視線、誰が見ても熱い熱い視線だった様です!

 

そして、肝心の写真ですが、沢山撮影が出来て大満足です。

では、今日はここ迄です。

賀茂なすが実り始める。

例年お世話になっている農家さんのお陰で、今年も新鮮な夏野菜を食べる事が出来ます。少し前から豆類やズッキーニの収穫をしていましたが、遂に『賀茂なす』の収穫時期となりました。

 

↓ 既に丸々とした『賀茂なす』が幾つも実っていますが、力一杯に手を広げる様に開花している紫色の『賀茂なす』のお花に惹かれます。

f:id:kuksa:20200616163424j:plain

 

↓ あちこちに棘があるので、園芸用のグローブが必須です。何故か『賀茂なす』をはじめとする茄子類やズッキーニを含む、カボチャ類は棘が多く、触るとチクチクします。

f:id:kuksa:20200616163441j:plain

 

他にも、『鷹ヶ峯とうがらし』やピーマンの『京みどり』も収穫が出来ました。今後暫くは、ベビーちゃんの送迎の合間に収穫に行くのが定番となりそうです。ただし、梅雨の時期なので、お天気次第です…

 

では、今晩のメニューは『賀茂なす』や『ズッキーニ』を使ったお料理にしたいと思います。

今日はここ迄。

1粒でとびきりの笑顔。

米子ママから、葡萄が届きました。種類は、ベビーちゃんが大好きな島根県産の『デラウェア』です!昨年までは『デラウェア』を食べる時はきちんと皮を出していたのに、今年は出さずにプチっとちぎっては1粒口に入れてニンマリ。もぐもぐの後、次の1粒に手を出します。「ちゃんと皮、出したら?」と言いますが、気にせず次々と食べてしまいます。でも、その理由が分かりました。送って頂いた葡萄、とにかく甘くて美味しいのです。普通であれば、皮に少しの渋みがありますが、それが全くありませ4ん。とにかく甘い!!!

 

↓ 島根県出雲市の『池田葡萄園』さんの『デラウェア』です。

f:id:kuksa:20200616162017j:plain

 

ベビーちゃんは「美味しぃい~」と大満足な様子でした。お風呂上りにももぐもぐ、おやつの時間にももぐもぐ。大好きな葡萄が沢山あって幸せそうなベビーちゃんです。幼稚園のお弁当にも入れてあげたいと思ったのですが、間違いなく葡萄だけ食べようとする!と思い、断念しました。そのお弁当ですが、奇跡的に未だ1日も残さずに毎日完食です。お陰で、お弁当作りも楽しく出来ています。

 

では、また。

子鹿ちゃんとスッポン。

ここ数日、雨が続きました。ベビーちゃんも長靴や雨合羽を着用しての通園でした。そして今日、雨の止み間に『宝ヶ池公園』にお散歩に出掛けました。すると、以前にも増して〝奈良公園化〟していました。『奈良公園』と言えば、鹿です。『宝ヶ池公園』でも以前から鹿が増えていると実感していましたが、今日は子鹿を見かけました。

 

↓ すぐ近くで木々の葉っぱをどんどん食べています。場所によっては、鹿が好まない植物ばかりが残っています。

f:id:kuksa:20200614223529j:plain

 

鹿も人間になれてしまい、すぐ近くを通ってもお食事タイムは中断しません。決して近付いていこうとしなくても、すぐ傍にごく当たり前の様にいます。

 

↓ バンビちゃんの様な子鹿の姿もありました。

f:id:kuksa:20200614223707j:plain

 

鹿について詳しい事は分かりませんが『奈良公園』の情報を見ると、6月をピークに5月頃から鹿の出産シーズンなんだそうです。と言う事は、この子鹿も最近産まれたばかりの様です。『奈良公園』では、妊娠中の鹿は多くが保護施設『鹿苑(ろくえん)』に収容され、出産するそうですが『宝ヶ池公園』の鹿は収容される場所なんて無いので、公園内で自然と産まれているのだと思います。鹿の事を知ろうと思い、インターネットで検索をしてみると『一般財団法人 奈良の鹿愛護会』のホームページが出て来ました。そこには、鹿の鳴き声が聞けるページがあり、聞く事が出来ました。すると…数日前の夜に旦那さんと「何か、鳴き声がするね」と話した鳴き声がありました。「チュイーン」と言う鳴き声です。これは、子鹿を呼ぶメスの声との事でした。距離はありますが、静かな夜には、離れた場所にも鳴き声が届く様です。

 

↓ それにしても、子鹿とは言え、走るスピードはとても速いです。

f:id:kuksa:20200614225222j:plain

 

大人の鹿は、何にも気にせずお食事タイムでしたが、子鹿とその周辺にいたママ鹿?はさっと逃げていきました。それにしても見る分には可愛らしい鹿ですが、増えてしまうのは良く無いので、複雑です…。

 

↓ 鹿の観察を終えて、池の周辺に向かいました。すると!カメに紛れてスッポンの姿がありました。とても大きなスッポンでした。体全体はうっすらとしか見えませんが、2つの目がしっかり見えています。

f:id:kuksa:20200614225314j:plain

 

やはりカメ類に比べるとスッポンは微妙な見た目ですが、レア度からすると出会うと少し嬉しくなったりもします。今日は午後もしっかりと雨が降りました。本当に束の間の晴れ間でした。明日以降、お天気も回復しそうなのでお洗濯をしたいと思います。

 

では、今日はここ迄。

白とムラサキの詰め草。

6月に入って早1週間が過ぎました。先週はここ最近に無い環境の変化と忙しさに目が回る様な日々でした。ベビーちゃんは幼稚園で予想外の好き放題、母は青ざめる思いをする事も多々ありましたが、何とか無事に乗り切りました。そして、気が付けば、月曜から金曜の5日間の自転車の走行距離が100キロを超えていました…。これには驚きです!さて、こんな忙しい日々を経て迎えた休日はのんびりと過ごす事にしました。昨日は、畑の野菜を収穫し、賀茂川の河川敷で休みました。賀茂川周辺も緊急事態宣言が出ていた頃はジョギングやウォーキングを楽しむ人々でいつも以上に密になっているのでは?と感じる状態でしたが、今では人出も通常モードとなっています。

 

↓ ベビーちゃんは新しい帽子を被り、河川敷にてご機嫌で『シロツメクサ(クローバー)』を摘んでいました。丁度写真では切れている右側の木の足下に『シロツメクサ』がいっぱい咲いていたのです。

f:id:kuksa:20200607224512j:plain

 

↓ 『シロツメクサ』を探していると、その中にピンク色をした『シロツメクサ』に似た植物が見つかります。これは、『ムラサキツメクサ』と言う別の種類です。『アカツメクサ』とも呼ばれます。

f:id:kuksa:20200607224648j:plain

 

↓ 左側の長細い形をした葉っぱは『ムラサキツメクサ』で右側の丸い形をした葉っぱは『シロツメクサ』です。

f:id:kuksa:20200607232339j:plain


日本では『シロツメクサ』や『ムラサキツメクサ』の他に、園芸種の『ベニバナツメクサ』等が見られます。『ベニバナツメクサ』は、ガーデニングショップで『ストロベリーキャンドル』や『ストロベリートーチ』として販売されています。『ムラサキツメクサ』よりもっともっと赤いお花です。そして『シロツメクサ』『ムラサキツメクサ』に共通している〝ツメクサ〟の文字ですが、漢字にすると〝詰め草〟で、元々は江戸時代にオランダからガラス製品を日本へ運ぶ際に器が割れない様にと干し草にした〝ツメクサ〟を緩衝材として用いていた事に由来します。

 

昨日はお外でのんびりでしたが、今日は自宅でのんびりの休日でした。最近、ひらがなに興味が出てきたベビーちゃんですが、数字にも興味が出てきたら〝四葉のクローバー〟でも一緒に探してみたいと思います。

 

では、今日はここ迄。

最近はヘビイチゴ狙い。

ベビーちゃんが1番好きな植物は、タンポポです。タンポポには『セイヨウタンポポ』や『カンサイタンポポ』、白い花がちょっとレアな『シロバナタンポポ』等、沢山の種類がありますが、選り好みなくタンポポであれば何でも好きな様です。ですが、5月も終わりになって来ると、段々とタンポポの数も減って来ます。そんな中、ベビーちゃんは新しいターゲットを見つける事にしたようです。狙いは…『ヘビイチゴ』です!!!緑の草の中に赤い実がポツポツと実っています。見つけると、嬉しそうに摘んでいます。

 

↓ 『ヘビイチゴ』は別名『ドクイチゴ』とも言います。でも実は、毒はありません。

f:id:kuksa:20200531231631j:plain

 

ヘビイチゴ』の語源は、諸説あるそうです。実際には毒はありませんが、毒があると思われていたので人は食べずヘビが食べると考えられた説、『ヘビイチゴ』を食べる動物を狙ってヘビが集まって来るとされる説、ヘビの生息地に生える説です。どちらにしても、あまり良いイメージの無い『ヘビイチゴ』です…。また、『ヘビイチゴ』に似た種類で『ヤブヘビイチゴ』と言うのもあるそうです。

 

では、今日で5月も終了!新型コロナウイルスの自粛も少しずつ解かれ、6月1日から何かと新しい事が始まるタイミングです。頑張ります!

今日はここ迄。

花菖蒲が咲いています。

今日は久しぶりに『京都府立植物園』に行きました。緊急事態宣言が出ていた頃に、休園となっていました。それ迄、頻繁に訪れていた私たち家族にとっては「久しぶりやな~!」と思わずに居られません。入口では、年間パスポートの期限延長手続きと体温測定がありました。体温測定は手首の辺りをかざすだけの便利な物でした。今日の園内の花見頃は、花菖蒲と生薬に用いられる『ムラサキ』でした。

 

↓ 〝はなしょうぶ園〟のエリア。

f:id:kuksa:20200530213912j:plain

 

↓ 白・黄色・ピンク・紫の濃淡等、色々な色の種類があります。

f:id:kuksa:20200530214126j:plain

 

↓ これは『深海の色』と言う種類だそうです。系統は肥後系となっていたので、現在の熊本県辺りで生まれた品種だと分かります。

f:id:kuksa:20200530214152j:plain

 

江戸時代から明治時代の肥後藩はお花の新種を創出する事にとても力を入れていたとされます。中でも、菖蒲に加え、椿・山茶花芍薬・菊・朝顔の6種は〝肥後六花〟として大切にされました。以前の記事でも、椿の事を書いた時に触れた記憶がありますが、どこの植物園でも〝肥後〟の文字は良く目にします。そして、続いては『ムラサキ』です。『ムラサキ』は白く小さなお花を咲かせます。「どこがムラサキなの?」と思われるかもしれませんが、生薬になるのは根っこ部分です。その場合は『紫根(しこん)』と呼ばれます。

 

↓ 『ムラサキ』のお花。少し見辛いです…。

f:id:kuksa:20200530214732j:plain

 

↓ 近くに寄ってみました。可憐なお花です。

f:id:kuksa:20200530221222j:plain

 

園内は屋外とはいえ、比較的沢山の来園客がありました。木々の足下で『ヘビイチゴ』の花と実を見つけるとベビーちゃんは大喜びでした。イネ科植物の花粉が気になる時期ですが、イネ科植物が沢山生えた所で、ベビーちゃんはごろんと寝転がってしまい、寛いでいました。もはや、ジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』状態でした…。

 

では、今日はここ迄。