フルーツサンドは苦手。

私はフルーツサンドがあまり得意ではありません。そもそも、生クリームよりもカスタードクリームの方が好きだし、パンが水分を吸ってぺちゃっとするのが苦手なのです。それなのに、フルーツサンドの見た目の可愛らしさといったら、何とも言えないものがあります。そして何故か京都にはフルーツサンドのお店が多いのか、雑誌等で特集されている事もあります。中でも有名店と言えば、四条大宮にある『フルーツパーラー ヤオイソ』、金閣寺近くの『フルーツパーラー クリケット』、下鴨の『フルーツ&カフェ ホソカワ』の辺りが有名かと思います。その中で、昨日ひょんなことから『フルーツパーラー クリケット』のフルーツサンドを手にする機会がありました。ですが、何度も書きますが、私はフルーツサンドは得意では無いのです。それでも、つい買ってみたくなる見た目に惑わされ、購入してしまいました。同行者には「私、フルーツサンド好きじゃないのに買ってしまった」と意味の分からない事を言い、相手を驚かさせてしまいました…。

 

↓ 一口サイズにカットされています。見た目に美しく本当にフルーツがたっぷり!端の1切れを一口で頬張ってみると…美味しい!フルーツとクリーム、パンのバランスが絶妙です。しかも、パンもぺちゃっとせずに美味しく頂ける状態をキープしていました。

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1パックにたっぷり入ったフルーツサンド、これは複数人で分けても十分なボリュームです。昨日をきっかけに「サンドイッチにフルーツも有りやなぁ」と考えを改める事にしました。これ迄の私なら、間違いなく『フルーツパーラー クリケット』であれば、オレンジやグレープフルーツの柑橘をくり抜いて作られる名物のゼリーを購入していたと思います。ですが、次回以降は「ゼリーかフルーツサンドか…ん~む…」と迷いそうな予感です。

 

↓ パッケージには控えめにお店の名前が見えています。

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昨日はフルーツサンド購入後に『京都鉄道博物館』へ行く事になっていたので、自宅に持ち帰る事が出来ず、旦那さんは食べる事が出来ませんでした。そこで先程、旦那さんにも「フルーツサンド好き?」と聞いてみましたが、以前の私と同じ反応で「あんまり…」との事、是非1度美味しいフルーツサンドを食べて考えを改めて貰おうと思いました!!!本当に美味しいんだから~♪

 

では、今日はここ迄。

秋空の下を走り抜ける。

今日はベビーちゃんと私、ベビーちゃんのお友達くんとママの4人で『京都鉄道博物館』へ行きました。私たち親子は4ヶ月ちょっとぶり。お友達親子も何度も訪れているそうです。そんな中、子ども達のお目当てはSLに乗る事ですが、用事を終えてから訪れたので、今日の運行時刻3時半と4時しかチャンスがありませんでした。そして、3時半は到着後本当に間もなくだったので、最終の4時に乗車する事に決めました。それ迄は、館内を見て回ります。ベビーちゃんとお友達くんはとても仲良しなので、自由に走り回りながらも一緒に遊んでいます。一緒に遊んでいる所を写真に…と思い、カメラを回していると、気が付けは最終SLの発車時刻4時に迫っていました。これは焦りました!慌てて子ども達をベビーカーに乗せて、ママ2人は走ります!!!

 

↓ そして、ギリギリセーフ。本当にギリギリで、私たちで券売機も止められてしまい、乗車も最後となりました。今日走っていたのは、前回と同じ『C56形160号機』でした。

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汽笛を鳴らしたり、もくもくと煙を出して往復1キロの線路を走ります。秋空の下を走り抜けるのは気持ちが良く、子ども達も真横を走る在来線や新幹線を眺めたり、周囲の景色に見入ったりととても楽しそうにしていました。コースとしては、とても短いのですぐに終わってしまうのですが、大満足だった様です。

 

↓ 乗車した便が最終だった事もあり、燃やしていた石炭を排出する所も見られました。放射線状に延びる線路の真ん中辺り迄進むと、ターンテーブルに乗ります。そして、くるんと向きを変えると、別の線路を使って燃やした石炭を捨てる場所に向かいます。

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↓ それがこちら。ここで石炭を排出するそうですが、アナウンスがあり、この近くは煤が付くので要注意との事でした。

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↓ 作業開始です。見物の人も中々帰らずにしっかり見学されています。貴重な場面なんだと思います。子ども達も見ていましたが、ここで真っ黒になるわけにもいかないので、場所を移動しました。

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↓ 全体が見渡せる場所です。先程の機関車が煙を出し、そこに集まる人だかりも写り込んでいます。

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SLに乗車した後は、再度室内の展示を見学したり、プラレールのエリアでプラレール遊びをして過ごしました。勿論帰りには、お土産物のコーナーにも寄りましたが、手ぶらで出られるはずがありません。結局、トーマスの小さなフィギュアを購入しました。

 

↓ 館内に入ってすぐの場所。前回と大きな変化はありませんでしたが、何だか撮影をされていました。赤いマント?を着ているのは『ヤクルト』のキャラクターでした。車両を撫で撫でしているシーンを撮影していました…。

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到着したのが遅かったとはいえ、閉館時刻間際迄居ました…。京都駅からの往復は前回から利用しているJR嵯峨野線梅小路京都西駅』を使った為、とても楽に早く移動する事が出来ました。また、その内訪れる機会があると思います。その時は、前回・今回とは別のSLに乗る事が出来たら良いのにな~と思います。

 

今日はここまで。

きのこと瓢箪ぶらぶら。

昨日は北山周辺でのんびり過ごしました。お昼には、少し早めに焼肉ランチを済ませて『京都府立植物園』を散策です。それにしても、暑い…。暦の上では秋だ!涼しい!と思い込んでみるも、やはり暑い物は暑いのです。それでも、自然は素晴らしく、秋の準備が進んでいました。見慣れた植物園ですが、特別魅力的だった物を2つご紹介します。

 

↓ 新鮮な『ヤナギマツタケ』です。いつも出る木があるのですが、初夏から秋にかけて顔を出して来ます。

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きのこを見ると秋が旬だ!と感じられる方も多いかと思いますが、実はそうとも言えません。天然きのこの旬は必ずしも秋では無いのです。例えば天然の『エノキタケ』の旬は冬です。その証拠に、別名は〝ユキノシタ〟で雪に埋もれた状態でも生えるからと言われています。それに、栽培品種と違って、色だって日の光を浴びて茶色です。とは言っても、秋に美味しいきのこが多いのも事実です。ベビーちゃんがもう少し大きくなれば、山へきのこ狩りにも出掛けたいなと思います。

 

↓ 続いては大きな大きな瓢箪です。細い細い蔓にも関わらず、どっしりと大きな瓢箪がぶらぶらと下っています。

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多種多様な瓢箪に混じって色々なカボチャ等もありました。一部は未だ早い様でしたが、大きな瓢箪や長い瓢箪、ヘチマ?はしっかりと実っていました。もう少しすると、更に色々な実がぶらぶらとする様に思います。また、日を改めて見に行きたくなる様な不思議な光景です。丁度この瓢箪棚に訪れた頃、ベビーちゃんは寝ていて夢の中でした。きっと、こんなに大きな瓢箪を見ると大興奮だと思います。また、再訪しようと思います!

 

では、今日はここ迄。

まもなく食欲の秋です。

朝晩は涼しくなって来たのに、今日は夏に逆戻りで暑い1日でした。9月に入り、既に1週間以上が経過してしまいました。その間、ブログの更新がすっかり疎かになっていましたが、特に変わった事はありません。ただひたすら細々と忙しかっただけです!そこで、今回、数日分の内容をまとめて書くにあたり、ここ最近食べた美味しい物について書いてみたいと思います。では、早速。

 

↓ 先週前半に訪れたカフェ『そうげんカフェ』です。『京都造形芸術大学』の目の前にありますが、学生さんが殺到と言う事も無く、落ち着いた雰囲気です。

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久しぶりに訪れました。以前の私のお気に入りは〝ミックスビーンズのサンドイッチ?〟的な物で、ミックスビーンズがチリコンカン風に煮込まれてピタパンに挟まったサンドイッチがあったのです。ですが、今回は見当たらず、違う物にしてみました。

 

↓ ベビーちゃんには、スープ(Sサイズ)とパンのセット。お店の方がとても親切で、この日のスープは少しスパイシーだと声を掛けて下さり、優しい味わいのモロヘイヤのスープを出して下さいました。

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↓ お気に入りが見つからなかった私は、アボカドとエビだったかな?のディップがサンドされたサンドイッチプレートにしました。私のスープは本来の少しスパイシーなスープです。

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旦那さんもお昼休みに重なるとの事で移動して来てくれたので一緒に食べました。旦那さんは日替わり的な鶏のハーブ煮込み?の様なメニューにしていました。ちょっとゆったりとした平日のランチになりました。そして、お外で食べた物として今日のランチをご紹介です。

 

↓ 北山にある『京都 焼肉の名門 天壇』北山店です。〝焼肉の名門〟とは何だか特別な様な近付き難い様な名前ですが、普通のお店です。比較的新しいので店内は綺麗です。北山通に面していて、窓の外には植物園が見えています。

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↓ 私は〝石焼ピビンパ〟のランチです。追加で少しだけ焼肉を注文する事も出来ます。部位によりますが、1皿追加で3~4切れのお肉が来ます。折角なので注文してベビーちゃんと分けました。

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↓ 旦那さんは焼肉ランチの中から選んでいたのでお肉メインでした。何皿か追加もしていました!焼肉は性格が出るとも聞きます。1枚ずつ丁寧に焼くタイプ、ちゃちゃっと網にのせて焼いてしまうタイプ。旦那さんは、後者の様です。私もその方が好きです。1枚1枚焼いて「このお肉は…」と説明が入れば多分聞き流します。。。

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焼肉屋さんでのランチが終わり次第、北山周辺を散策しました。植物園も定番コースです。未だ夏の様でありながら、秋の気配を感じる微妙な日射しの中、植物は確実に秋へと進んでいました。その辺りの事はまた次回にでも…。そして、確実に近付いて来ているのが〝食欲の秋〟です!最近はスーパーの店頭でも秋の味覚が出始めて来ました。ここからは、自宅で楽しんだ美味しい物です。

 

↓ 旦那さんの故郷は鳥取県鳥取県の名産と言えば梨です!今年頂いたのは『鶴の舞』でした。何と折り鶴入りの丁寧な梱包!美しいです。

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『鶴の舞』は二十世紀梨の最高位で選果基準が糖度12.5と非常に厳しい基準をクリアした数少ない物だそうです。そしてこの名前の由来となったのは、産地の東郷にある池が鶴が翼を広げた様な形をしており〝鶴の池〟と呼ばれている事に由来し、地域の誇りや象徴を冠した梨として名付けられたとされています。それは美味しいはずです!それにしてもこの梨、本当に本当に美味しいです!私は梨が大好きなのですが、これ程迄に甘みが強くて食感が良い梨は初めてでした。

 

↓ 続いては京都の名産から1つ。名前は『ごぼ丹(ごぼたん)』です。一言で言うと短いゴボウです。

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↓ 全体に太くて短いです。一般的に京野菜として有名な『堀川ごぼう』とは全く異なります。

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 『ごぼ丹』は京丹後市で作られる短形ゴボウです。30~40㎝の物が多く、実が柔らかくて調理もしやすいのが特徴です。実際に食べてみると、ゴボウの深い香りが溢れる様に広がる半面、土臭さやクセが無くとても美味しいです。京丹後市において、新たな名産を目指し、地元JAや京都府が品種選定や試験栽培を繰り返して作り上げたそうです。今では、生産量も随分増えたそうです。スーパーで見るゴボウは細くて長い物ですが、この可愛らしい『ごぼ丹』も全国に一層広まって欲しいと思うのでした。まもなく食欲の秋ですが、私自身は常にフライングをしています。さぁ、今年の秋も美味しい物を沢山見つけたいと思います。

 

では、また。

妖精の輪が出現したよ。

今日は、お昼前頃からお散歩に出掛けました。京都では『五山の送り火』が終われば夏も終わりです。朝晩は涼しく、過ごしやすくなりました。「そろそろ、秋のきのこも出ているかな?」と思いながら出掛けました。すると、思いがけず珍しい場面に遭遇する事が出来ました!

 

↓ 妖精の輪〝フェアリーリング〟です。写真では円形にはなっておらず、半円程度ですが、きのこが円形に並んでいます!!!

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妖精の輪〝フェアリーリング〟は、ヨーロッパにおいて、妖精たちが輪になって踊ったあとやその円の中で踊った等の言い伝えに因みます。それにしても、とても想像力が豊かで素敵な響きだと思います!今迄色々な場所できのこを見て来ましたが、初めて見る事が出来ました。

 

↓ 近くにも同じ様なきのこが集まって生えていました。

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↓ 見上げるとこんな感じ。テングタケの仲間は姿かたちが美しいです。

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↓ 赤みの強いイグチの仲間も発見。

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↓ 近くには傘が開いたタイプもありました。きっと同じ種類だと思います。

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↓ ずっしりとしたこちらのきのこもイグチの仲間です。種類は分かりません。

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↓ これは色鮮やかな山吹色の『ハナガサイグチ』です。ベビーちゃんも「貸して!」と言うので渡しましたが、触れた所が黄色に染まり、親子3人で手が黄色になりました…。それにしても良く目立つ色をしていました。

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↓ 繊細で可愛らしいきのこ。同じきのこでも、イグチの仲間とは雰囲気が全く異なります。

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↓ 『トノサマガエル』です。

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旦那さんが「あ!トノサマガエル~」と言いながら捕まえて見せてくれている所に、虫取り網を持ったパパと兄弟の親子3人がやって来ました。旦那さんは通り掛かりの男の子に「いる~?」と声を掛けていましたが、トノサマガエルだと分かった男の子は顔を左右に振り、速足って去って行きました。どうやら、虫は良いけれどカエルはダメだった様です。

 

↓ 足元には、栗の小さなイガが落ち始めていました。これを見ると、秋本番も近いと実感します。

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今日は少し遅めにお散歩に出発をして良い事がありました!比較的早い時間に、旦那さんの故郷から「しじみ」が届いたのです。

 

↓ 冷凍されておしゃれなパッケージに入った『しじみ』です。ベビーちゃんの大好物の1つが『しじみ』です。発泡スチロールの箱に入った状態では、何か分からなかった様ですが、分かってからは手を叩いて喜んでいました!冷凍の『しじみ』を袋ごと口に入れようとした程です…。

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産地の『宍道湖』は、島根県の東北部にある汽水と海水が交じり合う汽水湖です。そこで獲れる『しじみ』は多くが『ヤマトシジミ』と呼ばれる種類で味が良く、真っ黒な姿が特徴です。京都で販売されている〝宍道湖産〟と書かれた『しじみ』と同じはずなのに、何故か産地で食べる物や直送された物は味が濃く特別美味しいのです。実際に今晩も早速〝しじみ汁〟でお味噌汁にして頂きましたが、加熱して貝が開いた頃にはお出汁が出て真っ白になりました。本当にお味噌が要らない位です!!!冷凍のままでも食べてしまおうとしたベビーちゃん、お味噌汁となった特別大粒の『しじみ』を見て満足そうに食べていました。ちなみに『宍道湖』では郷土の味となる代表的な魚介類を『宍道湖七珍(しんじこしっちん)』と呼びます。『スズキ』『モロゲエビ(クルマエビの仲間)』『ウナギ』『アマサギ(出雲の方言でワカサギの事)』『シラウオ』『コイ』『ヤマトシジミ』の7種です。それぞれの頭文字をとって〝ス・モ・ウ・ア・シ・コ・シ(ヤマトシジミのシ)〟=相撲足腰と覚えるそうです。そして、ここで疑問が生じます。旦那さんは、子どもの頃、学校の行事でも〝ゴズ釣り〟をしたと言います。それも誰でも簡単に釣れるのだそうです。〝ゴズ〟とは、ハゼの仲間の方言だそうですが、とても身近な様に聞きます。それに、島根県にある水族館の名前は『宍道湖自然館ゴビウス』と言います。この〝ゴビウス〟もハゼ等をあらわすラテン語で、ハゼ科の魚の学名にも使われている程です。それなのに、残念な事に『宍道湖七珍』には入れて貰えていません。ちょっと不思議で、それでいて寂しい「なぜ?」です…。折角なら8種類で〝八珍〟にしてあげても良かったのにな~と思います。

 

では、また近い内に。

別荘と別邸を巡る・②。

今回は昨日の『別荘と別邸を巡る』の後半です。『無鄰菴』の見学を終えて『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』へと移動して来ました。こちらは、三井家11家の別邸として三井北家(総領家)第10代の三井八郎右衞門高棟によって建築された邸宅です。豪商の三井家らしい建物です。また、戦後になると国に譲渡され、暫くの間は京都家庭裁判所所長宿舎として利用されて来ました。その後、平成28年の秋より見学が可能となった場所です。初めて公開されると知った日には「絶対行きたい!」と思っていたのですが、これまた行けずに今回に至っていました…。遂に!念願叶って訪れる事が出来ました。

 

↓ こちらの門を通って入ります。

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足元には砂利が施されているのですが、帰り際には道路に出てからベビーカーに乗ったベビーちゃんが力いっぱい動いた事で砂利側に倒れ、額を負傷しました…。きちんと自分で防御出来た様で、額と顔の中心部を覆った手に沢山の砂利がついて「い、いたぁーひ(い、痛い)」と泣いていましたが、流血する様な怪我は無く、安心しました。

 

↓ さて、望楼が見えて来ました。

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↓ 主屋は元々、木屋町別邸から移築された物ですが、写真にある玄関棟は後に増築された物です。

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↓ 主屋の軒先から眺めるお庭。

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↓ 外に出て見ると広さを感じます。

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↓ 風鈴の良い音が聞こえていました。

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↓  主屋には赤と青の毛氈が敷かれています。赤い毛氈の場所はカフェになっており、色々な甘味が頂けます。この時期はかき氷もされているそうです。

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写真撮影不可ですが、原在正(はらざいせい)による杉戸絵『孔雀牡丹図』も見る事が出来ました。他に珍しい所では…

 

↓ 浴室です。妙に現代的と言うか西洋的です。お風呂大好きベビーちゃん、ここでも「お風呂入る!」と意気込んでいましたが、ここでは入れません。諦めて貰うしかありません。

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↓ 水道も可愛らしいです。

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主屋は3階建で、1番上の階が望楼です。ですが、今日は特別公開の時期では無かったので、1階のみの見学でした。年に数回、特別公開がなされます。また、驚いた事に『名勝・無鄰菴』、『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』どちらも貸室をされているのです。しかも、予想以上にリーズナブルです。今後何かしらのご縁があれば、お借り出来れば…と思い、『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』では詳細を聞いて来ました。とても丁寧に教えて下さり「是非、いつか!」と思いました。その後は『出町 ふたば』に立ち寄り、北大路経由で帰宅しました。いつもであれば長蛇の列になっている『出町 ふたば』ですが、今日は並んでいる人の姿も無く、すぐに買えそうだったので、ついフラフラと足を止めてしまったのです。いつも通り「豆餅を…」と注文をしかけてから本わらび使用のわらび餅がある事に気付き、急遽変更をしてわらび餅を2つ買って帰りました。ベビーちゃんはプルプルとした食感が苦手なので大人2人分です。ベビーちゃんが寝てから、旦那さんと共に1つずつ美味しく頂きました。

 

これで、旧宅・別荘・別邸のお話は終わりです。無事、3ヶ所制覇出来ました!!!

では、今日はここ迄。

別荘と別邸を巡る・①。

本ブログにて先月末に『岩倉具視幽棲旧宅(いわくらともみゆうせいきゅうたく)』を訪れた事について書きましたが、今日と明日はその続きとなるお話を書きたいと思います。岩倉にある『岩倉具視幽棲旧宅』は、名前の通り〝旧宅〟です。それに対し、岡崎にある『名勝・無鄰菴』は〝別荘〟であり『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』は〝別邸〟です。これらの3つの施設に関するイベントが今夏行われており、2つ行くと3つ目は無料となっていました。そして『岩倉具視幽棲旧宅』を訪れて以降、何となく他の2つも気になってはいたものの、今日になってしまいましたが、いよいよ8月も残り数日です。「今日こそ行こう!今日は雨ではない!」と思い、ベビーちゃん共々用意をして出掛けました。

 

↓ 『名勝・無鄰菴』です。こちらは、山縣有朋の別邸で七代目小川治兵衛による庭がとにかく有名な場所です。

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↓ 目の前には『瓢亭』があります。

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↓ 受付でベビーカーを預かって頂き、入場料のお支払いをしてこちらの小さな扉から入ります。

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↓ 一歩足を踏み出すと、一気に引き込まれます。この美しい緑!

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そのまま庭園を見学する事も出来ましたが、すぐ右手側に洋館が開放されていたので、先ずはそちらに向かいました。靴を脱いで2階に上がります。

 

↓ このお部屋は『無鄰菴会議』が開かれた場所です。『無鄰菴会議』とは、山縣有朋伊藤博文桂太郎小村寿太郎が集まり、日露戦争へと向かう前に今後の日本の外交方針について話し合われた歴史的に見ても重要な会議の事です。

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↓ 部屋の中心にある家具類は山縣家から寄贈され、展示されている物だそうです。

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他にも、写真撮影不可とされる山縣有朋にまつわる品々が展示されていました。

 

↓ 階段を下りて1階へ。

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↓ 庭に戻ると、主屋が見えて来ました。緑の紅葉が美しいですが、これもあと少しすれば、秋の色になるのだと思います。その頃もまた、間違いなく美しい風景が楽しめると思います!

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↓ 青い毛氈が庭の緑にあっていてとても綺麗です。揺らめくガラスから眺める庭は一層緑を輝かせて美しく感じました。ベビーちゃんもちょこんと腰を掛けていました。

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↓ 「ロープの中は入ってはいけません!の印です!石の所を歩いてね」との言いつけもきちんと守る事が出来ていました。

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↓ 庭の中心部から振り返って見る主屋。1895年(明治28年)に建築され、以降改築を経て今の姿となっています。

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↓ 足元にはきのこが生えていました。ベビーちゃんは「きのこ、採りたい…」とアピールしていましたが、全ては庭師の方が管理されている場所、きのこは良くて苔はダメ!と言うのも難しいので「お庭は公園じゃないから全部ダメ!」のルールにしておきました。

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↓ うっすらお茶室が見えています。何故かお茶室の所には全く興味を示さなかったベビーちゃん。さっさと歩いて進んでしまったので、お茶室の写真を撮り忘れました。

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庭を眺めるのが大好きなベビーちゃんですが、蚊が近付いて来てしまったので、早々に退散する事にしました。ベビーちゃんは蚊に刺されるととんでもない腫れ方をするので、蚊が居る場所は厳しいのです…。虫除けを持って来ては居たのですが、ベビーカーと共に預けてしまっていたので、仕方ありません。旦那さんも興味がある場所だと思うので、また訪れる機会はあるはずです。くる~っと一周回って、お終いとしました。続いては、本日2つ目、イベントとしては3つ目の最終スポットとなる『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』へと移動です。移動にはバスを利用しますが『出町柳』方面へと向かうバスに乗る為には『東山仁王門』のバス停に移動しなければなりません。テクテク歩いて向かっていると、初めて見るお店がありました。

 

↓ 2019年7月にオープンしたベーカリー&カフェの『Lignum(リグナム)』です。ピザの名店『Da Yuki』のお隣に位置します。

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↓ 一度は通り過ぎましたが、戻って購入する事にしました。ベビーちゃんが選んだドーナツとベーグル、カヌレを購入。とにかくおしゃれな内装でシンプルで素敵です。疏水が見える大きな窓も良い感じです。

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お味は…未だ頂いていないので分かりません。きっと美味しいハズです。この後、バスに乗って『重要文化財・旧三井家下鴨別邸』へと向かいました。ここからは後半としてまた明日にでも書く事とします。

 

では、今日はここ迄。